バイオハザード6の二次小説を書いてます。
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ツイッター小話【わ行&あとがき】
「私のせい?」やっとで出した声が震えた。きっと優しい彼は「違う」と言う。いつもその優しさに飲み込まれて、彼ばかりが我慢する結果になる。そう思って俯いたら、ジェイクは「ああ、お前のせいだな。でもお前を甘やかすのが俺の人生最大の仕事だからもういい」と言った。ほら、また飲み込まれる。

//最後はジェイシェリ!!私の原点だ!!シェリーが仕事で色んなことをジェイクに譲歩させている状況で、悪いと思いつつも許してくれるジェイクに甘えて、それをジェイクはこんな風に突っぱねればいいんだ!><!私の書くジェイクはなぜこんなカッコいいんだ!?



【あとがき】
コンプリートぉぉ★
何だかんだと楽しく書きました!読んでくれてありがとうございました!

CP傾向は次の通り。
・ジェイシェリ  17
・レオエイ    11
・ピアクリ    12
・その他     4

意外にピアクリが少なくてぴっくりで、レオエイは少ないかな〜と思ったけど後半頑張った><!

ネタはとりあえず頭文字は決まってたので、頭の単語だけ思い浮かんだのを膨らませる感じでストーリーを捻り出しました(笑)
決まってたのは"り"で「理性」とか、"あ"で「愛」ですかね。理性はエロい方へ持って行こうとしたんですけど^^;
例えばジェイシェリで――

理性を失うということをシェリーはまだ知らない。ジェイクは、隣で眠るあどけない寝顔が20代半ばに見えなくて苦笑いしながら、それを教えてやれる立場を手に入れたことを喜ぶべきなのか考えた。無茶はしたくないが、いつも最中は自分も理性を失う境目で攻防していることはまだ内緒だな。

という感じで!でもカップル的にレオエイがいいかなと思って変えました。こういうボツった小話は色々あります。
記録として残ってないので載せれませんが(私の頭の中で色々ボツった)、同じテーマでもCPによって全然違う話になるなぁと面白かったです!

短い中にオチつけて綺麗に収めたりするのが結構快感で楽しかったので、またするかもしれません。
その時は宜しくお願いします!
次はオマケの小話。


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