ミニカ スキッパーの部屋 


MITSUBISHI  MINICA  skipper W

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ミニカ スキッパーの
部屋にようこそ!










このキャッチコピーを覚えておられるでしょうか?
『こしゃくにも・・・クーペです!』



 軽自動車ハイパワー競争の中、各メーカーから個性派のスペシャリティーミニが次々と誕生した時代に
三菱自動車から誕生したファーストバックスタイルのリトルスポーツ車です。
ライバル車はホンダZ・フェローMAX・フロンテクーペ等。
ギャランGTOを彷彿させるファーストバック&カットオフテールを採用しリアエンドを大胆に切り落としています。
クーペボディのの欠点である後方視界の悪さを解消するため、リアコンビネーションランプの上にスモークウインドーを装備しています。
後にホンダの2代目CR-Xがこの手法を用いていますが、このアイデアは日本ではスキッパーが最も早く採用していました。
1971年5月に発売、当初は水冷2サイクル2気筒の2G10型エンジンを搭載。
その後、1972年10月排ガス規制により水冷4サイクル2気筒2G21型エンジンに換装されスキッパーWとなりました。しかし1974年にはカタログモデルから姿を消してしまいました。そのスキッパーWについてメンテナンス素人で旧車好きの田舎おやじが修復作業等を紹介していきますのでお付き合いください。



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