足の指の間が痒くなる心意気
| ２００２年９月５日（木） 「羽柴秀吉のその後」 |
秀吉は秀吉でも、先の長野県知事選で同県在住のイチビリ（「はしゃぎたがり」「ふざけたがり」を意味する大阪ことば）の支持を一身に背負った羽柴秀吉氏。得票総数では９，０６１票と、田中康夫氏（８２２，８９７票）にはるかに及ばなかったものの、ポスターの盗難数では堂々の一位だったらしい、羽柴秀吉氏。 全国のイチビリ諸氏から、その今後の去就について熱〜い注目を集めていたのだが、どうやら来年の東京都知事選に食指を動かしていることが明らかになった。と言っても立候補ではなく、「石原都知事の再選をあからさまに応援する」という、よくわからない関わり方ではあるが。 しかし氏の口から信じられない言葉が飛び出したのは、まさにその直後のことであった。 「本命の目標は再来年の大阪府知事選！」 イチビリを自認する者としても、表立って応援するのはご近所の手前非常に恥ずかしいので、こっそりひっそりと応援していくことになろうが、大阪は全国一、人口あたりのイチビリの生息数が多い都道府県。それこそナニが起こっても不思議ではない。もし氏が大阪府知事にでもなろうモノなら、タイガースが優勝したっておかしくはない。 青森の不動産王は、本家・太閤秀吉なみに「大返し」を今の世に実現できるのか？ つーか。まだやるんですかね… |
| 片言隻句 今太閤 府庁をお城に 建て替えて そんじゃそいつを 公約にしよう 伝助さま 府民だよりは 瓦版仕様 まうまうさま 働く職員 正室側室 志さま 地で行くモノは バカ殿さまか？ ３太郎 |