当店で柴犬の子犬を購入のお客様からの声です

犬舎で柴犬の親犬や子犬を見学した感想や
ネット検索で当店で子犬を購入決定するまでの経緯など
いろいろな感想を皆様からお待ちしています。

２００５年５月１７日生まれの雷（らい）♂です。 前中さんのＨＰでは購入した後も飼い主さんとの交流があること、 そして飼い主さん同士のつながりも強いところが信頼できると感じ、こちらで子犬を購入することになりました。 まず、犬舎見学に行ってびっくりしたのは「吠えない」「臭わない」こと。そして何よりどのわんこも私たちに「フレンドリー」だった点です。 柴犬は「飼い主一点主義」なイメージがあり、警戒して吠えられるのではないか、うなったりされたらどうしようと、今思えば笑ってしまうような不安もゼロではありませんでした。けれど、子育て中の母犬ですら私が子犬を選ばせていただいた時にも、母親らしく子犬を心配するそぶりはあるものの、おとなしく待っていてくれたのがとても感激でした。 そして迷いに迷って１匹の子犬を選び、「雷」と名づけました。ブリーダーさんのご好意で血統書名にも雷の一文字が入った、「龍雷号」というとてもすばらしい名前をいただきとても嬉しく思います。 そういえば、「雷」をもらい受けにいった時にカミナリが鳴っていましたね。「雷」は初めてのカミナリの大きな音にぶるぶる震えながらも、小さなバスケットにちょこんと入ってとてもとてもかわいかったです。 我が家に来てしばらくは、以前飼っていた子との性格の違いにとまどうことも多々ありましたが、今では柴犬の魅力にはまりまくっています。どこへ行っても柴犬に目がいってしまい、そしていつも思うのが前中さんの犬舎出身の子は美犬ぞろいだということです。 資質のすばらしい犬を愛情もって育てていらっしゃる犬舎だからこそ、どのわんこもみんないい子に育っているのでしょう。 「雷」も知らない人から「かわいいねえ〜」「おとなしいねえ〜」「かしこいねえ〜」「毛並みがいいねえ〜」と誉めていただいております。犬の訓練士さんからも「落ち着きがあり、我慢強く、覚えが早い」と言っていただきました。 親バカとは思いますが、本当にかしこいなあと思うエピソードがたくさんあります。困った点といえば人へのじゃれ噛みがいまだに直らないことぐらいでしょうか。これはもっと私が厳しく対応しなければ・・・と反省する点でもあります。 とにかくトイレは１日で覚えたし、無駄吠えはないし、散歩中他のわんこと喧嘩したことはないし、吠えられても気にしないし、食欲旺盛元気だし、散歩時の引っ張り癖もないし、 逃亡癖もないし・・・・・このままだと親バカ街道まっしぐらになりそうです（笑） １歳の誕生日を迎え、どんどんいい子になっていく「雷」とともに幸せな日々を過ごしています。今までは考えもしなかった犬連れの一泊旅行にも行きました。 同じ犬舎出身のわんこ友達もたくさんでき、ドッグランやドッグカフェにも行きました。 前中さんのところで購入しなければ出会うことのなかっただろう他の飼い主さんとも友達になり、時には相談にのってもらったり、助言したり、とてもいい関係を築いています。 本当にありがとうございます。 これからも末永くよろしくお願いします。

初めは、市内のすべてのペットショップを見て歩きました。でも、 ガラスケースの中の子犬は、どれも生まれて１か月そこそこ、そうでな ければ極端に大きくなりすぎている、そんな感じで、家族皆が望んでいる ４０日から５０日位の子犬に出会うことができませんでした。以前にも犬を 飼っており、子犬はやっぱり４０〜５０日位の月齢が一番いいと肌で感じて いたことと、ガラス越しの子犬は、どうしても力強さが伝わってきませんでした。 ペットショップ以外を探そうという結論には達したのですが、困ったことは、 柴犬のブリーダーさんの情報なんて皆目持ち合わせておらず、紹介していた だける知人もおりませんでした。そんな中、１週間くらいずうっと熱心に何かを ネット検索していた息子が、「これではどう」と、我が家に今いる瑠夏の画像 を画面に表示して見せてくれたのです。その日は忘れもしない、７月１６日。 画面の中で、私が最初に目をやったのは瑠夏の性別と生年月日でした。 これまで飼っていたのは洋犬のオス。今度は、日本犬のメスと、家族と相談 して決めていましたので、「柴犬のメスで、６月１７日生まれ」希望の条件が見事 に合っていました。それも、複数のワンちゃんの中に希望のメスが１頭！！。しかも、 丸くてかわいい大きな写真！！。絶対これに決めようとなりました。息子がバタバタ申し込み 情報を打ち込んで送信しようとしたのですが、「チョイ待ち！！」と声をかけて、 契約条件、価格の詳細説明、アフター、保証、支払い方法、通信販売法の表記、お客様 の声等に再三目を通して、やっと送信キーを押した次第です。 　息子に言われてあらゆるサイトを検索して、より多くの情報と比較させていただ きましたが、最後は家族全員「ここは、絶対裏切らないよ」ということになりました。 　最終的には、前中さんのところのこのような内容がとても明確であったことです。結果は、 信頼したとおりでした！！ 今日（８月２７日）、瑠夏を動物病院に連れて行って、1回目のワクチンを接種 して来ました。以前から私が利用している動物病院ですが、ここは市内でも非常 に評判がいい動物病院で知られているところなのですが、今日は、この病院の先生から 瑠夏（というよりも、瑠夏のブリーダーさんとそのスタッフの皆さん）のことをひどく褒められて 来ましたので、是非お知らせしたくて、メールを差し上げました。 先生の口から出た言葉そのままですが、「イヤー、典型的な柴ですね。柴と称するワンちゃん は、多く来院しますけど、これほど、典型的な体型の柴は、私も久しぶりにお目にかかります。 ひととおり検査しましたけど、耳の奥まで非常にきれいで、骨格もしっかりしています。咬合も 音の反応、歩様も、被毛もとてもいいです。これは、相当管理のゆき届いたブリーダーさん やスタッフのところで生産され、育てられた犬ですよ。 子犬をみると管理の環境がすぐわかります。最近、咬合、聴力、視力、骨格不全等の犬が 多く当院に来ますが、これは、無理なブリーディングが増えている証拠です。こんなしっかりし ワンチャンは、わたしも久々に見ました。本物の柴ですよ。柴は非常に利口なので、体罰よりも 言葉でしっかりしかってやったほうがいいですよ。」・・・更に、他の来院の客にまで、「見てください あの柴ちゃん、いいでしょう。柴の典型ですね。いいワンチャンだなあ。」・・・でした。 　検便の結果も良好でした。動物病院の先生からいただいた、とてもいいお話でしたので、 瑠夏と私達家族だけで幸せな気分になってしまっていては、前中さんとブリーダーさんに大変 申し訳のないことと思い、御一報させていただいた次第です。

思えば、自分が犬を飼おう、と思ったのはもう、実際に飼いはじめる数ヶ月前か ら。飼うなら柴犬と決めていました。 　家族の全員の意思を固めるまで少し時間はかかりましたが、市内のペットショップ を何軒か回り、犬を飼っている知人の家を訪ねたり、柴犬を飼っている方を紹介して 会わせてもらったりして徐々に飼うという気持ちを固めていきました。でも、ペット ショップで何匹もの柴犬を見ても、今ひとつピンと来ず”これ！”という犬に出会わ ず、時間が過ぎました。また柴犬を譲ってくれるいくつかのインターネットサイトで の出産情報にも目を光らせ、何匹もの仔犬を見てみるも、直ぐには踏ん切りがつきま せんでした。 　ところが、ある日のこと、そのとき目にした仔犬に一目惚れしたのです。それが今 の我が家の”そら”です。写真だけで決めていいのか？という自分に自問自答しつ つ、前中さんに問合せをし、いくつかの質問をさせていただき、またこの犬舎から購 入した方々のHPなども参考にしながら、”ここなら”と決めました。インターネット での購入には色々トラブルもあると巷では言われていますので、不安はありました が、・・・・・正直な話、一目惚れにかなう恋はありません。値段もかなりお手頃で したが、そういう問題ではなく、一目惚れした”そら”がうちに来てくれる、それが 運命だったと信じています。 　うちに来て当初、二人の子供（♂）がぎゃーぎゃー騒ぐせいか少し調子を落として しまいましたが、回復してからはびっくりするくらいオテンバに（笑）。でもその一 方で、行ってはダメなところ、やってはいけないことは少しずつ覚えてくれてトイレ も失敗をしながら大分良くなってきました。現在は４ヶ月半くらいですが体重は５． ６ｋｇと順調（？）に成長してくれています。 　そして、先日神戸に出張する機会があり、ついに念願かなって、赤根川辰巳荘を訪 れることが出来ました。残念ながら父親犬には会えませんでしたが、母親犬、母方の お祖父さん犬に会うことが出来、特に母親犬は姿や仕草が”そら”にそっくりでとて も感激しました。ブリーダーさんからは一時間近くも色々なお話をして頂き申し訳な く思いつつもとても参考になりました。犬舎も綺麗でしたが、引き渡し前の仔犬への 配慮も行き届いており感心しました。 　是非、いつかそらを連れて里帰りしたい！などと勝手に思っておりますのでその際 は是非よろしくお願いいたします！

ご無沙汰をしています。リンも１歳と２カ月が過ぎました。 写真だと大きさが分かりませんが、6.8kgと小ぶりに仕上がってしまいました。 庭に犬舎を置いて、それに隣接してサークルを設け、そこに放しています。 時々、庭に出してやると円い花壇の周りをドッグレースのように疾走する元気者です。 散歩ではどの犬に対しても見境なしにじゃれに行きますが、なかなか相手をしてくれる 若い犬は少なく、むしろ犬の飼い主に甘えることが多い日々です。世間でよく言われる、 ミニだとか、豆だとかいうような大きさなので、いつまでも小犬という感じで皆さんから 「リンちゃーん」と遠くからでも呼ばれると走っていって（フレキシブルのリードを 使っています）、前足を上げてすがりつくので、散歩仲間の間ではすっかり人気者に なっています。 　[排泄が奇麗？]というか、自宅では全く、シッコやウンチをしません。 　散歩でも舗装した道路ではしません。土があって草が生えている場所でしかしません。 　それと全くと言っていいほどほえません。家に人が来ても、散歩途中で犬にほえられても知らん顔をしています。だから、隣接した家の人たちから、「犬がいるんですか」と聞かれるありさまです。最初、犬を飼う時に、鳴いたり、ほえたりしたら、近所迷惑になるので心配して、もらって帰る時に、鳴いた時の対策を聞いて帰りましたが、全くの杞憂でした。 　このように飼うのに手がかからないリンで、散歩仲間からは、いい顔をしているとか、毛並みがいいとか、賢そうだとか、性格がいいとか、いろいろな事で褒められますが、特別なことをしたこともなく、生まれ育った環境がよかったことがすべてだろうと感謝をしています。雌でもあり、おとなしく、愛嬌者に育っています。 リンは人なつっこくて、散歩仲間のアイドルで、リンの姿が見えると声がかかります。 性格は優しく、柴でこういう性格は珍しいとも言われます。 わたしは初めての経験なのでわかりませんが。 遊んで欲しいとおねだりする時は、前足を出して、ねえねえと催促します。 初めて、そちらにお伺いした時、 オリの格子の間から初対面なのに、 手を出してあいさつされたことを思い出します。 避妊手術をしたことを散歩仲間に話すと、 「こんないい性格の犬に子供を産ませないのはもったいない」と言われました。 散歩の時間になると、 わたしの姿を見つける前に、ちゃんと「お座り」をして待っています。 最近、テレビで犬のトラブルなどを見て、 また、ペットショップで売るためにはやばやと親元から離される小犬の話など 聞くにつけても、 初めてで、何も知らないわたしにでもこのようにいい子に育ってくれたのは、 すべて、親元の環境せいだろうと感謝しております。

子犬を手に入れるには・ペットショップで購入　・知り合いから譲り受ける・ブリーダーから購入 ・ひろう・拾い犬を集めているところからもらうしかないです。 私は結局ネットでブリーダーから購入という手段を選びました。 理由としては、ペットショップでも遠くから搬送して持ってくるし長い年月付き合うことになるので出所がはっきりしていること、等ですかね。ネットで調べるとかなりのブリーダーさんが一生懸命に」育ててらっしゃるんですよ、でも出来ることなら搬送は避けたい。近くていいブリーダーさんのところに赴き直に受け取りたいって思っていましたけど、広島県からだと近くても関西若しくは九州ということになってしまいます。関西に沢山いらっしゃるからまずは関西方面を集中して探してみようと決めました。 探してみるに千差万別いろいろ犬舎によって方針なり考え方に差があります。 何を基準に選ぶべきか？考えちゃったんですが ・まず金額（私は金持ちではない）・親犬がはっきりしている・頻繁にホームページの更新がしてある ・ホームページに購入者からの掲示板があり丁寧に答えているという結論に達しました。 いろんなホームページを拝見して本当に千差万別で色々研究し吟味しましたところ、『柴犬の子犬専門直販店赤根川辰巳荘』に決めました。ここの特色は子犬の写真が大きいのと、購入者とのやりとりがホームページ上で頻繁であったこと、親犬の素性が明らかであったこと、値段が手頃だったことです。 しかし優柔不断な私はここに至るまで約１ヶ月要しました・・・・しかし他人からは慎重派だと言って欲しい。 当時６頭の子犬がアップしてあったんですが気に入る子犬がいなかったんでメールのやりとりをしばらく続けましたが、総替えというか全ての子犬に飼い主さんがついて新規にアップになった写真を見て、２月２８日生まれの１番の番号札の子犬に注目しちゃいました・・・それがげんきでした。これがホントにかわいくて、思わず「あっ、この子犬じゃ」 と心の中で思いました。さっそくメールで予約したところ私が先着とのこと・・・決まれば早いよね。 こちらからブリーダーさんに対する要求は『ただ元気でいきのいい犬を』 ということです。嫌でしょ、せっかく授かった命が目の前で消えていくのは・・・ いずれ時とともに生とし生けるモノはすべて土に帰るのですが。 それはさておき、一家そろって朝７時に自宅を出発一路明石を目指しました。受け取りは出来るだけ早い時間がいいそうです。 なぜなら子犬は当日の輸送時間を考慮し朝食を控えめに与えるという理由でした。 迎えに行く方も大変だけど迎えられる方も大変なんですね。 高速道路で片道約３００キロメートルを往復・・・わかりますよね、遠いです。 しかも私はその日の夜仕事がはいちゃったりして。カーナビを頼りに、送って頂いた地図を睨みつけ着いちゃいましたよ。　　　　　 ブリーダーさんのお宅は大きな池のそばの閑静な住宅地にあり、門構えは一昔前のお屋敷風でした。 門をはいるとサイト管理者の前中さんに案内され敷地内中央付近のサークルの中に子犬が２匹いるではありませんか、そして こちらの子ですよ。と手渡されたのが元気でした。 茶色で背中の方が若干黒い元気の良い柴の子犬。 一目見て気に入っちゃいました、あれを見て何も感じない人はいないでしょう。

平成１３年７月生まれで、今は大阪府和泉市に住む「りきまる」です。 犬を飼うのは初めてでしたが、柴を飼いたい、という事だけは決めていました。 そして、機会がある度にいろいろなペットショップも覗いてましたが、 HPで、柴専門のブリーダーさんから分けていただけることがわかり、 柴を飼う上でのアドバイス等もしていただけると思い、こちらにお伺いしました。 特に展覧会に出すという予定もなく、家族の一員として長く付き合える 性格のよい健康な子犬を、というのが私どもの希望でしたが、今まで一緒に暮らしてきて、 本当に満足しております。 ブリーダーさんから譲り受ける事の利点は、しつけもさることながら、 生まれてから４０日から５０日の間、お母さんや兄弟と一緒に居る、 という事で精神的に安定し、犬同士の社会性も身に付けられる事ではないかと思います。 それで、ムダ吠えもせず、犬同士の付き合い方も上手にできるんだろうと思います。 これからも、家族の一員として楽しく過ごせる事を願うとともに「りきまる」 とめぐり合わせていただいた事を感謝しております。

まるは、２００４年５月４日で３才。すこぶる元気な男の子。 家には１８年一緒に暮らした柴犬ナックがいました。ナックが亡くなったあと、 ９年間、犬を飼う気持ちにならなかったのですが、仕事の合間にインターネット で柴犬のブリーダーさんのＨＰを見ていたら、とてもとても可愛くて、ついに飼 う決心をしました。 でも、インターネットで買い物するのも初めて、ましてや命あるものを買うなんて ちょっと迷いました。ペットショップにしようかなとも思いましたが、ＨＰの子犬 がころころと太っていて健康そうでしたし、ブリーダーさんの犬たちへの愛情を感 じたので、思いきって申し込みました。 そうそう、掲示板での飼い主どうしの交流も魅力でした。まもなく、「生まれまし たよ！」という連絡をもらったので、仕事で京都に行った帰りに明石に行き、ブリ ーダーさんのお宅でまだ目もあいていない「まる」と対面しました。 生後１週間ぐらいだったかな？兄弟たちとママにべったりくっついていましたっけ。 まるの両親にも会えて、思わず「大切に育てるから安心してね」と心の中でつぶや いてしまいました。手の平にのるぐらいのまるは、もぐらのよう。命の重みをずん と感じました。陽当たりのよい庭ではちょっと大きな子犬たちがサークルの中でじ ゃれあって遊んでいました。のどかな風景。こじんまりしていて、気持ちよい空間 。ブリーダーさんの目が隅々まで行き渡っていると感じました。 今、まるは、すくすく成長して、よそのわんちゃんにほえられても吠え返したりし ませんし、堂々としています。犬仲間の間でも人気者です。（親バカが入ってるかも） 家に帰ってくるとみんなまるに寄り添って、癒されています。ぺろぺろなめてくれる だけで、シアワセ。ワンがいる暮らし。最高です。いつまでも、一緒です。 ★お知らせ★ こどもＴＩＭＥＳのひなたぼっこ話にまるくんの飼い主さんの「すとうあさえさん」のエッセイが掲載されています。 まるくんのことも書かれています。是非、覗いてみてください。 http://www.kodomo-times.ne.jp/hinata/index.html

去年の夏・・・ワンコ初心者の私達家族がＰＣにかじりつき子犬を飼う為の お勉強から始めたのが最初。 その時に見つけた前中さんのＨＰに家族全員興味を持ち『実際に犬の赤ちゃん見てみる〜？』と 軽い気持ちで犬舎にお伺いしたのですが・・・。 ペットショップとは大違いの家庭的な雰囲気の中で親犬も子犬も初めて会った 私達にも吼える事もなく自然に過ごしていたのに驚きました。 子犬の父犬・母犬も見せていただいて将来的な姿や大きさも良くわかりました。 あまりの子犬の可愛さに迷いに迷った末、女の子を一頭譲っていただきました。 ココアを連れて毎日お散歩に行くのですが、吼える犬が結構多い事に驚いています。 ココアは家でも外でもほとんど吼えないので、これは親犬の遺伝かなぁ〜？と思っています。

秀華姫号はその後お父さんの鈴錦から一文字を頂いて 「鈴子」と名付けました。最初はなかなかしつけが難しく梃子摺ったこともあったのですが、その頃を機にずいぶんと落ち着きのある犬になりました。 そんな鈴も、最初は本当に臆病でブルブルと震えていたり、ケージの中から出してあげようと思っても嫌がったりすることもありました、今ではそんな事が信じられないくらいすっかり人好き、犬好きの好奇心旺盛な犬なのですが・・・。 ブリーダーさんの犬舎でも驚いたことなのですが、本当にムダ吠えをせず、（というかもしかしたら鳴き方をしらないのでしょうか（笑）外で飼うことを前提としていたので、とても助かっています。 2回目のワクチン接種後、本当に厳し〜い寒さの中、外での暮らしが始まりました。こちらの心配をよそに朝までぐっすり眠っていたり、雷がなっていてもお腹を見せたまま寝ていたり・・・。本当に手がかかりません。 今はハイキングコースを散歩したり、近所の畑のそばや池の周りなど自然が大好きなようです。 私自身は犬を飼うことは初めてでしたので、うまくいくのかなぁ？と不安に思っていたこともあるのですが、 こちらの方が逆に犬から色々なことを教えてもらったり、心が優しくなったり、家族に迎えて本当によかったと思います。 これから先も末永く健康に一緒に過ごしていけるといいなと思っています。

我が家では共働きの為、子供達が家に帰っても誰も出迎えてあげる事が出来ない事や, 最近近所でも子供を狙った物騒な事件が多い事もあり、犬を飼う事を考え始めました。 犬を飼うのは初めてなので色々なＨＰで情報を収集しているうちに、前中さんのＨＰに辿り着きました。 すぐに犬を飼い始める予定ではなかったのですが、写真を見てすぐにご連絡を入れてしまいました。 購入が決まってから何度かメールで写真を送っていただいたり、詳しい“飼い方”のご連絡も頂けたので、 初めて飼う我が家にでは非常に助かりました。 引き取りは、ブリーダーさん宅へお迎えに行ったのですが、 ブリーダーさんから色々とお話を伺う事が出来たり、母親から離すという事も間近で見たせいでしょうか、 子供達はしきりに「大事にしてあげないとね」と言っていました。 また、「命のあるものを簡単にお金で買う」と子供達に思わせてしまうのもどうかと思ったので、 ブリーダーさんと前中さんに事前にお願いして、お支払は子供達にわからないようにさせて頂きました。 この辺が、ペットショップでは出来ない事だと思います。 ブリーダーさんのところのワンちゃん達もそうでしたが、本当に“無駄吠え”が少ないのにはびっくりです。 また、多少の事には全然動じませんし、他の犬への威嚇は全くと言って良いほどありません。 昨年夏休みにブリーダーさん宅へゆきを帰省させにお邪魔させて頂いたのですが、 その時々に応じた世話の仕方を教えて頂けるので非常に助かってます。 ブリーダーさんから色々なお話を聞いたせいか、下の子の将来の夢は “柴犬のブリーダーになる事”になっています。

「飼うなら柴！」と思い調べ始めて、こちらのページと出会いました。 毎日チェックするようになってから、５匹兄弟の子犬が紹介され１匹づつ新しい飼主さんが決まっていきました。 最後に残った子はなかなか飼主が決まらないようで、ちょっと成長した画像に差し替えられとうとう残り１匹になってしまいました。 「これは運命に違いない。私が飼わねばっ！」と思い、とうとう飼うことを決断したのです。 それからメールや電話でその子の性格やアドバイス等を頂き、我が家にやってきたのがひなです。 ネットで犬を選んだと言うと驚かれることもありますが、小さい頃から親や兄弟と引き離されて育った子より、ムダに吠えず誰とでも仲良くできるように思います。 犬社会のルールを小さいうちに学べたことが、犬の性格や自信にも大きく影響してるんでしょうね。 散歩などでたくさんの犬と接するようになってから、私はいい子と出会えたんだなぁ。 と、しみじみ思うようになりました。 今では、パピヨンからセントバーナードまで犬種を問わずお友達になり、楽しいお散歩ライフを送っています。

今年一年を振り返って疾風との出会いは、私のとって生活が一転する、楽しい一年になりました。 昨年は、借家から大好きなガーデニングの出来るマイホームに引っ越したり、娘の受験などで慌ただしく過ごしていました。 処が、今年は子供達も一段落して、自分自身気が抜けたのか、時々うつ的になってしまい、外出も勤務以外は必要最低限の生活でした。 そんな時にふと長年夢だった「犬を飼いたい」と思いが強くなり、家族にはまだ相談せず、ペットショップ等を見て回りました。 以前から、飼うなら黒柴犬と決めていたので、山形ではなかなか見つからず、インターネットで捜してみることにしました。 しかし、生き物をネットで購入する事には抵抗感があり、数件眺めては、本当に大丈夫だろうかと悩んでいました。 いろいろと見ている中で、実際に購入されてる方の意見を参考にするのが一番と思い、捜していたら前中さんのホームペ−ジに辿りつきました。 特にお客様の声のページでは、購入するまでの経緯や一緒に暮らし始めてからの生活の様子を拝見する事が出来、とても参考になりました。 家族にも犬を飼うことを話し、初めは反対意見もありましたが、問題点をネットで前中さんに相談しながら、購入する事を決めました。 山形に住んでいる為、実際に子犬を見る事が出来ず画像で判断しなければいけない不便さはありますが、今は疾風で良かったと思っています。 今でも仙台空港に疾風を迎えに行き、初めて疾風に出会った時の感動は忘れられません。 あれから、４ヶ月が過ぎましたが、初心者の私でしたので初めの頃は、毎日が戦争でどう対応してよいか分からず、悩む事も多かったです。 メールで前中さんや同じ犬舎の方のアドバイスを頂きながら、やっとここまできたかなーと感じています。 しかし、それよりも増して疾風からは、家族の会話や生活の潤いを与えてもらっているなーと思っています。 息子から「疾風が来てから明るくなったねー」と言われ自分でも驚いていました。 これこそ、アニマルセラピーですかね？ 今では本当にかけがえのない家族の一員です。 まだまだ、ワンちゃん生活一年生ですが、大切に育てていきたいと思っています。

以前、飼っていた柴犬の愛犬（名前はゲンキで柴犬のMIXです）が１８歳の誕生日を迎えられず、亡くなってしまい寂しい日々を送っておりました。 ゲンキの面影を探しながら色々な柴犬のHPを覘いていた時クリスマス生まれの”タレパンダ”のような黒い子犬が目に飛び込んできました。 「柴に黒いのもいるんだ。かわいいね。」と家族で話が弾み、他の子犬を見ても、もうだめです。目に入りません。 ”一目惚れ”というやつです。 「子供たちもお年玉をだすから」の言葉に後押しされ予約のメール送った次第です。 子犬を引き取りに行くまでのひと月の間にも成長していく姿を画像で送って頂き、又、引き取りに行く前には犬を飼う心構えや犬舎までの 地図も送って頂きました。犬の名前を泰麒（たいき）と決め片道３時間の明石まで迎えに行きました。 犬舎ではブリーダーさんと前中さんが待っていてくださり、親犬（お父さん）もゲージから出していただき見せていただきました。 どの犬も全然、吠えないのには感動し、こんな環境で育った親に似て泰麒も無駄吠えせず、凛々しい黒柴に成長しました。 生後４０〜５０日まで親や兄弟のぬくもりを十分に与えられた泰麒は社会性が身についているのか、どこのドックランにいっても他の 犬たちとトラブルもなくすぐに仲良く出来ます。

★海外で暮らすワンちゃんの紹介★ とてもかっこいい黒柴くんです。アメリカまで飛行機で行ったよ！ 柴犬を買うために一時帰国したママに気に入ってもらえて、一緒にサンフランシスコに連れて行ってもらったよ。 前中さん、いろいろとお世話になりました椛島です サンフランシスコよりお便りさせて頂きます 心配していた旅程もなんなくこなし（逆に道中うんともすんとも言わないので、死んでしまったかと心配したぐらいです） 無事サンフランシスコにやってきました。 こちらに着いてからというものは、日に日に急激な自我の目覚めからゴンタ君振りを露呈するようになり、頭を抱えることもしばし。 先日獣医に連れて行ったところあと一ヶ月は外出できないらしく、またタウンデビューした際はサンフランシスコの景色を 背景にした写真を送ります。 ブリーダーさんにれぐれも宜しくお伝え下さい。

生後、十ヶ月が過ぎようとしています。あんなに小さなバスケットに入れられ、飛行機で羽田空港に着き初めて対面したときの感動は今も忘れません。 その間、我が家の家財はことごとく破壊され(>_<)、散歩に出向いては様々な方に頭を下げる毎日。前中さんのご指摘通り、とってもお転婆さんのやんちゃ娘です。 しかし、世話のやける子供ほど可愛いと言いますが、まさしくそのとおり！今では私達家族の一員として、その存在の大きさにビックリ・・・いやいや嬉しく思っています。 何時も散歩に行っているグランドには、十数匹のワンちゃん達が集合するのですが、その中でも一際人気者、私が休日の日には２時間かけての公園散歩と楽しみが尽きません。少々私の方がグロッキーぎみなのですが・・(^_-) ９月の末には伊豆方面へ、初めての一泊旅行に行く予定でいます。何分初めての経験なので少々不安なのですが、珍道中になる事でしょう。 とにかく、毎日元気いっぱいに走りまくっている「凛」ちゃんです。

我が家にやってきてから一週間が経ちましたが、おかげさまで雪はとっても元気に過ごしています。 ひとことで言って雪は下田家に舞い降りた天使です。表情、仕草、どれをとっても、可愛くて可愛くて、家族全員の表情がゆるんでしまいます。 我が家には笑顔が絶えなくなりました。（ただ、しつけの方針などについて意見が対立することはありますが・・・） こんないい子犬との出会いを与えてくださったことに感謝しています。ありがとうございました。 本日、第一回目のワクチン接種を済ませてきました。誰にも人見知りせず、診察も検温も注射も簡単にさせてくれました。 本当に手のかからないいい子です。家族全員で今の気持ちを忘れることなく、雪を幸せにしてやらなければいけないと思っています。

犬舎が綺麗で、ペット臭がまったく無くビックリした！事を今でも思い出します。 お蔭様でＤｈｉｏｎも３才６ヶ月になり、大変良い子になりホットしております。 一事は元気が良過ぎて如何なる事か！？心配した事も有りましたが、今では最高に良 い子です、優しい思いやりの有る児です。 本当に良い児を有難うございました。 お出かけが大好き、人も大好き。一犬で写っているの は、岩手県の陸前高田オートキャンプ場でスカーフを首に巻き嬉しそうに！！ 二人で 写っているのは小豆島のペンションでディナーを戴くところ、何処え行ってもこんな 具合で、私共の方が見習っております、そんな子ですがただ一つ困る事が、ワンちゃ んとお友達になるのにもの凄い日にちがかかるのが欠点です、何とか頑張ります。

ぴったし3か月目。一緒に暮らし始め、約1か月の白柴のくるみです。 生き物と一緒に暮らそう！子供たちに生活の中で命にふれさせたい！ これが動機です。クリアすべき条件は３つ。 ・ 日本の気候に適応しており、お庭で飼えること ・ 老後のお世話が可能な大きさであること ・ 人にあんましこびないこと で、ほんとうにいろんな本を読む、最終的に柴犬と暮らそうと決めました。 こちらでの購入を決めたのは、勘です。犬の社会性をつけること重視するために集団保育？をしているペットショップと迷いましたが、伝わってくる犬に対する気持ちがネットお買い物を決断させました。 前中さんのところのわんちゃんでよかったなと思うのは、絶妙なタイミングで必要なアドバイスをいただけること。子犬育ては、すべてが手探り。しつけ真っ最中の私たちにとって、育て方相談にのっていだたけることがほんとうにありがたく、心強く思っています。（まだ続くかも…。よろしくお願いします。） ブリーダーさんと、犬舎の様子を、近所の犬ご飯＆グッズの店のご主人と動物病 院の先生に話しました。 共通しておっしゃったことは、下記の通りです。 ・ブリーダーは、二極化していて、良心的なブリーダーが減っていて、悪質な繁 殖家が増えていること。 ・良心的なブリーダーさんのところで生まれた子犬は、病気になりにくいこと、 性格がよいこと。 で、くるみは幸せだねと。 ブリーダーさんは、犬の性格は後の飼い方で変わるとおっしゃっていましたが、 近所の犬ご飯＆グッズの 店のご主人は「『ものおじしない』とか『こわがりでない』とか『人がすき』っ ていう性格は最初の40日〜50日 くらいまでの環境が影響するんだ。ほんとにめずらしいブリーダーさんだね。安 心してなにしてもいい柴犬って めずらしいよね。」と力説をしてました。 （確かに、かむ柴犬、柴犬の姿をみただけでこわがる洋犬の話は、たいへんよく 耳にします。） ブリーダーさんにとっても、柴犬を飼いたいと考えている人たちにとっても、今 のような、いい関係が続くといいなと 願っています。 ※くるみちゃんが、１７歳のお誕生日をむかえました(^^♪ おめでとう！！

★★★犬と赤ちゃんの同居につい★★★ 三田にある『兵庫アニマルサークル』という、山に柵をしてそのままドッグランにしている場所に行ってきました。 お友達が何人もわんこを連れて行っていたので、慶汰が歩けるようになったら・・と思っていて、最近結構しっかり歩くようになったので、行ったのですが・・ 本当に、山そのまま・・って感じで、チコはうきうき走り回ってましたけど、坂も結構きつく・・さらに、崖とかもあり・・慶汰には、少々危険でした。 もっと、大きくなったら今度は冬の虫がいない時期に行こうと思いましたよ！ いや・・本当に・・・毛虫に蛾って・・私も辛かったです！ で、そこでもいろんなわんちゃんとたわむれていたのですが・・ そこで会った飼い主さんに、「この子（慶汰のことです）、わんちゃん怖がらないね〜」と言われ、さらに・・「ちゃんと、触り方もわかっているし、わんちゃん（チコのこと）とどっちが年上なの？」と聞かれたので、「チコのほうが年上です」と答えたら、「生まれた時からわんちゃんがいるから、ちゃんとわかっているのね。」と言われました。 あまり意識していなかったのですが・・ 確かに、慶汰はわんこを触る時ちゃんと、手のひらを上にして、首の下の方、もしくは鼻先に手を持っていきます。 で、自分より目線の低いわんちゃんには、ちゃんとしゃがんで手を差し出しますし、背中とかは通り過ぎる時に、さぁ〜っとなでています。 急に頭を触ったりは絶対にしませんし、引っ張ったりもしません。ばしばし叩いたりもしないですし、優しくなでるくらいです。 これは、もちろん私が普段わんこに接する時にやっていることなのですが、全然教えていないのに、私のやっているのを見て覚えたようなんです。 チコを飼う時、実はこれから赤ちゃんが生まれるかもしれないのに、飼って大丈夫かな・・と、心配していたこともありました。 わんこが赤ちゃんに噛み付いたりしないかな・・とか、焼きもちを焼いて、いじめないかな・・とか。 さらに、子供が大きくなたら、耳を引っ張ったり、叩いたり、いじめたりしないかな・・とかとも思っていました。 でも、今のチコと慶汰の関係を見ていると・・ 確かに、１０ヶ月くらいの時、ハイハイしてチコのそばに行って、チコの毛をひっぱたりもしてたけど、いろいろ自分で考えて行動するようになってきてからは、しなくなりました。 他のわんことも、私がまず触らせてもらってからでないと、手も出さないようなんです。 さらに、チコも大人には、喜んで飛びついたりはするのですが、慶汰くらいの小さい子には、そんなことはしないで、そっと近づいてそばで立っています。 触られるのも、平気なようですし。 小さい頃から、人間じゃない生き物もいると感じることはいいことなのかもしれないですね。 チコは自分の意思で動くし、触れば温かいし・・・ ぬいぐるみとは違うと、慶汰も感じているようです。 最近、お友達の中に同じようにわんこを飼っていて妊娠した方とかもいて、赤ちゃんに対してわんこがどんな反応をするか心配です・・とか言っていたのですが、うちのＨＰを見て、大丈夫なんだ！と思ってくれていたりもしています。 赤ちゃんとわんこのいい関係の見本のようになれればいいなぁ〜と、最近少し思っています。 少し前は、「わんちゃんと赤ちゃん、一緒にいて大丈夫？」と聞かれたら、「一応・・」と答えていたのですが、今は「全然、大丈夫です。すごく仲がいいんですよ。」と、自信を持って答えられるようになりました。 赤ちゃんとわんこを全然隔離しないで、室内で飼っている方も多いのですが・・ うちは、室内では一応隔離しています。 それぞれの考え方とは思うのですが・・ 私としては、それぞれにちゃんと居場所をあげたほうがいいと思ったので、隔離出来るようにしました。 特に慶汰はチコが大好きなので、自分で移動出来るようになった頃から、チコを見つけては寄って行ってました。これがずっと続くとチコが安心して寝られる場所が無くなるな・・と思ったからです。 仲良く寄り添って寝ている姿は見られませんが、お互いに距離を保ちつつ。。でも、外で一緒にいるときは一緒に遊んだり、寄り添って座ったりしているので、やっぱり仲良くしているみたいです。 柵があっても、柵越しに語り合っていたりしています。