123649kmで、マイクロロン処理を行う事にしました。
以前から興味があったのですが、賛否が分かれる為かなり迷ったのですが、思い切って添加することにしました。
エンジンオイルとオイルエレメントを交換してからマイクロロン処理を行うのですが、注意としてオイル1gにつき80ccの割合で注入しないといけないようです。
手順は
1.エンジンを始動させ、水温計が適温を示すまで暖機します。
2.マイクロロンの缶を1〜2分間よく振ります。
3.注入器に指定量(ジェッタの場合は4Lなので320cc)を入れる。この時、注入器は250ccまでしか入らなく、その上目盛りが50cc刻みのため、320ccを入れるためには200ccと120ccに分けて注入する事になる。
指定量がシビアな割に注入器がアバウトなように思う。
4.アイドリングの状態で注入量をオイル注入口からではなく、オイルレベルゲージ孔からゆっくり時間(2〜3分)をかけ注入する。
5.注入後は直ぐに30km以上走行する。
注入後、1600km走行しないと処理が完了しないようです。私の場合、1600km走行するには半年以上はかかることになります。そのころにはマイクロロンの事は忘れているのではないでしょうか?
1600km走行後に結果をご報告いたします。
残ったマイクロロンは、燃料に注入するようです。
ガソリン10Lに対し20ccの割合で給油口より注入(ゆっくりではなく一度に)する。
燃料ポンプや燃料噴射装置にもマイクロロン処理されるようです。
4月8日、1600km走行完了しました。
約半年かかるであろう1600kmの走行ですが、諸事情により早急に結論?を出す必要にせまられ、平成18年4月2日の早朝(朝5時から)あてもなく国道2号線を西に向かって走り、広島の尾道でUターン。俺は何をしているのかと思いながらのドライブでしたが、あまり苦痛もなく10時間あまりを走りました。
結果としてはよくわからないというのが実際の感想です。
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