前に品質管理部の技術の人が「Ｆ型(05年)では改善はしない。Ｆ型でも、いつでもさららになるのは、さらら除湿モードにしている時だけです」と言っていた。ですので、Ｅ型と同じ仕様でＦ型を作るのであれば、除湿冷房モードでは、湿度がどんどん上がってしまうという全く同じ現象が起こるのです。	←	この前申したとおり、Ｆ型での改善ぐらいしか言えないと思うんですけど、ですから・・・。
Ｆ型でも除湿冷房モードにしている時には再熱除湿側には切り替わらない。でも、奥野家だけの特別仕様として、除湿冷房モード時でも温度が設定値まで下がった時に、湿度が設定値に達していなかった場合は、再熱除湿側に切り替える制御にすると、品質管理部の技術の人は言ってましたよ。	.	.
そういう事が出来るのに、Ｆ型には組みこまないって言ってましたよね。	→	うん。
奥野家で示されたこういう解決方法があるのに、まだＦ型(05年)でこの方式を取り入れず、今までどおりの湿度が制御出来ない現象が必ず起こる仕様を継承するという事が、私には全く理解出来ません。どういう頭の構造をしているんでしょうか、ダイキンの人は。このままでは、同じ事の繰り返し。犠牲者が名乗り出れば個別対応して行くという悪い企業姿勢から抜け出せるチャンスなのに。
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どうしてF型にその機能を搭載しないのかと品質管理部の技術の人に聞いたら、「一般的なシステムに組み込めば、再熱除湿側に切り替わった時に湿度が一時的に上がってしまうとか、風の音が変わる」だとか言ってましたよね。だから、奥野家の特別仕様では「但しご了解頂きたい内容」として提示していたんですよね。でもそんな事、除湿冷房モードで設定湿度に下げられないんだから、それ以前の問題ではないの？結局、湿度が上がって夜中に起こされれば手動でさらら除湿モードにしないといけなくなる。湿度が下がれば今度は下がり過ぎるのでまた起きて除湿冷房モードに戻していれば、自動で切り替わろうが手動で切り替えようがプロセスは全く同じです。だから、当然湿度も上がれば、冷媒の通過音・風の音も同じじゃないですか。	→	・・・。
第一、奥野家以外では除湿冷房モードで湿度が制御出来ない例がほとんど無いというのであれば、Ｆ型で除湿冷房モード時にさらら除湿モードに自動で切り替る機能を付けたとしても、使うような状況にはならないので、音が変わる事や一時的に湿度が上がる事は全く気にしなくていいはずですよね。ダイキンの主張が正しいのであれば、奥野家の特別仕様のこの機能をＦ型につける事はまったく問題が無いように思います。 7/30の時点で、奥野家の為にテストもしていましたし、Ｅ型のマイコンを変更するだけで対応出来るんでしょ。発売までまだ3ヶ月もあったんですし。いったいどういう理由で、Ｆ型に奥野家の特別仕様を盛り込めないんですか？
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再熱除湿側に自動で切り替えた時に最初の１５分くらいは湿度が上がってしまっても、組み込むべきなんじゃないの？そういうところで、まだ動こうとしないでしょ。	→	・・・。
なぜ変わろうとしないの？ねえ！ねえ！ねえ！やっぱり、この企業には客の事をを考えるという企業理念が無いんですね。