そば用語辞典 <
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柳家小さん
そばを題材にした落語は多いが、なかでも「時そば」はその代表格で、もともと上方で「刻うどん」として咄されていたのを三代目柳家小さんが東京に移入した演目である。このように上方で話されていた演目が東京に移入された例は多く、「そば清(そばの羽織)」も上方落語の「蛇含草」を三代目桂三木助が東京に移入した演目である。
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