第９回　話し合い　（Ｈ16.８.１１）

9-3　何を根拠に湿度コントロール出来ると言うの？

【参加者】　サービス本部　　フィールドサービス課長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　奥野

Ａ型(00年)Ｂ型(01年)のカタログでは、「湿度コントロールはエアコンの仕事」と書いていたの？	→	表現は違っていました。 そこまでは書いていません。
Ａ型で湿度がコントロール出来ない不具合がある事が解っていたのに改善しないでＢ型へ進んだ。 しかしＣ型(02年)では改善していないのに、表現は一歩進んで、「湿度コントロールは、もう、エアコンの仕事。」と書いてます。 実際は温度が設定値に到達すれば、その後は湿度の制御を無視する。 それが、Ｄ型(03年)になっても改善せず、Ｅ型（04年現行型）になっても、まだ改善していないんですよね。	→	少しずつ、何が少しずつかは表現、説明出来ないんですけど・・
それを表現してくださいよ。	→	工場の方に、ＡＢＣ型でどう代わったのか確認します。
少しずつ改善していったのかもしれないが、Ｄ型でもどんどん湿度が上がってしまうので、本当に少しずつなんでしょう。
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だいたい、Ｃ型(02年)のカタログの表紙で「湿度コントロールは、もう、エアコンの仕事」と書けるだけの改善をしていないと、こんな事は書いては駄目でしょ！	→	・・・。
Ｃ型で革新的な事が起こったんなら、書けると思うけど。	→	・・・。
Ｃ型のカタログに、「条件によっては設定湿度にならない」と書くのを忘れた（不備）と空調生産本部 品質管理部の技術の人が前回言ってました。 しかし、私は「湿度コントロールはエアコンの仕事」と書いておいて、「条件によっては設定湿度にならない」と書くのを省いた。 つまりＣ型で変わったんだと思わしておいて実は全く何も変わっていない。 これは詐欺としか思えないんですけど。	→	・・・。
そう思いませんか？ Ａ・Ｂ型のカタログには、「条件によっては設定湿度にならない事がある」と書いてあるのに、Ｃ型ではその表現が無くなり、さらに表紙に大きく「湿度コントロールは、もう、エアコンの仕事。」と盛り込んでいるんだから。
.	.	Ｃ型で何を根拠に湿度コントロール出来ると言えるようになったのかを、調べて報告します。
またここで、締めようとします。
外気温が高い時にこのような現象が起こらないのかも調べてよ。	.	.
さっきもお願いしましたよ。