ガ イ ダ ン ス 加 工 パ ネ ル
加工ガイダンスのページで。
「Users Report」 お届けします。
「ガイダンス加工とは・・・
部品加工などで、よくある加工パターンを、数種のメニューから選び、図面に表記してある数値や、加工条件を入力すれば、
NCプログラムを使用しなくても、円弧、斜め、ポケット加工などの同時2軸加工を可能とした、便利な機能です。
図面を見て直感的に入力でき、即加工ができることから、一品加工から小ロット加工に最適です。」
と「フライス盤.ドットコム」には記述があります。
各加工の設定画面に入力することでCNC内部でカスタムマクロを作成し、加工しているのだと推測します。
たとえば穴明けの場合Z深さが一定値しか入力できない等、制限がありますが、入力も簡単ですし、仕事が楽になりました。
注)ガイダンス入力画面に記憶、呼出ボタンが有ります、2パターン有りますのでケースバイケースですがこれで2パターンのZ深さ加工が可能です。但しデーター変更時は必ず記憶更新。
ガイダンス加工の「平面」はイメージとしてフルバックで平面加工だけに使う、と思いますが、エンドミルTスロットでの溝加など、どのような動き設定するか?発想の仕方しだいで仕事が楽になります。
基本的な設定法、裏技?をガイダンスします。
ガイダンス加工パネルのボタンをクリック!リンクします。
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