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<<スイスの話>> | ![]() ![]() |
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これ1冊で必ずスイスを個人旅行できるといっても過言でない、超オススメ本。 写真が豊富で、ホテルの予約フォーム、ホテルガイドの見方、 宿帳やライゼゲペック(荷物託送)のタグの記入方法はもちろん、メニューや時刻表の見方、電話、郵便の使い方など、具体的。 1996年4月第1刷発行。 |
●池田光雅さんのシリーズ
「スイス・アルプス旅の宿」(晶文社) 「スイス・アルプス鉄道の旅」(晶文社) 「スイス鉄道紀行」(光人社) どの線の左右どちらに座ると車窓からどんな景色が見られるのか、ホテルのベッドの具合や食事の内容、景色など、 池田氏の体験談が詰まっている。行きたいところがいっぱい出てくるが、日程には限りがあり、絞り込んでスケジュールを立てる。 私にとってはまだまだ行ったことのないスイスが詰まっている。行く予定がなくても旅気分が十分味わえる本。 |
●トーマスクックのヨーロッパ鉄道時刻表
移動にかかる時間を把握し、乗り継ぎも調べる。これを眺めていると、あちこち行きたくなる。 載っていない遊覧船などの時刻表はスイス政府観光局に問い合わせると教えてもらえる。 |
●地球の歩き方シリーズ(ダイアモンド社)
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「スイス」スイスの全容把握に 「ヨーロッパアルプスを歩く」コースの難易度、所要時間など 「ヨーロッパ個人旅行マニュアル」 「ヨーロッパ旅のグルメ」 言語別にメニューの読み方と手引きが載っていて、主にフランス語圏、ドイツ語圏に分れているスイスを旅行するのに役だつ。 地球の歩き方シリーズにはビデオもあり、これも会話など旅のノウハウがよくわかる。 最新版はこちらでどうぞ→ |
●スイスホテルガイド
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スイス政府観光局に申請して入手する。 毎年表紙のデザインが変わって楽しい。 地域別にかなりたくさんのホテルが載っている。凡例が細かく、料金も明示されている。 凡例の読み方は前述の池田光雅さんの「スイス個人旅行」が詳しい。 |
●「泊まってみたいスイスのプチホテル」(ダイアモンド社)
部屋の写真、地図、ほか一般的に必要な情報が載っている。ここに載っているホテルなら安心して予約できるという感じ。
予約フォーム付。![]() |
●「スイス鉄道ものがたり」(福音館書店)
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子供向けの絵本だが、現地でよくみかける立体的な手描きの地図や細かいデータの資料がついていて内容深い。 スイス在住経験のあるおじいちゃんが孫達をスイスへ連れて行く話。フランスにも足を伸ばしたいという孫達に、欲張るなスイスだけと制し、旅が始まる。 この本のおかげでルツェルンに鉄道博物館があることを知った。鉄道好きな長男を連れていけるといいなあ。 ![]() |