 |
いけばなのファッションショー 美しい女性のボディを花器とみたて、７人のモデルが２７着の衣装を花で飾った。音楽にあわせてのショーは美しく花の美が映えた。
|
茶名 宗応 嵯峨御流華道貝塚司所長 フラワースペース・ドゥ主宰者 岸和田東ロータリークラブ会員
・1941年 大阪生まれ、10歳から嵯峨御流華道・表千家茶道を学ぶ ・1979年 嵯峨御流華道貝塚司所長に就任今に至る ・1982年 「季の彩」をテーマに司所花展 ・1989年 いけばなのファッションショーを開催(梅田第4ビルミサワ)「 おはよう朝日」に出演 ・1995年 「ヴィツェンツァの石」をテーマに心斎橋アメリカ村ギャラリー「フェニーチェ」において、ベネチアングラス 、イタリアの大理石など使用の司所花展を開催。関西テレビに放映される。 ・1996年 女流いけばな芸術展に出展 ・1997年 写真集『IKERU ITALY』を出版 なんばオーキャットにおいて写真展といけばな展を開催。産経新聞に掲載される。 ・1998年 イタリアの写真誌『PHOTOGRAPHIE』の表紙と中8頁に掲載される ・1999年 この年より「日本いけばな芸術展」に出展 ・2001年 国際ロータリー第2640地区のガバナー月信の表紙に「IKERU ITALY」が13回掲載される ・2001年 岸和田東ロータリークラブより、岸和田の小学校の生徒 たちに「茶道体験授業」をはじめ現在も継続中。 ・2002年 「Peace of Flower・・白の旋律」をテーマに岸和田自泉会館においていけばな展を開催 ・2004年 文化庁の支援事業である伝統文化こども茶道・華道教室を担当。 ・2004年 韓国の光州ビエンナーレに出展 ・2005年 京都造形芸術大学芸術学部(通信)を卒業 卒論「いけばな美のルネサンス」に因み芸術学研究室の 主催で公募学生と貝塚司所の華道家とのコラボレーションを開催。春秋座の舞台で「京の雅の今」をテーマに, 音楽と照明と花を駆使し、いけばな芸術の可能性を展開した ・2005年 岸和田浪切ホールにて・・秋を奏でる,唄・音・花・・をテーマのコラボレーションで舞台空間を花で演出する ・2007年 神戸ビエンナーレに出展 ・2009年 〃
|
|
