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おそばと落語の会  落語の会
 
そばを題材にした落語は多い。例えば、「時そば」や「そば清(そばの羽織)」だがいずれも上方落語を東京に移入した演目である。上方落語の「刻うどん」を三代目柳家小さんが、「蛇含草」を三代目桂三木助が東京に移入した。 大阪市福島区海老江にあった「手打ちそば処・やまが」は「おそばと落語の会」でも有名で、若手や中堅落語家の修業の場として毎月第三月曜日は二階で落語の会が開かれて50〜60人の盛況であった。残念ながら2008年4月に30年の幕を閉じた。
 
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