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関西では珍しいラドンを含む放射能泉にひかれ辿り着いたところは
ログハウスやレストランを併設しながらも静寂広がる山間の湯処。
入浴料のお釣りと一緒に渡された平日会員の証。
う〜ん、使い道は少なそう・・・
さて、内湯はちょっぴり高めに加温されていた為
露天風呂に足を運んでみると、滾々と湯口から注がれる源泉は淡い灰色。
温度も38度前後と長湯するには最適!
これが放射能泉っつ〜ものかね?
放射能って聞くと、大丈夫なんレベルの知識しかない私ですが、
実はラドンやラジウムは自然治癒力を増強してくれるお湯なんですね。
駅の階段からすっころんんで出来た膝の傷をさすりながら、この年で転ぶかよ・・・
にしても治りが遅くなったなぁ〜と呟いてみては「ふぅ〜〜」
思いきりラドンを吸い込んでみた。
つまり、少量の放射能は体の細胞を活性化してくれるんですね。
健康診断で中性脂肪の値が高くなってたしな〜、こちらも思う存分活性化してもらいたいものです。
放射能がプリン体カットにはつながるのかどうかは、分かりかねますねが・・・

こちらにはもうひとつ、フロントを挟んで反対側にも露天風呂があるそうです。
内湯と離れているので、一度着衣をしてから向かわないといけないのがちょっぴりやっかいで残念なところ。
岩風呂に続く欄干をわたると、こちらの露天風呂には誰も入浴しておらず貸しきり状態。
満天の星の下、くつろぎと開放感を味わうのならこちらの岩風呂をお勧め致しします。


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