今回の話し合いに、うるるとさららの前年モデルの1999年型と、2000年型（Ａ型）、2001年型（Ｂ型）のカタログを持参してもらうようお願いしていました。
カタログは持ってきてくれました？	→	コピーですが。 1999年はうるるとさららではないのですけども。
Ａ型(00年)で湿度コントロールという言葉が初めて出てきたんですね。この型は湿度コントロールボタンを押す事で、湿度の設定が変更出来たんですか？	→	冷房・暖房・除湿のモード切替を押しまして、温度と湿度の設定をします。
じゃあ、湿度コントロール搭載一発目のＡ型では、除湿冷房モードとさらら除湿モードというモードがあるのではなくて、暖房・冷房・除湿を選択後に湿度コントロールボタンを押して湿度を選択し、除湿冷房側と再熱除湿側を自動的に切り替えていたんですね。
Ａ型はお休み中でも湿度コントロールするので、朝までぐっすりムシ暑い夜も気持ちよく眠れたんですね。	→	はい。冷房か除湿を選択して、再熱除湿側と除湿冷房側を自動的に切り替えていました。
Ａ型では湿度コントロールとうたっていても、なんら問題はないですね。

で、Ｂ型(01年)でその機能を削除したんですね。	→	自動的に除湿冷房側から再熱除湿側に切り替えるという機能は、はい。
Ｂ型のカタログには書いていますよ！「湿度コントロールは、もう、エアコンの仕事」と。なぜ機能削除しているのに、新たにこんな事が書けるんですか？この時点で除湿冷房モードでは28℃50％に設定してもコントロール出来ないという事は解っていたんでしょ。湿度をコントロール出来る機能を有するＡ型では「やさしい湿度は、エアコンでつくろう。」湿度をコントロールする事が出来ないＢ型・Ｃ型は「湿度コントロールは、もう、エアコンの仕事。」機能を削除しておいてなぜこういう事を書くのですか？	→	・・・。
Ａ型の再熱除湿側へ自動切り替えする時の大きな音の問題解決の為に、この機能を削除すれば、湿度が制御出来なくなる事をダイキンは解っていた。なのに、機能を削除したはずのＢ型のカタログの表現は一歩進んでおり、このエアコンは湿度をコントロールするのが仕事ですよと書いている。故意的に欠陥商品にして送り出して、よくこんな事が書けますね。ダイキンさん。
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これはなぜですか？	→	確かに、自動的に切り替えるという機能は削除致しました。そこにユーザー様の方に選択して頂くというのは確かにありますので、なぜですかという質問に適切な回答は今、出来ませんけれども。
おいおい。製品の責任者が答えを出せないというのはどういう事なの？本当にあなたが責任者なの？ユーザーが選択するって、除湿冷房モードで湿度の設定が出来ない只の冷房であれば、湿度が上がってくれば、ユーザーがさらら除湿モードに変更して下さい、というのはいいと思いますよ。でも除湿冷房モードでも湿度が設定できるんでしょ、ダイキンのエアコンは。機能を削除して湿度が制御出来なくなりました。だから、湿度が設定値から上昇すれば、エアコンとしては音が大きくなり電気代が高くつく再熱除湿側には、自動で切り替える事は出来ません。音が大きくなり電気代が高くつく、さらら除湿モードにユーザー自身で切り替えて下さい。ただし、そこは自己責任ですよ。というのは、全く通らない話ですよ。
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湿度をコントロール出来なくしておいて、片や湿度をコントロール出来るんですよとカタログに書く。解ってやっているのであれば尚さら悪いですね。	→	・・・。
故意ですよ。故意。