バイオハザード6の二次小説を書いてます。
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ジェイシェリ考察<Chapter4-1>
【ジェイクのシェリーの扱い】

これ以降、転んだ時とか、ジェイクはシェリーに手を差し伸べて立たせてるんです!
Chapter1と比べてこの扱いの差は何なんでしょうね?わかりやす過ぎでしょ(笑)
途中で「You are OK?」とか聞いてるし!
自然に大丈夫か?と口をついて出てくるみたいな感じですね。

わたし的にはこの時点ではジェイクはもうシェリーが好きって自覚してると思うので、敵に囲まれてクリスたちBSAAが援護してくれてる時も、「クリスクリスってうるせぇな!」って可愛い過ぎますぜ、ジェイク。
単純にクリスが気に入らないだけなのか(ンなワケねぇだろ、とジェイシェリ同盟としは声を大にして言いたい)―――シェリーも「I know you don't like him. But Chris is here...」(クリスが嫌いなのは知ってるけど、せっかくクリスが…)って鈍感過ぎだろ!もっと男の機微を学べ!
いや、でもジェイクとクリスとの因縁を考えると単にシェリー絡みでヤキモチとかはないかな。。。レオンならあり得るかもだけど、、、その辺はジェイクも複雑なのかなー…


【レオンとの交差(クロスオーバー)】

いやいや、ココ、ホント萌えドコロが満載ですよね(笑)書くこといっぱいです。

レオンと数年ぶりに再会したシェリー。「レオン!」と駆け寄るシェリーに首を振りつつ続くジェイク。
今度は誰だよ…みたいな心情なのか、またオトコかよ――とか?(笑)

シモンズがバイオテロの黒幕だったと聞いて、そんなはずはない!と戸惑うシェリー。ジェイクはそんな彼女とレオンの様子を注意深く見てますよね〜

「奴はどこだ?」とシモンズの居所を聞くためにシェリーに詰め寄るレオンを押しのけるジェイク。
レオンは"誰だよ、オマエ?"みたいな顔してジェイクを見てるし、シェリーはレオンに乱暴をしないようジェイクを止めるし、、、

一触即発の雰囲気の中(ヘレナは銃に手をかけてるし)、ジェイクはシェリーの腕を掴んでその場を離れ、「接触も禁じられてんだろ?」と言外に先を促すジェイクにシェリーは腕を振り払って――

「レオンは別なの!彼は私をラクーンシティから助け出してくれたから!」

ジェイク、何とも言えない顔で「Fair enough.(だろうと思ったよ)」と言ってます。
このフレーズ、直訳すると"十分に公平である"だけど、OKとかいいよ、みたいな意味です。どちらかと言うとしぶしぶ承諾、というシチュエーションの時に使うらしいです。

山小屋でレオンの名前は出てたから、ああ、コイツが例の―――って思いはあったのかもしれません。

と、そこで元カノ(笑)が登場。タンクが飛んできて、レオンがシェリーを助けようと手を伸ばす前にジェイクがシェリーを抱きかかえて地面に転がった!
手を引いてシェリーを立たせるジェイクたちの様子を見ながら、レオンのあの顔!!

娘のボーイフレンド登場を感慨深げに見守るお父さんかよッ!!

いやいやいやいや、ちがうちがうちがう!

レオンの保護者っぷりも面白いけど、ここはジェイシェリ推奨の場。ジェイクのシェリーの守りっぷり!!見ました!?てか、好きだよね、もう!?


閑話休題―――興奮し過ぎた。
ここで捕縛者ウスタナクの登場にジェイクが「元カノみてぇなモンさ」と言ってるんですが、レオンが「Welcome to the club.(わかるよ)」と言ってるのが面白くて!
今回に限らずラスボスは振り切っても振り切ってもしつこくしつこく追ってくるもんね(特に今回のシモンズは変態かよ!?ってくらいしつこかった:怒)!レオンはもう慣れっこ!club(クラブ)が作れるくらいね!ジェイクもカモン♪だぜ。

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