現代イギリスを学ぶ上で、インターネットは大変重要な情報源となっています。ニュースや議会の議事録、各種政府統計はもちろん、さまざまな団体のホームページは、現代のイギリスを知る上で欠くことのできないゲートウエーとなっています。
●BBC
http://news.bbc.co.uk/
BBCはイギリスだけではなく世界中の出来事を報道する、世界で1,2を争うニュースサイトです。このサイトでは、BBCラジオやBBCテレビをオンデマンドでみることができます。特にラジオのポッドキャストは大変な数にのぼっており、BBCラジオのかなりの番組は無料で視聴できます。
http://www.bbcworldnews.com/Pages/default.aspx
さらにアンドロイド携帯では、TUNEIN RADIO などのアプリから、BBC WORLD SERVICEを設定するとBBC WORLD SERVICEをライブで聞くことができます。
●チャンネル4ニュース
チャンネル4TVもネットで日に2回定時ニュースを放映しています。こちらも完全に無料。
http://www.channel4.com/news/catch-up/
●首相官邸
http://www.number-10.gov.uk/output/Page1.asp
ダウニング街10番地といえば、イギリスの首相官邸。歴代首相のプロフィールや首相の演説、政党や政府機関へのリンクなど情報が満載されています。
ビックベンで知られるイギリス議会のサイト。ハンサードと呼ばれる議事録にもアクセスできます。
1803〜2005年の議会議事録ハンサードも、ネットからみることができます。過去の議会での討論は第一級の資料となります。
http://hansard.millbanksystems.com/
大阪大学の中からは、さらに議会の文書(白書や青書など)にもアクセスできます。
http://parlipapers.chadwyck.co.uk/home.do
●王室
王室の公式サイトはこちら。
http://www.royal.gov.uk/output/Page1.asp
●政府
政府機関のサイトはこちら。
http://www.direct.gov.uk/en/index.htm
●統計
各種の政府統計は、以下のサイトから。
http://www.statistics.gov.uk/
●新聞、雑誌
タイムズ、ガーデイアン、インデイペンデントはイギリスの代表的な新聞。ファイナンシャルタイムズは代表的な経済新聞。エコノミストは、代表的な経済雑誌です。タイムズやガーデイアンは、一定のお金を払えば、昔の記事をすべてみることができます。