Ristorante"Couco di bordo" (no)

ミラノの町中のレストランです。エスプレッソにもミシュランにも記載がないようですので、地元の人達が気軽に夕食に行くような店なのだと思います。

魚自慢の店であることをナプキンでも主張しています。　

言わずと知れた生の蛎、マテガイ、ムール貝、赤貝のような貝です。一人分じゃありませんよ。　

今度はパン粉、パセリをのせて焼いてありました。　

　小タコ、イカ、貝類を煮てあります。素材さえ集められれば自分でもできそうです。このように、同じ素材の組み合わせを何とおりも違う料理にするというのは２年前にトリノで遭遇したことがあります。　

イカスミのリゾットこくがあっておいしいですが驚くようなものではありません。　

魚介類のミックスグリルシャコ、イカ、エビ、ムール貝、魚数種です。　

立派な手長エビとマテガイです。　

流しのおっちゃんが現れました。歌は同情したくなるようなしろものでした。今回の旅行で芸人とは悲しげな仕事であることを身近に感じました。　

ピーナッツの入ったお菓子です。　

焼き洋ナシ？、今回の旅行でいやによく見るオレンジ、下のだんにはマチェドニア（フルーツポンチ）がのぞいています。　

こっちが焼きリンゴですね。とても全部は試食できません。　

このあたりの感覚は日本も同じです。　