ウッドデッキ小僧の

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「新・木偏百樹」のページでは、日本にある百種類の様々な樹の情報について書かれています。内容は、文化から植物学まで多岐にわたって掲載されています。漢字の書き方などのクイズも存在するので、単に知識として読むだけでなく、ちょっとした休憩時間の暇つぶしとしても十分楽しめるサイトとなっています。サイトは依然制作中ですが、既にかなりの情報が掲載されています。1つの漢字に1つの樹木が表されたものをピックアップしており、解説のページでは、各樹木や漢字の解説の他、学名・科・属・英名が掲載されています。

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日本の樹木百種類について、それぞれのエッセイを含めて掲載されています。目次では各樹木が「あいうえお順」に掲載されているので、とても一目で樹木の有無がわかります。また、それぞれの樹木の影絵も、各リンク先に掲載されているので、文章以外にも、目にも楽しめる要素が含まれています。ピックアップされた百種類は漢字一文字で樹木が表現されるようになっています。作者がこの漢字を集めようとしたのが昭和30年代も終りの頃であった。興味のある方は、是非見ていただきたい。私としては、ブレイクタイムがてら、同サイトの「日本人と欧米人の違いについて」表現された絵を見ていただきたい。私自身、見ていてハッとさせられた。

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「百話@木のこかげ」では木に関するオススメのウェブサイトが多数掲載されています。各社のホームページや「南米の植林事情」といった事まで多種多様なページがリンク付きで掲載されています。ページの最下段では「木づかい運動」について触れられています。林野庁や関連団体が推奨するこの運動は、ざっくり言うと、「豊かな森を育てよう」という事です。少し補足すると、森林は適度な間伐を行わないと、その本来の豊かな機能が果たせなくなってしまいます。間伐のための費用は、間伐材や木材を販売した利益から捻出されています。さらに、戦後に植林された樹木が伐採の時期を迎えているため、国産の木材や間伐材をもっと利用しなければなりません。そこで、「暮らしにもっと国産材の製品を取り入れて豊かな森を形成していこう」という運動なわけです。木の伐採に関しては様々な憶測が飛び交っていますが、伐採が必ずしも地球環境の悪化に繋がるわけではなく、むしろてきどな間伐は豊かな森林機能を保つためには必要不可欠な要素であるという事をこのサイトでは教えてくれます。

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あなたの周りに樹はありますか。その樹には葉がありますか。もし、あなたの身近に葉っぱがあるのなら、それをじっと眺めてみて下さい。どんな形をしていますか。どんな色をしていますか。香りはしますか。きっと、様々な答えが返ってくる事でしょう。それほど、葉っぱの世界は多種多様なのです。この「葉っぱ」にスポットを当て、その魅力のほんの一部を紹介したサイトが中川木材産業の「木の葉の美術館」なのです。もみじは季節によって鮮やかにその衣装を変化させます。イチョウはその昔まだ恐竜が生きていた時代から存在しています。知られざる葉っぱの世界を知ってほしい。このサイトでは葉っぱに関するイベントや新聞・書籍の情報を掲載しています。しかし、中でも私が注目してほしいと思うのは、「葉のメッセージ」です。様々な葉っぱが写真つきで掲載されています。それぞれの葉っぱに添えられたメッセージを、時間をかけてゆっくりと読んでみてください。そうすれば、あなたはきっと、葉っぱの魅力に気付くのではないでしょうか。

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小原二郎先生は元千葉大学の名誉教授であり、日本インテリア学会の会長を勤めておられました。小原先生の日本人と木の文化についてまとめたサイトがこの「日本人の木材文化」です。それぞれがエッセイのように書かれており、分量も原稿用紙2枚程度で長すぎず短すぎず読みやすいボリュームとなっています。内容は多種多様様々なので、是非ともすべて読んでいただきたいところなのですが、あえてオススメを言うなら、私はやはり「ビフテキとサシミの味の距離は、金属と木材」です。読まれた方はわかるでしょうが、この文章の主眼は「木」ではなく「食」にあります。しかし、それでいて「木」の良さを伝える文章になっているのです。このアプローチは面白いと思いました。ぜひ、この記事だけでも読んでみてください。他の記事は、この記事を読んでからですよ。