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２００５年９月

森の湯　内湯　御影石を使った浴槽　

森の湯　露天

家族風呂　和みの湯

甍の湯　内湯
地元特産の福光石(淡青緑色)を使ったお風呂。

甍の湯　露天
温泉街の連なる屋根(瓦)が一望

「ゆのつ温泉」にやってきました。
「きうんそう」に宿泊しました。

こちらの宿は平成１５年７月にリニューアルされたとても新しい宿で、
温泉街に入ってすぐ目を引きます。

外湯である「元湯泉薬湯」と「薬師湯」の近くにあります

館内はすべて畳がひかれていて、素足で歩きます。とても心地よいです。
木造の建物なので、部屋によっては階段を歩く足音がとてもひびくので、
予約時に確認した方がいいと思います。
私達が宿泊した部屋は宴会場を壁一枚で仕切ったお部屋。とても広かったのですが
隣の部屋の声は丸聞こえでした。
隣の部屋で食事を取られている方はいましたが、運良くの宿泊者がい
なかった為、快適でした。

温泉津温泉は怪我をした狸が傷を温泉に浸して癒しているところを、通りがかった猟師が
見つけたのが始まりと伝えられています。
どの浴槽にも狸の置物がありました。

お風呂は、内湯が温泉でかけ流し。露天風呂と家族風呂は温泉ではありません
内湯の方は熱めのお湯で露天の方が入りやすい温度でした。
でも内湯の方が温泉なので、がんばって入りました。とても体があたたまります。

食事もとてもおいしかった。特に、鯛の塩焼きがおいしかった〜

とても落ち着ける、いい宿でした。

館内の廊下
畳がひいてあって、とてもキレイです