そば用語辞典 <
Mobile
辞典へ
<
PC
辞典へ
三ツ星
「三つ星まっ昼粉八合」は蕎麦まきの時期を言い表したもので、静岡県富士郡では夜明け前に三つ星が南中するころに蕎麦の種をまくと、一升の実から八合の粉が取れるとのことわざである。「三ツ星」と呼ばれる星は、鼓のような形をしたオリオン座の中央部分のベルト付近に規則正しく並んでいる三ツ星のことである。
[PC掲載ページ]
9-5
[Mobileのページ]
9-5