大阪市住之江区に平林木材団地がありますが、その中の会社の一つが株式会社ユニウッドコーポレーションです。このページはホームページとなっています。早生植物とは植えてから5～15年で伐採可能な資源となる樹木の事で、ユニウッドコーポレーションでは主に早生植物を中心に取り扱っています。ファルカタ。ラバーウッド(別名ゴムノキ)、ポプラがその代表例で、また、早生樹は炭酸ガスを多く排出するため、地球環境の貢献にも役立っています。ユニウッドコーポレーションでは伐採のみならず、植林も数多く行っているため、地球環境に配慮した経営がなされています。 
リアルウッドは大阪で60年以上の歴史を持つ小郷木材株式会社が運営する広葉樹の販売サイトです。コンセプトは「木のある生活」という事で、様々な色の無垢材を用いてシンプルな家具の提案をしています。木材家具のメンテナンスについても掲載されているので、とても丁寧なサービスが施されていると言えます。また、リアルウッドでは異素材と木のコラボレーションもプロデュースしているので、その人に合った関わり方で適度な範囲で木に関わる家具を購入する事ができます。同サイトには担当者ブログへのリンクもなされているので、こちらもチェックしてみると面白いかもしれません。 
アメリカ広葉樹を中心に広く木材を取り扱う小郷(オゴウ)木材株式会社のホームページだ。同社は屋内での木材販売に特化しており、内装材ではほぼ全てが揃うといっても過言ではないほどの品揃えを誇っている。同社は特にアメリカンウッドに強く、ホワイトウッド、チェリー、レッドオーク、ウォルナット、イエローポプラやバスウッドなど、豊富なハードウッドを取り扱っている。また、同社では「木材探します」と銘打って、既存のフォームに樹種や用途や枚数さえ記入すれば、それにあった木材を探してくれるというシステムだ。これも、あらゆる木材に精通した同社だからこそ可能なアイテムなのだろう。 
中喜のポリシーには情熱が感じられる。私がこのサイトに出会って、初めて感じた感想だ。「銘木の中喜」こと株式会社中喜は、原木から製品・納品までを一貫した運営をしており、常に圧倒的な在庫を誇る文字通り「銘木」の専門店です。銘木から製品に至るまであらゆる事すべてにご相談くださいと謳っているのは伊達ではなく、納品実績には大型社寺が数多く存在する。中喜の魅力は幅広い生産工程に対応しているという事のみではなく、扱う原木の種類の豊富さにもある。主力のケヤキの他にも、ケヤキによく似たアパ、マツ、ヒノキ、ナラ、スギ、タモ、キリ、チークにカリンと、豊富な種類の原木も取り扱っている。つまり、多くの原木を最初から最後まで幅広く対応してくれるというわけだ。「世界中に銘木は無限に存在する。銘木に国境は存在しない」。これが株式会社中喜のポリシーだ。 
奈良県櫻井市に本社を置く株式会社金幸(カネコウ)の会社紹介ページとなっています。まず目に飛び込んでくるのが樹齢350年を超える立派な吉野檜。吉野の檜は檜の中でも特に目合いが緻密で節が少なく、油分の多い赤みを帯びた樹木で、写真に写る吉野檜は、金幸さん所有の一本となっています。金幸さんの魅力は、何と言っても大型社寺に用いられる木材にあると言えるのではないでしょうか。納材実績のページには日本を代表する社寺社殿が掲載されています。是非一度、覗いてみて下さい。また、私個人の意見としては木材を保管する「貯木」の方法にとても興味をそそられました。「まさかそんな方法で!?」と驚く方法で木材を管理しています。 
和歌山県の木材製材会社である小浪(コナミ)木材産業株式会社のホームページサイトとなっています。1955年より木材一筋での経営を行っています。販売樹木は厳選された国内樹に限らず、北米・ロシア・北欧・ニュージーランドから輸入した木材を取り扱っています。また、「木の話」では、米栂・米松・SPF・赤松・ラジエタパイン・杉・桧にまつわる情報が掲載されています。小浪木材産業は人や環境に優しい大自然の木材を無駄なく100％利用する事を目標に取り組んでいます。最近の沿革として、昨年、販売アイテムの充実を推進しています。 |