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芋川うどん
愛知県の「芋川うどん」「ひもかわ」「平うどん」は、寛文元年(1661)の「東海道名所記」や、弥次さん喜多さんの「東海道中膝栗毛」、さらに、井原西鶴の「好色一代男」(1682)にも登場する街道一の名物となっていた。東海道芋川宿で作られた平うどんがひもかわとなり、後に「きしめん」といわれるようになったという説もある。
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