一志君と雅代さん

雅代さんと智代さんの会話です。

「雅代、山本君とちゃんとやってる?」
「な、ちゃんと、やってる、って、なんて言い方?」
「だって、彼氏との愛情はまず、SEXからじゃない。」

おねえちゃんの発想は既に間違ってると思う、智代さんですが、やることはやってますから

「あのさ、・・・それなりには。」
「なんかさあ、遠慮しながらとか、そんなこと無い?」

一志君と雅代さんが遠慮している相手は、もちろん智代さんです。

「あーん、おねえちゃんにそんなこと言われる筋合いは無いわよ。」

「ところでさ、ちゃんと舐めてあげてる?」
「ええ?」
「男の子は、舐められると喜ぶんだよ。」
「あの・・・・舐めてあげようと思ったら、お姉ちゃんが乱入して・・・・・」(パンツ3)
「え?そんなことあったの、それはごめん。ところで、彼は舐めてくれるの?」
「・・・あの、・・こないだ、ホテルで・・・」(初めてのラブホ)
「で、よかったでしょ?」
「・・・う、うん・・・」
「彼が舐めてくれるんだから、あなたもお返ししないと駄目よ。」
「それはそうだけど・・・・」
「いい?ちゃんと雁に舌をからませて、竿を扱いて、玉の辺りをさわさわするんだよ。」
「・・・・・・・・・」
「わかった?」
「あのさ、そういうテクニック論なわけ?」
「うんテクニックも大事なんだけど、彼が口の中で出しちゃったら、ゴックンしたげるんだよ。」
「ええ?」
「ゴックンしたげたら、喜ぶんだから。」
「あのさ、ゴックンって?」
「何言ってるのよ、そりゃ彼が出しちゃった物をそのまま飲み込むんじゃない。」
「えええええ?」
「あたりまえよ、今更何を」
「あのさ、あそこから出てくるあれでしょ。」
「そうよ、愛情があれば、美味しく飲み干せるわよ。」

雅代さん、以前一志君のをちょっと咥えた時に出てきた物を舐めた事があるのですが、苦いし、ねばねばしているし、愛情とかそんな物とは、思えません。
実は、智代さんだって、はっきり言ってあんな物飲み込むのは嫌です。愛情云々も嘘っぱちです。

「は、そんなものなの?」
「そんなものよ」
「・・・・・・・・・」
「でもね、しっかり舐めてあげて、ゴックンしてあげれば、今度はしっかり舐めてもらえるわよ。」
「!!・・・・・・」
「だから頑張りなさい。」
「ううう、頑張ってみる・・・・」

なんだか、智代さんの嘘っぱちにしっかり乗せられてしまっている、雅代さんですが

「それとさ、一度出した後は、長持ちするんだよ。」
「え?何が」
「何がって、男の子のそこがよ」
「へーえ?」
「だ・か・ら、じっくり楽しもうと思ったら頑張って一回出させておくのがコツ。」
「はあ、そういうもんですか」

「それから、色んな体位でやってる?」
「え?色んなって」
「だから、後ろからとか、彼にまたがったりとか・・・」
「ええ?ええ?・・・・」

「後ろからって言うのはさ、女の子が四つん這いになって、男の子に後ろから入れてもらうの。」
「えー、それって犬とかがやってるようなそんなの?」
「あら、まるで知らない訳じゃないのね。うん、ワンワンスタイルとか、言うし。」
「でもそれって、獣みたいな・・・・」
「まあそうかな、でも、いかにも襲われてるみたいって感じで、燃えるわよ。」

「・・・・・あの、またがるって言うのは?」
「文字通り、彼に寝転がってもらって、彼のに自分から腰を降ろすのよ。」

「え、え、え」
「それで、自分で腰を使うから、好きなように彼のを使えるから、好きなように感じれる訳じゃない。」

「・・・・・・・・・・あたし、そんなの・・・・・・・」
「あらそれはそれでいい物よ、彼も下からおっぱいを揉むのは好きみたい。」
「・・・・・そんなの・・・ありなのかなあ・・・・」
「ふふ、まあ山本君と色々試してみたら・・・・・」
「・・・・・・・・・」

「あら、山本君いらっしゃい。ちょうど私出かけるところだからゆっくりしていってね。」

「一志・・・」
「どうしたんだよ?」
「あの、私の部屋に行こ」
「あ、それはかまわないんだけど、なんかお前、思いつめたような顔してないか?」
「・・・・・」

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「あの、・・・一志・・・・しよ。」
「あ、ああ。なんか何時もと違うけど。」
「あのさ、一志と色々試してみたくなっちゃって・・・」
「はあ?、あ、智代さんに、なんか吹き込まれたんだろう」
「・・・・・・・・でも・・・」

雅代さんいきなり一志君のズボンを引き摺り下ろして、智代さんに教わったテクニックを使います。

「おい、あの・・・・」

実は一志君も嬉しかったりするんですが、とてもそんなことを言う暇も無く、

出しちゃいました

「はあ、はあ、あの良かったけど、口に出してごめん、これに・・・・」

一志君慌ててティッシュを差し出したのですが、雅代さんゴックンしてしまいました。

「おい、雅代大丈夫か?」
「うー、まずかった。」
「そんなことしなくてもいいのに」
「おねえちゃんが、一志が喜んでくれるって言うから。」
「ああ、また智代さんがいいかげんなことを。」
「ええ?」
「雅代が嫌なことを俺が喜ぶ訳が無いじゃないか。」
「ええええ?」
「それより・・・・こんなことしてあげるから・・・・」

それでも雅代さん、あ、来たっと、内心期待が膨らんでいます。
一志君は雅代さんの足の根元に顔を寄せて、一番敏感な辺りを舐めています。
一志君を咥えて、なおかつ出させてしまったと言う事で、興奮した雅代さんのそこは、既にびしょびしょになっています。

「あ、凄いよ雅代。びしょびしょ」
「あん、言わないで」
「ほらっ、ちょっと舐めただけでおつゆがいっぱい出てくる。」
「はあ、あん、そこ」

一志君が赤く飛び出した部分を攻め立てると

「あ、あああああ」

腰を浮かしたかと思うと、がっくり落してぜいぜい言ってます。

「あれ、逝っちゃった?」
「ああん、はあはあ・・・・あの・・・・・」

雅代さん四つん這いになって、

「・・・こちらから・・・入れて欲しいの・・・・」
「ええ!」

びっくりした一志君ですが、その可愛いお尻を見るとそれを思いっきり引き寄せて、はちきれんばかりになった自分を突っ込んだ。

「ひやーー、あ、あ、あ」

何だか最早、言葉にならない声をあげるばかりの雅代さん。
一回抜いてもらって、長持ちしそうな一志君はガンガン後ろから突きます。

「ひっ、ひっ、ひっ・・・」

もう手に力が入らないので、顔をシーツに摺り寄せ、手はシーツを握っているだけ。


「おい、もうやめる?」
「・・・はあ、はあ・・・一志は・・・まだでしょ・・・」
「あ、ああ、その、まだ元気だけど・・・」
「・・じゃあ、仰向けに寝て・・」
「ええ?」

それでも素直に仰向けになった、一志君にのろのろとまたがると元気がまだ満ち満ちている一志君を自分に導きいれた。

「!!!!」
「あ、・・あん・・すごい・・・」
「雅代、あの・・・」

何だか必死な形相で、雅代さん腰を動かしていましたがやがて、力尽きてしまって、上体を一志君に預けた形になり、一志君に抱きついてしまった。
まだ元気な一志君は、下から突き上げるのだけど、雅代さんはもうされるがままの状態。


体を入れ替えて、正常位になった一志君は最後のスパートをかけた。

「あ、あ、もうだめ、私どうかなっちゃう。」
「あの、俺ももう・・・・」

雅代さん目の前が真っ白になったような気がしました。そして下半身から完全に力が抜けてしまって、弱弱しく一志君に抱きついているだけ。

「おい、雅代」

呼ばれても返事も出来ません。
身をかわした一志君が横で、体を起こしたようなのですが、呆然としています。

「あ、俺帰るわ」

あれなんか用事があったんだろうかと、思っているうちに、一志君はそさ草と身支度をして帰っていったようです。

ちょっと自分を取り戻して、ふと気がついたのは、お尻の辺りが冷たい。

「えええ?」


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「ただいま、雅代、山本君は?」
「帰った」
「で、あんたなにしてるの」

雅代さん、お姉さんと目を合わせないように、シーツを交換して、布団を干しました。


智代さんは、ぼそっと
「うらやましいかも」
と、呟いたらしいです。

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智代さん失禁するまでは感じたことが無かったんですね

 


 

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