バイオハザード6の二次小説を書いてます。
| HOME  | INDEX | PIXIV | ABOUT | BLOG | E-mail | 
ツイッター小話【や行】
約束だったな、と手首を掴まれた。遥か昔の話なのに、覚えていたのが嬉しくもあり切ない。いつか――いつか全てが終わってその時まだあなたにその気があったら一緒になってもいいわよ、と言ったあの約束。半分冗談で、きっと半分は本気だった。エイダはこんなに長い間待ってくれた彼に一歩近づいた。

//あーー!次書くならこれだな!二人の距離が近づくのはまだまだ先の話なんだけど、レオンは何だかんだと言いながらもずっと待ってそうだしな!エイダァさんも待たなくていいのにと憎まれ口叩きながらも実は嬉しいという…ばくはつしろ。


指切りげんまん、とジェイクの口からそんな言葉が出たことがおかしくてシェリーは泣き笑いの顔になった。「笑うな。約束する時はこう言うだろ?お袋が小さい頃よく言ってた」きっと迎えに来るから、と言われても、お互い絡めた小指を歌が終わっても離せないままだった。

//どんなシチュだよ。離れたくなくて泣いてるシェリーに小指を絡めて歌い出すジェイクとか可愛いかな〜と。で、お互い絡めたまま離せなくて、、、切ないね!そこに至るまでのシチュは無視なんだけどね!ジェイクママはこういうのいっぱいジェイクにしてあげてそうだな。


「酔ってるのか?」目の前で頬を上気させているピアーズに聞いてみれば「酔ってませんよ」と若干呂律の回らない口調で言った。いや、どう考えても酔ってるだろ、という言葉は飲み込んで「帰るぞ」と腕を取って立たせようとした。「まだ帰りませんー」舌足らずに抵抗されても可愛いだけだからやめろ。

//_| ̄|○⇒_|\○_⇒_/\○_⇒____○_ だからー何で私はこんなのばっか書いちゃうのーーピアクリでやるテーマじゃねぇよな…


BACK - INDEX - NEXT