第7回 話し合い (H16.8.4)
7-5 5年前から湿度コントロール出来ない事は確認済み。
【参加者】 堺サービスステーション所長
サービス本部 フィールドサービス課長
空調生産本部 品質管理部の技術の方
お客様相談窓口 グループリーダー
奥野
品質管理部の技術の方より今回の報告書の説明があり、私が堺サービスステーション所長に第6回報告書に対して、
電話で質問した事とは全く違う内容であると伝えました。
品質管理部の技術の方によると、除湿冷房モード中に設定温度に到達するとサーモOFFになってしまい、コイルが冷却されずに除湿もできず、その結果湿度だけがどんどん上がっていくこの現象は確認されているとの事です。
堺サービスステーション所長は、こういう現象は報告されていないって言ってたじゃないか!!どうなってるの?
しかも驚いたのは、うるるとさららの初期型のA型(5年前のモデル)で、すでにこういう現象が起きていたという事です。
(この事実も後にもっと悪い方向へいくのですが・・・)
A型(00年)からって・・・。
A型でわかった欠陥をB型(01年)で修正する、もしくは湿度コントロール自体をやめてしまっていれば、私がこんな目に
遭う事もなかったんです。
さらに、サービスステーションという末端にまでこの情報が行き渡っていれば、私への対応も少しはマシなものになって
いたのかも知れません。
それをA・B・C・D型と4年間も根本的に解決せずに問題点を置き去りにしていたから・・・・。
ほんとに、ほんとに、本当に、腹が立つ。