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2005年9月

所在地 島根県邇摩郡郡温泉津町津口7−1
電話 0855−65−4894
お風呂 内湯 男1女1 貸し切り風呂
定休日 無休
入浴料 300円
営業時間 5:00〜21:00
泉質 カルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉

斜め向かいの輝雲荘に宿泊して、外湯めぐりです。

レトロなたたずまいが特徴の温泉津温泉の外湯「薬師湯」です
すぐ近くにはもう1つの外湯「元湯泉薬湯」があります。

こちらの薬師湯は、明治5年の浜田大地震の時に沸いた温泉で、
「震湯」や、「なまずの湯」とも呼ばれています。
浴槽の湯口がなまずの形になっていました。

こじんまりとした浴槽が1つ。とてもいい雰囲気です。

半端じゃない熱さで、とてもじゃないけど、長くは入っていられま
せん。

温泉はもちろんかけ流しです。

お湯の方は、不思議な色で、白濁している青緑っぽい色をしています。
においは、臭いとまではいきませんが、金属のような、なんとも
言えないにおいです。

浴槽の周りは長年の湯の花が付着していて、ごつごつしています

もう少しぬるめだったらいいのにと思ってしまいますが、この熱さ
がまたいい感じを出しているのかなとも思いました。