京都市左京区の内科・リウマチ科・アレルギー科クリニック。臼井医院です。

治療方針

ごあいさつの項の繰り返しになりますが、リウマチ性疾患については、京都大学免疫・膠原病内科と密接に連携しつつ大学と同じレベルの正確な診断、および適切な治療を行って参ります。さらに、一般内科医としてもこれまでの幅広い経験を生かし、各臓器にとらわれることがなく常に患者さん全体をよりよい方向に導くことができる医療を目指したいと考えております。

治療の流れについて

1. 初診・問診

   現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。

2. 診察

   現在の病状の把握に努めます。

3. 検査

   症状・所見に応じ各種検査を行います

4. 治療計画の立案

   最新の医学情報（エビデンス）を入手しつつ、最も適していると考えられる治療法をご説明いたします。

5. 治療・評価

   常に治療効果を正確に評価し、その後の治療計画にフィードバックします。薬は細かく量を調整し、より適した薬への変更や、減量に努めます。

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FAQ　よくあるお問い合わせ

ジェネリック薬のメリットは何ですか？

今年度の診療報酬改訂にて、ジェネリック医薬品（後発品・先発の有名な医薬品を模した医薬品）の一層の推進が求められています。当院も基本的にジェネリック医薬品を使用する方針とし、院外処方箋は商品名ではなく一般名で交付いたします。当初は処方箋に見慣れない一般名がズラッと並び、薬局でもらう品名も聞いたことが無いものが渡され混乱されるかもしれませんが、薬の成分・効果は基本的には同一であり、かつ3割ほど安価になりますので多くの方にメリットがあると考えます。ただしまれに相性が合わないこともあるため、近隣の調剤薬局と密接に情報交換しながら調整してまいりたいと考えます。

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