以下の場合のお世話はお引き受けできません
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高齢・既往症があるペットさんについて シッターがお伺いするのは1日のうちの短い時間です。その時間以外に体調の変化があると発見が遅れたり、 日ごろの様子がわからないので年齢のためのものか、病的なものなのかの判断が困難で対応が遅れる可能性が あるため人が常駐している動物病院などへお預けになることをおすすめします。 ご依頼される場合はリスクがあることをご了承いただいた上でお引き受けさせていただきます。 突然お世話中に具合が悪くなった時は?! 健康診断をしていないペットさんは、腎不全やガン、心臓疾患など重篤な病気が隠れていてシッティング中に突然発症 することがあるかもしれません。 物言わぬペットが明らかに具合が悪そうに見える時は、かなり症状が進んでいると考えられます。 例えば椎間板ヘルニアなどの疾病は突如予兆もなく発症することが多いのです。 これは放置すると半身不随になる可能性もあります。 また緑内障なども対応が遅くなると失明に至ってしまうことも。 このような一刻も争うような症状と思われる場合、まず緊急連絡先にすぐにご連絡させていただきますが、 急を要する治療、手術などが必要で飼い主様や緊急連絡先にと連絡がとれない時は病院へ搬送し医師と相談し、 命を救うことや後遺症が残ることをできるだけ避ける方向で考え、措置を取らせていただきますのでご了承ください。 (高額医療になる可能性があることもご了解ください) 病院まで運ぶことができない場合は往診専門医に来ていただく手段もありますのでご理解くださいませ。 外飼いのワンちゃんについてのお願い 特に、夏季(7月・8月)、厳冬の期間(1月・2月)などの外飼いのワンちゃんは、ここのところの異常気象 による猛暑や寒波 ゲリラ豪雨、竜巻、など、リスクが高いため積極的にはお引き受けできません。 特に高齢の外飼いは非常に危険ですのでなるべく室内でのお世話に切り替えてください。 外飼いの場合、お引き受けは実際に飼育環境を拝見してからの判断とさせていただきます。 エアコンについて(特に夏場) 室内飼いの夏のお留守番はエアコン必須です。 つけないようにというご指示がある場合はお引き受けできません。 エアコンの作動時間のご指示があっても、シッターが暑いと判断した時にはペットを守ることが最優先です ので設定を変更させていただくことがあります。 但し、ペットの体調がエアコンをつけることにより著しく悪くなる場合は必ず事前にご相談ください。 又、締め切ったお部屋での留守番の場合、エアコンの空調に完全依存するのは、落雷、地震、故障になどで、 エアコンがシッター不在時に、万が一ストップしてしまった時、命に関わる重大な状況に成り得ます。 リスクを充分にご理解、ご了承いただいた上でご依頼ください。 |
重要です! 返金に応じられないケース(契約書第7〜8条抜粋) ・お客様の事情のより、契約期間開始後にシッティングを中止する場合 ・ペットシッターの不可抗力による事故、死亡の場合 ・お出かけ前に、下痢、便秘、吐く、怪我している、など普段と違うことがあれば必ず事前にご連絡ください。 それらを事前にシッターに伝えることなくお出かけになった場合、シッティングを中止し契約解除となります。 その場合の返金できません。 免責事項(契約書第10条抜粋) ・ペットシッターの落ち度ではない不可抗力などによる物品の損害、ペットによる建物の損害および家財の損傷等、 ペットへの賠償(病気、怪我、事故、脱走、死亡など) ・ペットシッターの管理下にない、お客様の貴重品などの紛失等 ・天変地異やお客様や、ペットシッターの責に及ばない災害により損害が発生した場合 駐車について シッター業務は乗用車で回っております。駐車場の確保ができない場合はシッティングをお断りさせていただきます。 自宅前の道路に停める場合でも万が一取り締まり対象になった場合は、ご依頼者様に出頭、罰金のお支払いを お願いすることになりますのでご了承ください。 ファミレス、コンビニなどの商業店舗などの駐車場利用は店舗責任者の許可がある場合のみの利用になります。 料金振込み遅延について シッティング代金のお振り込みは、期日に理由もなく遅れた場合は次回よりお世話をお断りさせていただきます。 |