祥月命日法要 | 祥月命日は月命日とも言われ、毎年、ご命日(亡くなった月日)と同じ月日にお勤めする法要 |
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回忌法要 | ご命日より1年目を一周忌、2年目を三回忌、6年目を七回忌というように十三回忌、十七回忌、 二十五回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌と決められた年ごとにお勤めする法要。 ※但し、地域により二十五回忌を二十三回忌と二十七回忌に分けてお勤めする場合があります。 |
臨終勤行 通夜式 葬儀式 |
臨終勤行(枕経)は、お亡くなりになってご遺体がお家へ戻ってきた際、お仏壇の前でお勤めします。 通夜は本来、近親者が参集してお勤めし、故人を偲び語らい葬儀まで夜どおしご遺体を見守ったことでありますが、 近年は葬儀と同様に多くの方が参列しご一緒にお勤めされています。 浄土真宗の葬儀は、他宗のような追善供養ではなく、多くの参列者とともに故人を偲び遺された私たちが一緒に お勤めし仏縁をいただく儀式です。 |
納骨法要 | お墓にご遺骨を納める法要。納骨の時期は、地域やご家庭によって違いますが、一般的には四十九日(満中陰) や百ヶ日、一周忌の法要あわせて納骨されることがあります。 また、林照寺では、ご遺骨の一部をお墓とは別に大谷本廟(京都市にある親鸞聖人のお骨が納められている廟)の 一区画に納骨(分骨)します。 |
入仏法要 | ご家庭に新たにお仏壇をお迎えしたり、お仏壇のお洗濯(金箔修復等)から戻ってきた際、 ご本尊(阿弥陀如来像、又は六字名号)をお仏壇内にご安置するときにお勤めする法要。 |
初参式 | お子様やお孫様がお誕生になり、初めてお寺参りをする(仏縁をいただく)ときにお勤めする法要。 |
永代経法要 | 永代経法要は永代読経とも言い、門信徒の方々のご懇念によって子や孫の世代(永代)にわたって お寺が護持され、お勤め(仏の教え)が続くようにとの願いを受け継いでいく法要。 |
各種法要・儀式の詳しい内容のお尋ねやお申込みの際は、林照寺(電話0740-25-3576)までご連絡くださいますようお願いいたします。
※下記は往生年(亡くなられた年)が2015(平成27)年の場合
往生年 | 一周忌 | 三回忌 | 七回忌 | 十三回忌 | 十七回忌 | 二十五回忌※ | 三十三回忌 | 五十回忌 | 百回忌 | |
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西暦 | 年号 | |||||||||
例)2015 | 平成27 | 平成28 | 平成29 | 平成33 | 平成39 | 平成43 | 平成51 | 平成59 | 平成76 | 平成126 |
お亡くなりなった年 | +1年 | +2年 | +6年 | +12年 | +16年 | +24年 | +32年 | +49年 | +99年 |
※地域により二十五回忌を二十三回忌と二十七回忌に分けてお勤めする場合があります。