2006/02/28 (火) 23:37:26 今日で全てが終わるさ 今日で全てが変わる 今日で全てが報われる 今日で全てがはじまるさ

タイトルが大袈裟で、なにごとか?と思われるやもしれませんが、通勤途中で泉谷の "春夏秋冬" をくちづさんでいたから、です。
何故?と問われれば、わかんないんですけど、春めいてもないのに、ただなんとなく。
(ホントに春めいてきたら、アッコちゃんの "春先小紅" あたりをくちづさむことでしょう)

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審査おわり。
まないたのうえから、半分くらいおろされた・・・のかな?

確かにピリオッド(ってゆーか、継続するので、カンマくらいか)を打ち込んだのではありますが、今日のタイトルに見合うほどの大きなしごとではなかったかな。
しかしQMSは「ふじつぼ」だ。
いい面ももちろんあるのだけれど、運用の負荷が大きいっす。

ってなわけで、あれこれなんやかんやあるなかで、テキトーにやっつけたにしては、マアマアかなとは思うけども。

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ここんとこ2〜3日、ギターに触れてないなあ。
いけないなあ。
よくないなあ。
がんがろうよ>オレ。

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親善試合、日本−ボスニア・ヘルツェゴビナを見る。

W杯出場国じゃないからってあなどれない。
旧ユーゴスラビアの1国であり、2006ドイツW杯への出場は逃したものの、2008ユーロ本選出場という高い目的を持ったチームのようで、また準ホーム環境の様子で(かなりの歓声で、爆竹とかも鳴らしやがる)、モチベは高そうだ(=彼らにとっても、ただの集金試合ではなさそうだ)。
前半、とにかくボスニア・ヘルツェゴビナのボールへのアプローチがはやいし、奪ってからボールを動かすのもはやい。

後半は運動量は落ちたものの、最後まで緊迫した好ゲームで、2−2の引き分け(前半1−0)。
逆転されて、ロスタイムまでリードされていたのだが、ラスト・ワン・プレーまであきらめずにゴールを狙い、引き分けに持ち込んだ。
緊迫したゲームでのこういう展開って殆どなかったので、収穫だと思うけど。

さてW杯まで3ヶ月ちょっとだが、欧州組が合流できるテストマッチはこれで最後だそうだ。
松井の投入もなかったし、平山、大久保らの召集もなかった。
ジーコはいったいどう絞り込むつもりなんだろうか?

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教諭PCから児童情報700人分流出、またウィニー
 宮城県鹿島台町立鹿島台小(藤原俊彦校長)の男性教諭の私用パソコンから、児童ら約700人分の名簿などの個人情報がインターネット上に流出していたことが28日わかった。同校は保護者らに謝罪した。(読売新聞)


このあとには省略させていただいた詳細記事があるのですが、それによると、この校長先生が流出させたのは2003年に仕事のために持ち帰ったデータだそうです。

自宅PCがウイルスに感染して Winny 経由で情報流出という事件は、ここ最近頻発していて、原発、東京地裁、自衛隊などなど「マヂでヤヴァそう」なのも散見されます。

そこで対策。

(1)自分が「犯人」にならないために
・会社のデータを自宅PCに持ち帰らない(上記の例も参考にして、過去に持ち帰ったデータも削除する)
・Winny 等のピア・トゥ・ピア型のアプリケーションは使わない(メッセンジャー系も止めた方がいいのかも)

(2)自分が被害者にならないために
・個人情報を企業等のデータベースに登録されないようにする(できるだけ)
最近は、個人情報の利用目的に同意した上でないと、ネットでの買い物やプレゼント応募ができないようになってたりするサイトも多いけど、利用目的に「新製品のご案内のために」とかあると、消してもらえるタイミングがなく、半永久的にもたれてしまうことに同意したことになっちゃうので、単発の取り引きならば、同意してはいかんですね。
いくつか並べられている同意を求める利用目的のなかからピックアップして「この利用目的には同意できないので、外してください、かつ、利用目的の利用が終り次第削除してください」とは、なかなか言いがたいですけど、どこのデータベースも信用できないっすよ、いまは。


2006/02/28 (火) 00:35:48 ソフトウエア

(一般的に)サービスの向上に比例して、品質は低下する傾向にあるもの。
また価格の低下に比例して、やはり品質は低下する傾向にある(あくまで一般的に)。
一方で価格の高騰に比例して、品質・サービスともに低下する場合も存在するクセモノでもある。


2006/02/27 (月) 00:38:08 Tonight in jungleland

朝、起きた瞬間から "ナニワ・サリバン・ショーのテーマ" がアタマの中で鳴り響き続ける。
アタマの中だけじゃなくって、実際におくちから流れて出てしまう。
おそろしや、ナニワ・サリバン・ショーの魔力よ。
ホンマに継続してやって欲しい。
頼むよ>清志郎&FM802。

セットリストはまたどっかから拝借してくるつもりだけど、定番ナンバーのほかでよかったのは、Beginとの "雑踏"、矢野顕子さんとの "ひとつだけ" でしたね。

mixi とかで、全部のセットリスト探したけど、いまんとこ見つけられてないっす。

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録画してあった「坂本龍一ライブ ジャパンツアー2005」(NHK−BS2)を見る。

ちんじゅのやってくれなかったレンジ・フードの掃除をしてもらいながら。
(結局6,090円でした)
デベロッパー&ゼネコンのバルコニー調査も来た。

淡々としたライブ。
そもそもこれってライブなん?ってなくらいに。

悪くないんだけどね。

「ap bank fes '05」Bank band with great artists & Mr.Children の3枚目(主に Mr.Children のパート)を見る。
つま恋行きたかったなあ・・・。
それにつま恋でまたサッカーしたいなあ・・・。

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4月には Bon Jovi のライブ@大阪ドームに行くので、セットリストを入手して、予習用CD−Rを作った。

前から順番にウェル?(井戸?)に放り込んでって、8曲目が未発表曲集のボックスセット(オイラはそこまで持ってない)の収録曲だったので、iTunesMusicStoreでこの曲だけ購入(150円)、続けて放り込もうとするが、wavファイルに変換できず、挫折・・・。
7曲目までの短い(30分ちょっと)のが1枚と、9曲目〜23曲目(ただし、アンコール1の2曲も不明)の2枚組になっちゃったよ。
まあ、ディスク2は72分ギリだったので、ちょうどいいっちゃあいいんだけど、wavに変換できひんのやったら(やり方がようわかってないだけやと思うが)、わざわざ未発表曲をダウンロード購買することもなかった・・・。

"Have A Nice Day Tour" @ Madison Square Garden Nov. 28, 2005

Set List

01. Last Man Standing
02. You Give Love A Bad Name 3:42
03. Complicated
04. Born To Be My Baby 4:38
05. Story Of My Life
06. I'll Sleep When I'm Dead 4:44
07. Runaway 3:52
-- 08. The Radio Saved My Life Tonight - iTunes Music Store より購入 20060225 5:07 Wavファイルに変換できずCD−R未収録
09. Novocaine
10. Have A Nice Day
11. Who Says You Can't Go Home
12. It's My Life
13. Always(TLFR Ver.) 5:52
14. I'll Be There For You(TLFR Ver.) 5:43
15. Blaze Of Glory (Acoustic) 5:44
16. Captain Crash And The Beauty Queen From Mars
17. Bad Medicine 5:14
18. Raise Your Hands 4:16
19. Livin' On A Prayer 4:09

==Encore 1==
-- 20. I Got The Girl ??? Cover ???
21. Someday I'll Be Saturday Night 4:38
-- 22. Treat Her Right ??? Cover ???

==Encore 2==
23. Wanted Dead Or Alive


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夕方、佐野元春&The hobo king band@フェスティバル・ホールに。
ツアータイトル「星の下 路の上」。
かっこよすぎる。

今日もカンペーちゃん来るかなあ♪

さて、カンペーちゃんは来なかったが、日曜なので17:00開演でたっぷり楽しめた。
のどの調子が悪いようだったけど(歌いにくそうだった)、選曲・演奏もホットで、やっぱよかったよ〜〜〜。
この2日間、大阪にはロックンロールがあふれてたっすね♪

演目は下記の通り。
元春の場合は全ての曲(ただし、オリジナルアルバム&ナイアガラ・トライアングルに限る)を知っているので、順番はともかく、1stアルバムからなぞっていけば「ああ、今夜はこの曲演奏したな」ってわかるんですよ。
すごいね>オレ。

アンジェリーナ(オープニング)
Do what you like(勝手にしなよ)(アコースティックセット)
バルセロナの夜(アコースティックセット)
悲しきRadio
Heart Beat(レゲエ?スカ?バージョン)
Someday
Rock N' Roll Night(アコースティックセット)
So Young
Complication Shakedown
New Age(Cafe Bohemia Meeting 〜 No Damege 2 バージョン、本編ラスト)
Wild Hearts
Strange Days
Young Bloods
Indivisualist
99 Blues
ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
ブルーの見解
約束の橋
ぼくは大人になった
Rainbow in my soul
最後の1ピース
観覧車の夜
君の魂 大事な魂
国のための準備(アンコール)


さて、セットリストをながめてみると、特に印象深かったのは・・・

"Someday" 20代前半に書いたって言ってたけど、元春が30代、40代のときも違った大きな意味をもっていた、って言っていたとおり、ボクにとってもやはりスペシャルな1曲、やっぱりよかったっす、エバーグリーン。

"Rock N' Roll Night" アコースティックセットでの演奏。シャウトもなく淡々とした演奏だったけど、「いまだって辿り着きたいんだ」って思いが伝わってきた。
辿り着くユートピアなんてありはしない、ってわかっている上で「希望」を持つことをやめないんだ、彼もオレも。

"So Young" 「たまに『佐野君の意見は若くて青すぎないかい?』って言われるけど『その考え、老けてないかい?』って言われるよりいいよね?論理通ってるよね?」だって。グッジョブ!>佐野君。

"約束の橋" オリジナルの長さでちゃちゃっと終わったのがよかった。今までの君は間違いじゃない、これからの君は間違いじゃない。

"Rainbow in my soul" 90年代の曲はこの曲だけだった。これだけ難産の曲も珍しく、ハートランドの到達点のひとつだと、個人的には思うんだけど。

ってなわけで、明日からもがんばっていける気が、ちょびっとしたのは、ロックンロールとともだちんこのおかげ。
ロックンロール万歳!でござます。

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マインドウエア2005の4月分 をようやく書きました。
先は長いな・・・。


2006/02/26 (日) 00:58:58 新ナニワ・サリバン・ショー

一週間の労働の疲れを癒してくれる FM802 ROCK ON by Masa Itoh を聴きながら、自宅PCのデータをわけわけして、CD−Rにバックアップ。

650MB以下に区切りながらバックアップするのもケコウ面倒なので、外付HDD(250GB〜300GB程度)を買おうと画策している今日この頃。

1994年(カート・コバーンも生きていた)に初めて買ったPC(Compaq Contura Aero 4/25・・・名器、もとい、名機だった)のハードディスク容量は確か170MBだったし、パソコン通信時代のニフティ・サーブを楽しむには、それでありあまるくらいに十分だったのが、あまりにも懐かしい。

さかのぼれば、大学時代はNECのPC−9800シリーズが大学の研究室にあって、4台〜5台に1台くらいの割で40MBくらいのHDDがついていたが、HDDの使用を許されるのは院生のみで、ボクら学部生は5インチフロッピーを持ちまわっていた。

更にさかのぼれば、高校に入ったときに(1982年かな?)、親父さん(目玉親父じゃないよ)から、これからはパソコンの時代だと言われて、シャープのMZ−700を買ってもらったのだが、そいつもフォン・ノイマン型のコンピュータだったはずなんだけど、ストレージってものはなくて、カセットテープのデッキ(?)がついていた(いや、それもストレージだろ>オレ)。
当時はパソコン用に10分テープとか売っていて、「Oh!MZ」とかの雑誌(パブリッシングはASCIIだったのかな?)に載っていたプログラムリストを意味も理解しないままにとにかく打ち込んで、カセットテープに記録したんだよなあ。
もう何バイトとかいう世界じゃないですよ、何分テープ、って世界。
で、パソコン通信や、ダイアルアップで接続してた黎明期のインターネットになじみのある方ならご存知の、あのネゴシエーション・サウンドが記録されるわけですが、ゲームしか打ち込んでなかったので、とりあえずフツーに楽しんだあと、テープをラジカセに移して、ちょっとあいだにむりくり無音状態を録音したりして、バグって動くプログラムを楽しんだりしてた。
蛇がだんだん伸びていくんだけど、えさを食べると、少し短くなる、ほんで、自分自身を食っちゃったらゲーム・オーバー、みたいなゲームをバグらせてたなあ。

なつかしすぎる。

MZについて語りすぎたが、話題を元に戻すと、ストレージっちゅうのは、いったいどこまでいっちゃうんでしょうね?
まったくもって想像もつかないっす。

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新ナニワ・サリバン・ショー@大阪城ホール。

いらん連中もおったが(グループ魂とかGOGOなんとかとか)、いやあ、よかった。
18:00開演で22:30頃までの大熱演。

FM802のオフィシャルサイトはこちら → http://funky802.com/naniwa/index.php

の長袖Tシャツ買っちゃったよ、むふふ。(※この画像はFM802のサイトへ直リンクしているので、そのうち移動されたり、消されたりするやも)

冬美ちゃん(※彼女はオレとおない)もセーラー服着て元気に登場したし、カンペーちゃんまで登場した。

そして、ネタバレだけど、オーラスはチャボと清志郎のふたりで、チャボのアコギにのせて "夜の散歩をしないかね" でクローズ。
オイラの予想通りのエンディングだった。
90年の夏の野音を思い出したよ。

ともあれ清志郎、芸能生活35年、おめでっと!
花を贈るよ。



このイベント・・・毎年やって欲しいっす。

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更に明日は佐野元春&The Hobo King Band@フェスティバルホール♪


2006/02/24 (金) 23:04:38 Five years

オヒスが暑い。
なんどもなんどもなんどもなんども書くようだが。
暑いもんは暑い。

しかも、他の階は涼しい(というか、まともな温度)。

なんで腕まくり&第一ボタンを外して、って対応をしやなあかんねん、この季節に。

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また「ライブドアメール事件」なんだけど。

深く考えだすと自民党が仕掛けてるって可能性もあるような気がして。
つまり、自民党が情報屋(そんな職業がいまもあるのか不明)を使って、ニセ情報を民主党へリークして、告発させた、ってな感じで。

まあ、もう、どうでもいいんだけど。

ちなみに共同通信に下記のようなニュースも出てました。

メールは「上手な仕掛け」 野中氏、同情的な見方
 野中広務元自民党幹事長は24日のTBS番組収録で、ライブドアの送金指示メール問題に絡み議員辞職の意向を示した民主党の永田寿康衆院議員について「今から思うと、上手な仕掛けに乗ったのではないか」と同情的な見方を示した。
 自民党の平沢勝栄議員も同じメールを入手したことを挙げ「同じものが出たということは、出どころはひょっとしたら自民党かもしれない。官邸かも分からない。不思議な事件だ」とも述べた。
 民主党の対応では「前原誠司代表の辞職問題とか野田佳彦国対委員長の責任とか内輪で騒いで、横で小沢一郎前副代表がにんまり眺めている姿は良くない。一致して(政府、与党と)戦わなくてはいけない」と指摘した上で、「野党がしっかりしないと日本は良くならない」と強調した。
(共同通信) - 2月24日19時18分更新


**

も、も、もう一発、共同通信から。

大音量で傷害に3年求刑 奈良地検「陰湿な犯行」
 CDラジカセを大音量で鳴らし続け、隣家の女性を不眠や頭痛にさせたとして傷害罪などに問われた奈良県平群町の主婦河原美代子被告(58)の論告求刑公判が24日、奈良地裁(奥田哲也裁判長)であり、検察側は懲役3年を求刑した。(共同通信)


奈良発のオリジナル・ラッパーにきびしい求刑。
エミネムとかチャックD(古いか?)、LLクールJ(もっと古いか?)が団結して、オリジナル・ラッパーの救済に乗り出したりすると面白いのだが。

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ぷらっとこだま or ヒコーキ or 新幹線回数券?
(しかしヒコーキがここまで安くなるとは、ね)

To be or not to be(だから・・・大袈裟なんだって>オレ)。

宿泊はどうすれば・・・?(と、泊めてもらえるのかな・・・?)
2日目の行動計画はどうすれば・・・?(だ、誰か相手してくれるのかな・・・?)

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「MARKX氏の発言についての考察」

ボクの所属しているフットボールチームの掲示板(匿名上等!なイカす掲示板だ)に MARKX との匿名で、以下の書き込みがあった。

「ほんとうに怖いのは 歳のせいにする自分」

フットボールチームの掲示板なのではあるが、普段はギャンブル情報掲示板と化していることもあり、誰も何も反応しない。

まあ、オレもそこでは「あえて」反応しないんだけど、なんだか引っかかったので、ここで反応してみようかと。

デイヴィッド・ボウイの出世作にして、彼自身の別名とすら言えるアルバム「Ziggy Stardust」(1972)、正確には「The rise and fall of Ziggy Stardust and the spiders from Mars/屈折する星屑の上昇と下降、そして火星から来た蜘蛛の群」のオープニングを飾る曲に "5 years/5年間" というのがある。
タイトル通りの内容で「私たちにはあと5年間しか残されていない」という状況を歌ったものである、地球が破滅してしまうという想定で。

すごく微妙な状況設定だ。
5年間。

君は「5年間しか」と思うだろうか?
あるいは「5年間も」ととらえるだろうか?

ボクは、この頃は(去年くらいからかな)、ちょっとばかし違うのです。

「ただ5年間」と解釈するのです。
現役フットボーラーとしても5年間が残り時間、生ある人間としても5年間が残り時間。
でも明日という日がやって来ても、5年間−1日じゃない、やっぱり5年間が残り時間。

ん?
なにか、問題でも?

つまり、明日故障して現役フットボーラーを終えるかもしれないし、明日脳梗塞で死ぬかもしれない。
でもさ、そんなことをいちいち気に病んだって、仕方がないんですよ。
未来を知ることは誰にもできないわけで。
それならば。
仮定してみよう。
オレにはあと5年間という時間が残されている。
そこには悲観も楽観もない。

なにごとかを成し遂げようと考える人間にとって、実に適切な長さの時間ではないですかな?
もちろん成し遂げたい内容によって個人差はあるでしょうけれど、覚悟をもってココロのありようを決めて、そこを目指して行動するにはちょうどいい加減では?

それで、冒頭に戻る。
そういうふうに考えると「歳のせい」とかって、そもそもないんですよ。
キミが(そしてオレが)18歳でも29歳でも38歳でも、そんなもんは相対的なものであって、関係ないんですよ。

残された5年間をどう有意義に過ごすか(生きるか)、その1点に集中するだけのことで。

そりゃ、10年後(おいらは48歳)にフットボーラーとして、あと5年間のプレーヤーとしての計画を立てることは困難かもしれないし、この頃のケガの状況をかんがみると、そもそも既に現役でない可能性も高いわけで。
でもさ、繰り返しだけど、そんなこと、明日何もかもが終わるかもしれない今に考えてみたって仕方ないんすよ。
それに10年後にもし現役でいられたならば「計画を立てる」んじゃない、5年後どうありたいか、イマジンするんですよ。
表現上はビミョーな違いではあるけどさ。

そんな風に、たかがひとつの匿名の書き込み、たかがひとつのポップ・ソングから、チープなこのイマジネーションを飛翔させてみたりするわけですが、悪くないでしょ?

これは略して「さきのばし」ともいう考え方でして(この言い方はビジネス・パースンにとっては、後ろ向きな印象を与えるものであるが)、これだけ熱弁をふるってみても、キミには受け入れられないかもしれない。
でも、おいらはジミー・クリフの演じたアイヴァンのように、いやなことからは、逃げて逃げて逃げまくるのですよ。
やりたくねえことやってるヒマはねえ、ってマーシーも歌ってる。
アイヴァンやマーシーのように、安全ならぷかぷかしてるし、ヤヴァかったら逃げる、楽しそうなら飛び込む、そうやっていくよ、オレは。

ってなわけで、ボウイのことを(それほど優れた)詩人だとは思わないけれど、これに関しては、なかなか示唆に富んだ「設定」を(言いかえれば「ヒント」を)くれたと思う。

**

ちなみに正直に白状すると、オレはボウイのアルバムは Tin Machine も含めて1枚たりとも聴いたことないし、ジミー・クリフの映画「The harder they come」も見てない。

それはですねえ・・・とってあるんですよ。
残り5年間のお楽しみのために。

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HMVサイトによると、レッチリのニューアルバム(2枚組!4年ぶり!)の発売が決定したとの報が。
5月だって?
待ち遠し過ぎる〜〜〜。
そんなに生きていられるかどうかわからない〜〜〜。


2006/02/23 (木) 23:55:17 Bright rights , big city

無茶せなあかんやつがまだ残っていたとは。
無茶ななあかん状況で、かどうかはともかく、近々いずれはやらなくてはいけないものだと、わかっていたことではあるのだが。

で、またまた、あるひとつの成果物のために、やっつけたので、あとで混乱するのは必至。

交通整理が必要。

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【NEWS EYE】Windows XP Homeのサポート期間が招く混乱 新品のパソコンを買っても、2008年末で使えなくなる!?
 Windows Vistaが登場する前にWindowsパソコンを買おうと考えているユーザーは、少し立ち止まって考える必要が出てきた。Vistaの登場時期が年末に固まり、それにともないマイクロソフトは1月にWindows XPのサポート期間を変更。電話サポートや新しいセキュリティ更新プログラムが提供される「メインストリームフェーズ」が「Vista 登場後2年まで」となった。Windows XP Home Edition」については、2008年末でセキュリティ上の問題が修正されなくなるのだ。
 もう少し具体的に説明しよう。マイクロソフトはWindows XPのサポート期間をビジネス向けか、コンシューマー向けかで分けている。ビジネス向けの「Windows XP Professional」はメインストリームフェーズ終了後でも「延長フェーズ」のサポートが提供される。延長フェーズでは新しいセキュリティ更新プログラムが5年間は提供される。
 一方、コンシューマー向けのHomeは、Proとは異なり延長フェーズが適用されない。つまり早ければ2008年末から新しいセキュリティ更新プログラムが提供されなくなるのだ。こうなると、インターネットに接続するのは、ためらわざるをえなくなるだろう。
 マイクロソフトのサポートに対する判断がユーザーの混乱を招くのは間違いない。現在のサポート期間が変更にならない限り、ユーザーはHomeパソコンを安心して購入できない。Vistaへアップグレードすればよいという考え方もあるが、OSの変更はハードルが高い作業だ。マイクロソフトは、HomeもProと同等にするなどの改善策を早めにユーザーへ提示すべきだろう。
(日経IT Pro-News)


先日、建築物の瑕疵担保責任の期間と対象範囲に関して、ありえへんと苦言を呈しましたが これまたありえないですよね。

だいたいやねえ、ほぼ毎月のように、パッチをあてないと危険な製品(=WindowsOS)自体がPL法に抵触するんじゃないかとすら思うのですが(1件1件のセキュリティ・ホールをいちいち瑕疵とかいうてられないっしょ)、こんだけ売りまくっておきながら、そのサポートを販売終了後2年で打ち切るとな?
しかも Windows Vista がスケジュール通り出るとしても、年末までは、更には流通在庫も売るんでしょ?

メーカー側にも製品ライフサイクルがあるのはわかるが、ユーザー側にも製品を使用するライフサイクルがあるわけで、くるまでいうところのエンスーのようなマニアックなユーザーはちょっと別として、一般的な基準ってものがあるでしょ?
そこんとことは折り合いがつくようにしなきゃ、メーカーの責任を果たしてないでしょ?

まあ、この件に関しては、ほっといても、このままマイコーソフトが言ってるとおりにはならないし、まず Windows Vista とやらが今年の末に出てくるかどうかすらも、あやしいので、あんまり気にすることもないとは思うけど。

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数日前に「もういらん!」と書きつつ、再び、ライブドア問題について。

ほりえもんが自民党武部幹事長の次男に3000万円振り込んでくださいってメールをしたとかなんとかいう問題で、告発をした民主党の永田議員が辞職の意向(真実であることを証明できないため)を、また、武部幹事長の次男がそのような事実がないこと、海外に口座も持っていないことを表明した。

永田議員が告発をしたのは16日で今日は23日。

永田議員の辞職意向が今日になったのは、メールの信憑性そのもの(やっぱり偽物であった)、情報提供者の協力がどうしても得られなかった、などが原因と考えられるが、武部幹事長の次男がこんなにも簡潔な声明を出したのが、告発から1週間を経た今日23日だっていうのが、どう考えても胡散臭い。

ちょっとニュースソースが見つからないけど、武部幹事長の次男は、事業にも支障をきたし、精神的にも参っている、というような報道を見た覚えがあるし、今日になって、それこそ証拠の提示もなく「自分の身は潔白だ」とやっとこさ言い出すなんて、なにかしら裏の攻防や操作やかけひきやらなんやらがあったうえで、民主党側が敗色濃厚、自民党側がもう大丈夫、と見切れる状況になったために、こういう動きになったとしか思えない。

この「行き違いの1週間」の裏に何があったか、明らかにされないと、国民は納得しないと思うよ(少なくともオレは納得しない)。

ってゆうかですね、これって「ライブドア問題」?
既に「ライブドア問題」ではない気がするですよ。
それに、立法府であるところの、国会で議論する内容?

いま開催されてるのって、予算委員会ですよね?
平成18年度の予算を審議する場なんですよね?
もうすぐ3月なんですよね?
こんなんでいいの?

ばかばかしい。

**

ま、そんなこんなも、ありつつも・・・。

いいことだってあるべよ♪

3/4(土)東京行き決定!

「Jリーグ観戦はちょっと微妙だが、夜は行ける!」と伸太郎。
イケヤマにも声をかけといてくれるとのこと。

なつかしすぎる。
まる20年ぶりかな。

さて、どげな貧乏旅行にしちゃろうかな。
3/3(金)が魔の第三営業日だけに、夜行バスは外して、3/4(土)の朝から行く方が無難かな・・・。
それに肋骨もまだ痛いし・・・。

誰か安くて快適な移動方法を教えてちょ。
やっぱあのJTB(だっけ?)の1万円こだま(1ドリンク付き)なんかな?


2006/02/22 (水) 23:03:37 君の知らなさやいやらしさはよくわかっているけれど

ピリピリ。
ずーっとピリピリ。

**

いったいぼくに何をしようというんだ?
それは誰かの真似なのか?
それとも反対なのか?


むふふ。
待望のナニワ・サリバン・ショーまで、あと2日。

**

アジアカップ予選、日本−インドを見る。

ヴォルティスのユニが届いたし、ブルーなので、そいつを着てTV観戦。
ありがっと>オオシマちゃん♪

やっぱサポは「12」番で。左は加地 → 小野 → 長谷部 → 巻のおなか の華麗な連携(巻だけやっぱり泥臭い)の2得点目に見とれるおいら。

「TOKUSHIMA」と「Jリーグ」のエンブレムが片袖に同居してるのが・・・Eじゃない、左袖には「アース」で大塚色に染まってます。

なんだかダルなゲーム運びだったが、最終的には6−0で圧勝。
しかし・・・この決定力でええんやろか?

**

松下電工製のシェーバーも到着した♪
3枚歯ですぜ!

**

3/4(土)2006Jリーグ開幕も来週に迫った。
土曜日、J1はガンバ−レッズ@万博の1試合のみなのだが・・・裏天王山、J2は国立競技場で我らがヴォルティスが南米クラブチャンピオンのタイトルを奪いにヴェルディに挑むのだ。
ってなわけで、伸太郎に「国立行かへんか?雨やったらやめて、夜に呑み会するだけっちゅうのはどや?人、集められるけ?」とメールしてるのだが、返信がないので、自宅にTELしてみたが・・・出ない・・・。
くすん・・・。
ヴォルティスのユニまで用意して、意気込んでるのに(まあ、ユニは他所でも使うけど)。
いったいどうなっとるんやろう?
オヒスの連絡先も教えてもらってるから、明日オヒスにTELしてみるべかな。

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メール打ちすぎで障害:英国だけで年間380万人
 携帯電話会社の英ヴァージン・モバイル社は21日(現地時間)、携帯メールの打ちすぎで、指の痛みなど「反復運動過多損傷」(RSI)を患う人が、イギリスだけで年間380万人に上ると発表した。予防マッサージを考案し、 http://www.practisesafetext.com/ 専用ウェブサイトで紹介している。(WIRED)


WIRED 発というのが、いまとなっては胡散臭い。
ありえへんやろ!っちゅうねん。


2006/02/21 (火) 23:45:12 われながらまとまりがないっす

ピリピリ。

今日のところはおいらは生き延びた。
明日もまた生き延びられるかどうかは別問題。

**

新築住宅に欠陥保険、売り主に加入義務…国交省方針
 耐震強度偽装事件を受け建築・住宅制度の見直しを進めている国土交通省は、すべての新築マンションや新築戸建て住宅の売り主に対し、構造的欠陥に備える賠償保険の加入を義務付ける方針を固めた。
 現行制度でも売り主は、瑕疵(かし)担保責任に基づく補償義務を負うが、売り主の経営が破たんした場合には補償が行われないという制度不備が露呈していた。国交省は今通常国会での法改正を目指し、近く宅地建物取引業法、建設業法の改正案を提出する。
 2000年に施行された住宅品質確保促進法は新築住宅の売り主などに対し、住宅の構造的欠陥について、10年間の補償を義務付けている(瑕疵担保責任)。だが姉歯秀次・元1級建築士(48)による偽装マンション約25件を手掛けた開発会社「ヒューザー」は、住民に対して瑕疵担保責任を果たさないまま、東京地裁が破産手続き開始を決定した。
(後略、アンダーラインは筆者による)
(読売新聞) - 2月21日10時14分更新


ハイ、アンダーラインは筆者によります。

あのですね〜〜〜。
そもそも、世の中の多くの人にとって、人生の中で行う、最も高額な購買であり、長きに渡って支払いを続ける購買であり、実際長きに渡って使用する物件の瑕疵担保責任が、なんとまあたったの10年でオワリ、かつ、「構造上問題のある欠陥と宅内への水漏れ」に限る、となっているのです(詳細は建築法を確認する必要あり)。
この10年の瑕疵担保責任の対象事項は建築法の第何条とかに定義されているもので・・・つまり建築法のこの条項っていうのは、消費者じゃなくって建築業界を守るものなわけなのですよ。

・・・。

これって、あんまりにも、あんまりじゃないですか?

松下電器産業が80年代で既に生産を終了しているFF式暖房の不具合対応にどれだけ奔走しているか。

クルマや家電のメーカーが製品の生産終了後、何年間部品の確保を行っているか。

いやいや、建築物はなにかあったときの規模が大きくて、対処し切れない(=ヒューザーのように破産してしまう)から、こうしてます?

そんなバカな!

だって瑕疵ですよ。

瑕疵とは

「 1 きず。欠点。また、過失。
2 法律上、なんらかの欠点や欠陥のあること。」
(大辞泉)


なんですよ。

作った側の問題なんですよ(もちろん瑕疵だと認められれば、ですけどね)。

バカバカしい。

数十件/日のアクセスしか持たないおいらの個人HPでこれ以上吼えてもしょうがないので、ここらでペンをおきますが、マスコミ/マスメディアに携わる皆様方に、この問題をこのままうやむやにしないで、とことん追求して欲しいってことを言いたいのでございます。

ライブドア問題なんて、もうあと1週間くらいで、扱い率を80%くらいカットしてええからさ。

逆にあんなのを垂れ流し続けてたら、市場不信感が高まって、バブル(いまの状況はバブルでしょ、やっぱり)がはじけて、みんなして痛い目にあっちゃうでしょ?


2006/02/20 (月) 22:54:55 シコシコペーション、イヤーン・ペイス

昨夜、教則本を読み返していたら「コードチェンジを工夫してうまくやりましょう」の次にリズムの章があり、シンコペーション(って何だ?)として、お兄さんに教えてもらったリズムと、それ以外も何パターンか載っていた。
やっぱり基本はおさえなあかんっちゅうことやね。
それにしても・・・オレがやると、なんともうそくさいっちゅうか、ぎこちないっちゅうか・・・「リズム」にのってない・・・。
がんがりましょう>オレ。
ひたすら繰り返し。
続けることは得意じゃなかったっけか?>オレ。

ところで、シンコペーションといえば、イアン・ペイス(ディープ・パープル)やね。
「スーパーバンドが結成された!ドラムにはシコシコペーション、イヤーン・ペイス、ヴォーカルにはキッスのポール・スタンディング」とか、あほなギャグを書いて「Rock today」にハガキ送って、セーソク先生に読まれたこともあったよなあ。
バカでした、オレの高校時代〜いまに至る。

**

ストーンズの無料コンサートに120万人=ブラジル・リオ
【リオデジャネイロ18日】伝説的なロックバンド、ローリング・ストーンズは18日夜、ブラジル・リオデジャネイロのコパカバーナ海岸で無料のコンサートを開催。120万人以上のファンが集まるという空前絶後の巨大コンサートとなった。
 ボーカルのミック・ジャガーが「ハロー、ブラジル!」と叫んでコンサートの幕が開いた。ストーンズは、往年の大ヒットナンバーの「サティスファクション」、「ホンキー・トンク・ウィメン」など20曲以上を演奏し、会場は熱狂に包まれた。
 今回のコンサートは、リオデジャネイロ市と携帯電話会社2社が主催。コパカバーナの海岸には幅60メートル、高さ24メートルの特設ステージが設けられた。周囲のホテルのバルコニーや沖合に停泊した船でもファンがストーンズの演奏に酔い痴れた。
 ミック・ジャガーはコンサート前、アルゼンチン紙とのインタビューで、「観客が100万人を下回れば、コンサートは失敗」と語っていたが、それをはるかに上回り、ロックコンサートとしては史上最大規模となった。
 ファンは18日朝から場所取りのために会場に集まり、市当局は警官約3000人、消防士・救急隊員約500人を動員して警戒に当たったが、事故はなかったという。
(時事通信) - 2月19日16時0分更新


相応の金を支払うから、大阪に適切な日付・曜日で来て下さい>ミック、キース、チャーリー、ロニー。

**

座学って・・・やっぱ眠い。

会社入るまではそんなことなかったんだけどなあ(多分、そんなにたくさんは)。
やっぱり教育も、モチはモチ屋ってことなんですかねえ。


2006/02/19 (日) 21:32:06 人生はブラジャーの上にのっかって行く?(Life goes on , Bra!)

洗車@GS。
結局ステッカーはがしに王道はなくて、温めて少しづつはがすんだって。
うーみゅ・・・。
ステッカー・チューンはもうやめるかなあ・・・。

**

分配はやめて、寝室に14型のテレビがあるので、それにかましてみた。
イケてる。

**

昨夜はかなり呑んでいたので、せっかく教えてもらったことをはっきり覚えてなかったりする・・・。
情けないっす・・・。

ええと、ネクスト・ステップは3点ですよね。

1つめはリズム。

ダウン(弾く)
アップ(弾かない)
ダウン(弾く)
アップ(弾く)
ダウン(弾かない)
アップ(弾く)
ダウン(弾く)
アップ(弾く)

の繰り返し。

こ、これでよかったですよね・・・お兄さん?

2つめは、ある程度はコード名と、そのフォーム(指使い)を結びつけて覚えること。
いまは4つくらいのコードを覚えてはいるけど、コード名と結びつくのはDだけ。
でもコード名と、フォームが結びつけば、だいたいの曲はできるようになったも同然、ってことで。

3つめは、まず1曲完成させること。

やったるでー。
おれはやるでー。
なんたって、布施No.1のギター弾き(を目指す)のおれさまだからな。


2006/02/19 (日) 03:27:11 I got my first real six string , brought it at the five & dime , played it 'till my fingers bled , was the summer of '69

フットボーラーたちとの呑み会の後、でんでん虫(兄)さんにサンモールでギターをレッスンしていただく。
帰宅3:00で、そこで継続して練習しないのがダメなのはわかってはいるんだけど(お兄さんは時間さえあれば2時間くらいは「したくて」練習しちゃうって言うてはった)、眠すぎるし、しかも眠らずに、ついついネット巡回の方を優先しちゃう。

でもでも!

コツは左手運指ではなくて(いや、それもそこそこ必要ではあるけれども)、リズムなんだということで、スティーブ・ジョブズではないが、ネクスト・ステップへ行けそうな予感たつぷり。
(スティーブ・ジョブズのネクスト・ステップは何も跡形を残さないくらいの、ありえないくらい激しくすっきりした大失敗だったけどね)

ってゆーか、誰もツレがつかまらずに、ヴォルティスの応援に行かない場合には、3/4(土)の素人迷人会でデビュウすることに決めたし、そう宣言してきた。

みんな、オレの魂の叫びを聴きやがれ!ってんだ。

と、今日は偉そうなんだが、明日から地道な練習をしなければ・・・。

(あるいはもし東京へ行かなくても、行ったことにして、ごまかすか・・・)

ごたくはともかくとして、お兄さん、ありがとうございました!
マヂ、これでネクスト・ステップへ進めます(進めそうな気がします)。

帰宅後BGM=Bryan Adams「So far so good」。
何故ならばと問われたら・・・"Summer of '69" が入ってるからだよ!


2006/02/18 (土) 17:46:48 Which is Pink ?(それで、どっちがピンクなんだい?)

FM802 Masa Itoh's ROCK ON で、珍しくメタルではなく、デイヴィッド・ギルモア(ex.(?)Pink Floyd)のインタビューがオンエアされる。
フロイドはあの悪名高き(と、オレは思う)ライブ8で再結成して何曲か演奏したのだが、ギルモアは再結成は絶対にない、と言うし、それはそうだろうと、オレも思う。
必要性がないのだ。
ま、その件は、それで結論とするとして、何故いまギルモアかというと、3月に20数年ぶりに3枚目のソロ・アルバムを出すという。
セーソク先生も絶賛するではなく、ロジャー抜きのフロイドを「一応は」支えてきた、その路線を踏まえたうえで、聴き応えのあるものだとおっしゃっていた。
うーみゅ、もうちょっとファンの評価がネット上で出回るようになってから、判断するとしよう。

さて、フロイドについて。
インタビューを聞く限りでは、ギルモアはフロイドに(そしてロジャーに)何の未練もない、本当に。
わだかまりは「だいぶ」とけたけど、ロジャーと最後に一緒に演奏したのは30代のことで、もう自分は60代なのだ、今更フロイドを名乗って(※フロイドの名にこだわってるのはギルモアさんなんだけど・・・)何か新しいことを一緒にやること自体、考えることすらない、とおっしゃる。

プロレスラーは引退の言葉の意味を知らずに50歳になってもカムバックするし、金儲けだけのためとしか思えない再結成をするロック・バンドもいる。
エンターテイメントだから、それらのすべてが悪いと思うわけではないけど、あんまりすっきりしないよね。

でも、(ロジャーとギルモアが共存する)フロイドは「Final cut」で完全に終焉をむかえていて、もう復活することはないのだろう。
だったら、ギルモアはニック・メイスンとリチャード・ライトとのバンドでフロイドを名乗ったりしなきゃよかったんだ、とも思うが、あの88年のライブはめちゃめちゃ素晴らしかったので、文句もいいにくい。

ギルモアのソロもちょっとケアしとくけど、ロジャーのオペラとかでない、ロックなソロがまだ出ることだけを期待しておくことにしよう。

なにかひとつピリオドが打てた、そんなインタビューでした。

**

つゆぐちクリニックへ。
コレ値213。
善玉・悪玉の比率、その他モロモロの数値とも悪くない、とのこと。
で、リピトール継続。
脳梗塞におびえる日々も継続。

**

夢(=グリーンジャンボ宝くじ)を買う。
夢は買わないと当たらない。

**

ヴィレッジ・ヴァンガード @布施サティへ。
いろいろ物色の結果、品物決定。

**

ごはん屋でんでん虫で、ヒレカツ定食/黒豚の天ぷらねぎソース定食。

リニューアル5周年おめでとう(パチパチ♪)ということで、お祝いの品物を進呈する。
これからも精進してくれたまへ。
でないと・・・おいらたち、飢え死にする・・・。

品物はこれ「円楽のプレイボーイ講座12章」。

けーちゃん&メッセージ&サイン(&ビミョーにおかあさん♪)。

**

はげかけてきた Iron Maiden 版 ROCK ON ステッカーがきれいにはがしきれないので、ステッカー・リムーバー or リムーブ・サービスを求めてスーパーオートバックスへ。

でも、リムーバーは今持ってる HOLT ってブランドのものしかないし(全然取れねえんだよっ!)、サービスもないとのこと。
いつも洗車してるGSにTELしてみると「やりますよ、でも、日焼けのあとは勘弁してくださいね」との回答。
むむー。
カーコンビニ倶楽部とかイエロー・ハットとか、もうちょっと調査してみよう。
ドライヤーで自分でやるのが一番イージーだってわかってはいるのだが、マンション生活ゆえ、電源が取れる場所がないのですよ。

併設のジョーシンへ移動。
分配器を求めるが、CATVの信号は分配できません、と言われて、あっさりオワリ。
シェーバーのバッテリがへたっているので、新しいのを買おうとするが、松下電工ので一番コンパクトでいいやつが展示品すらない。
(ワタベが松下電工に勤めているので、シェーバーは松下電工に決めている)

コジマへ移動して同じことをしてみる。
分配器については、CATVの信号もできるけど(マスプロの製品)、分配するだけじゃ同じチャンネルしか見れないし、CATV会社に依頼すれば必要な機器貸し出し・セッティングもやってくれるので相談しなはれ、と言われて、オワリ。
シェーバーはそのコンパクトなやつがあったんだけど、1店だけで決める気ないし(kakaku.com 調べようっと)、コジマで購入するとしても「今お使いのシェーバーを持っていったら500円引きというサービスをやってるので(コジマにどんなメリットがあるのかよくわからんが)、これまた先送り。

帰宅して、kakaku.com を見たら、あっさり通販ショップが数千円安いので、即発注@ズーコム。
東成区に居をかまえているようで(以前もズーコムさんで Workpad や ソフトウエアを購入したことがあるが、そのときは八尾だった)、現在大阪府内送料無料キャンペーン中。
注文ありがとうございます、在庫確認中ですのでお待ちください、のメールがきて、待ち状態。
在庫あってくれよん。

**

ステッカー・リムーブと分配器の調査についてはのちほどにするとして、ちょっくら スタカフェ 行ってこようっと。
いってきやーす♪


2006/02/18 (土) 01:17:27 ヴォルティスの経営アドバイザーになる(超妄想)

オヒスが暑い・・・。
とにかく暑い・・・。
ウォームビズ?
ホットビズだよ、これじゃあ・・・。
冷房いれてくれ〜〜〜。

**

昼休み、お天道様もごきげんな様子でほほえむお外をてくてく歩いて郵便局まで行って、現金書留でヴォルティスのレプリカユニを発注する。

近畿地方への送料600円込みで12,690円がヴォルティスさんへの支払額(=現金書留に入れる金額)。

これに切手代として、570円が加算される・・・。
重量にもよるのでしょうけれども(手持ちがなくって(?)690円は100円硬貨×6+50円硬貨×1+10円硬貨×4という結構重たい構成になってしまった)。

・・・。

いかん!
これはいかんですよ。

郵便局での待ち時間もウザいし(お昼休み時間は人が集中してる)、これじゃあグッズも(通販では)売れないっすよ。

ヴォルティスのオオシマちゃん(ちゃんづけで呼ぶな!って?)に、せめて振込でいいような仕組も用意してくれって、再度お願いメールしとこう。
「貴重なご意見として参考とさせて頂きます」って返事では顧客は十分には満足しないやっかいな時代なんでございますよ。
おいらが顧客なら(って、おいらが顧客なわけだが)、ぶっちゃけ「来年度の予算は既に決まっていて、その対応の予算は見込めてないので、短期での実現は難しいのですが、他のJ2クラブや海外クラブもベンチマークした上で、振込での入金確認での発注OKとする業務を取り入れるか、クレジットカードなどを含めたWeb発注の仕組まで実装するか、あるいは現状ままか、H18上期末をめどに検討させていただきます」くらい言っていただけるとうれしいのですが。

ほんでさ「まずグッズでJリーグNo.1のクラブになってやろう」ってな野心を持ってのぞむってのはいかがですかね?
ヴォルティス浴衣とか(阿波っ子必須グッズでしょ?)。
なんでしたら、不肖わたくしめが経営アドバイザー(=ただのくちうるさいおやじ)になってあげてもよいですとよ>オオシマちゃん。

**

明日、スピルバーグの「ミュンヘン」を見に行こうかと思ったが、長尺なのでなかなか時間があわない。
そういえばTVBROSに「リンダ・リンダ・リンダ」がDVD化されたって書いてあった。
買うと高いしなあ・・・。

さて、むこう2週間は注目すべきTVプログラムがいくつかある。

02/18(土)19:00 キリンチャレンジカップ「日本×フィンランド」
02/22(水)19:00 2007アジアカップ最終予選「日本×インド」
02/25(土)13:30 2006ゼロックススーパーカップ「ガンバ大阪×浦和レッズ」
02/25(土)23:00〜24:00 坂本龍一ライブ ジャパンツアー2005(NHK−BS2)
02/26(日)16:00〜17:00 ボクシング「亀田大毅×サマート・シットサイトイン」(毎日テレビ)
02/26(日)21:00〜21:53 NHKスペシャル「永ちゃん・俺たちはまだ走れるだろうか」(仮題)(NHK総合)
02/28(火)21:00 サッカー国際親善試合「日本×ボスニア・ヘルツェゴビナ」
03/02(木)22:00〜23:30 BSこだわり館「木村充揮30周年コンサート」(NHK−BS2)

**

さ、フライデー・ナイト。
ヘビメタ聴いて寝よ。


2006/02/16 (木) 23:44:24 知らない方がよかった?

寝坊、リカバー可能レベル。

**

今日は計算ミス探しくん。
あほですね。
誰が?って。
数学を考え出した人がですよ。


2006/02/16 (木) 00:34:15 ジョン・アーヴィングとの半年

思い起こせば(思い起こさなくてもブックカバーに2005/09/30の出張時の列車の発車時間がメモってある)昨年の9月から読んできたジョン・アーヴィングの「未亡人の1年」をようやく昨夜読了した。

上下巻あわせて、約1100ページの超大作(彼にとってはいつものことだが)。

悪い方から目につくもので、突拍子もない設定・ストーリーをあえて書くのがジョン・アーヴィングであるということを差し引いても突拍子すぎる(そこに持っていくバックグラウンド設定が甘いと思う)ところがいくつかあった。
あんまり書いちゃうと・・・なんだけど、ルースの2度目の結婚のところとかね。
まあ、それを言えば、これまでの最高傑作だとボクが思っているところの「ホテル・ニューハンプシャー」にしたって、お母さんとエッグが死ぬところとか、あまりにイージーじゃないかって思ったりしますけどね。

そういう細かいところはさておきですね、これは大大大傑作でございますよ。
フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」のひ孫であり、自身の「ガープの世界」「ホテル・ニューハンプシャー」の進化型です。

「ホテル・ニューハンプシャー」でウィーンの女性テロリストがグレート・ギャツビーを家族のみんなに朗読してあげる章のように、涙を流したりはしなかったけど、すんごく感動したですよ。
チープな表現でスマソですが、別に処方、じゃなかった、書評じゃなくって、読書感想文を書いてるわけで、まあ、勘弁し立ってください。

例によって、「あまりにもたくさんの」不幸がちりばめられているけれど、ハッピーエンドだしね。

脈絡なく、また悪いとこの指摘に行くと、登場人物のほぼ全ての人の性向や人生そのものが、幼少期〜アドレサンス(Adolescence)までに決まってしまい、以降、変わることがない(少しはあるんだけど、ボクから見れば固定されすぎ)というのも「未亡人の1年」に限らずだが、彼の作品では顕著だ。
自身が「ホテル・ニューハンプシャー」で書いておられるように「まるで椅子がネジで固定されてしまっているように」。
そういう観点では、よきことを信じ続けるエディがハッピーエンドをむかえるのはうれしいストーリー展開だとして、他の「悪い」登場人物にも変わるチャンスを与えて欲しかった。

でもまあ、これも些細なことかな。

読者のみんなは、自分もエディのように、ずっと大切に信じ続け、あたため続けている思いがあるんだ、って思いながら読むでしょうから(エディは約40年ですよ!ここらへんが「ギャツビーのひ孫」って評したゆえんです)。

まとまらないので、むりくりまとめに入るとですね、ちょっと大き目の本屋に行くなり、アマゾンのサイトに行くなりして、「熊を放つ」(中公文庫だったかな?)「ガープの世界」「ホテル・ニューハンプシャー」「未亡人の一年」(以上、新潮文庫と思う)を読みなさい、もとい、読むのを強くお奨めします!ってことです。
ビジネス書なんて、枕の代わりにでもしてさ。

あなたがビジネスをゆたかにしたいのなら、ビジネス書を読めばいいですよ。
人生をゆたかにしたいのなら、ジョン・アーヴィングの小説を読んだ方がいいですよ。

注意点をあげておくと、彼はあの分量の割に多作で、その他にも「158ポンドの結婚」「ウォーター・メソッド・マン」「オーウェン・ミーニーのための祈り」などの作品がありますが・・・つまんないのもあるよ、ってことかな。

これまで全く読んでない人で、ハマる資質のある人なら、2年近く楽しめちゃうかも(ボクの読書ペースと照らし合わせれば、です)。

最後。

ホントにお奨めです。

**

昨日、帰宅途中にサークルKサンクスに立ち寄って(合併、M&Aもいいけど、名称はなんとかならんもんか、それぞれのブランド価値があるから、って事情もわかるけど)、久々に週間アスキーを立ち読みしてみたら、なにとはいえないけど、なんだか新鮮な情報(いやでもそれは形だけかもしれないけど)がいっぱいで驚いてしまった。

病院や薬局の待合でちらりと読む新聞(一般紙にしろ、日経にしろ、赤旗にしろ)もまたしかりである。

おいらは2001年4月に現在の住居に越して以来、新聞をとっていなくて、Yahoo!ヘッドラインとテレビのニュース(主に滝川クリステルねえさまのニュース・ジャパン)を主なニュースソースにしている。

オレはこの情報桁あふれ社会にあって、十分な情報を得てないのか?と少し心配になりながら、昨日は上述のジョン・アーヴィングの小説がいよいよ佳境だったので、それだけに取り組んで、「情報とりこぼし」の可能性については突っ込んで考えなかった。

さて、今朝、会社に届いていたいつもの日経IT Pro-Reportメルマガのリポート記事は「◆「あちら側」のGoogle,「こちら側」のMicrosoft------梅田望夫氏の「ウェブ進化論」」だった。
そこにも関連して考えさせられる文章が点在していたので、引用(例によって無許可で)したいと思う。

(前略)
 研究者の道具だったインターネットが社会生活に浸透を始めてから,まだ10年しか経っていない。この短期間に,インターネットは情報の流通形態を大きく変えてしまった。
グーテンベルクの発明に端を発し,500余年をかけて確立した印刷産業の構図が根底から揺らいでいる。
情報の発信コストが格段に下がったことと,瞬時にして世界に情報を発信できるようになったことで,「個人」が「新聞社」「出版社」に代わって,読み手に直接,情報を伝えることが可能になった。

(中略)
 著者の梅田氏は,ハードウエアとソフトウエアをユーザーに納める現行のコンピュータ産業を「こちら側」と表現し,無形のサービスだけを提供する新しい形態のコンピュータ産業を「あちら側」と呼ぶ。
そして,同氏は「Microsoftのビルゲイツ氏も,「こちら側」から「あちら側」へ渡ることができなかった」と言い切る。
その理由は,パソコンの歴史にあるという。
パソコン業界は,「複数の利用者で共有していた大型計算機の資源を個人が占有する」ことを目標に,産業が発展を遂げてきた。
つまりその原動力は所有欲にある」。ところが,インターネットの世界では「所有」という考え方が希薄になる。これが「こちら側」と「あちら側」の決定的な違いである。

(後略)


ふむ。
大筋では、メディアはまだまだ変わるよ、っていうことが言いたいようだ。
ふむ。
そうなんだろう、でも、ヘッドライン型では伝わりにくいような気がするのと(これは形だけの問題)、ヘッドラインに載せるニュースのセレクト基準に問題(とまで言うと失礼だが)があるような気もする。

あとはコラム?
記事はいいけど、たとえばライブドア問題や耐震強度偽装問題のなりたちが、短期的にもわからない、Webの記事やテレビのニュースでは。
いつその分野の規制緩和の法律が可決されて、いつから施行されて、官の行政と民間との役割がどうなったのか、結果どこに隙間があったのか、等々はコラムに書かれていることが多い。
でもネットやテレビ(特にネット)ではそこまでは追いづらい。
あくまでニュースって枠では。
専門のブログやサイトが立ち上がるので、そこを見ればいいんだけど、そこまで突っ込むつもりもない。

このままでは情報難民、あるいはヲタク的な情報に偏っていくような気がする。
やっぱりこれを打破するのは、偏ったメディア(形態も)にばかり接してないで、少なくともある程度の活字とはつきあわなあかんって感じですかね。

なんかへなちょこなまとめだけど。

**

いのしんとそのだとこうそと呑みに行く。
バカ話は楽しいが・・・キレがないぞ、以前ほど。
むしろキレキレなのはこうそだったぞよ。
どうした>3バカ。


2006/02/14 (火) 22:37:37 HAL9000 , Where are you ?

今日も計算くん。
情報化社会(死語か?)においては、なにもかもとは言わないまでも、せめて計算くらいはコンプータがやってくれる想定なんじゃなかったのかい?
ああ、HAL9000よ、キミはいま、この広い宇宙のどのあたりをさまよっているんだい?

**

明かされる鬼教師の過去…天海祐希主演「女王の教室」スペシャル
女優、天海祐希(38)が昨年、鬼教師を演じて話題を呼んだ日本テレビ系「女王の教室」のスペシャルが、3月17日、18日の2夜連続(後9・0)で放送されることが13日、分かった。
主人公・阿久津真矢が、実は結婚して子供がいた事実が明らかになるほか、なぜ鬼教師になっていったのかなど、封印された過去が描かれる。
現在撮影中の天海は「もう一度、真矢に会えるという、心躍る機会を与えていただき本当に幸せ」と燃えている。(サンケイスポーツ)


よっ!待ってました!
あくつまやはてきとーにおどっておいてくれたらいいからさ、かんだかずみちゃんをフィーチャーしてな。
ひゃっほーい。

**

春の情報処理技術者試験にエントリする。
04/16(日)。

はぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁあぁさぁぁああ。

インセンティブはどうなったのかなあ・・・。

それにしても「システム監査」とは、いくらなんでも、いちびり過ぎちゃうの>オレ。

**

3/4(土)2006Jリーグ開幕、国立競技場まででむこうかなあ。
旧友が集まれるかどうか、メール問い合わせ出しておいた。

あと、南米クラブ王者タイトルのネタもあるしね。
→ http://www.geocities.jp/sekiguti_jr/ctsb/


2006/02/13 (月) 22:08:02 折れてない

昨夜、寝るとき(=横になるとき)とか激痛で、そんとき一時呼吸も困難で(ちとおおげさ)、やっぱ朝からおいけ整形外科に行くことにした。

レントゲンをとってもらい、肋骨の9番にヒビがいっていることが確定。
全治(=再度ピッチに立てるまで)1ヶ月見込みとのこと。

ついでに「10番も2〜3ヶ月前にやってますね、もうほぼ固まってきているところですが」ですって。

なんちゅうか・・・肋骨いうもんが脆すぎるんや!
進化しやがれ>にんげん。

冷湿布と痛み止めにロキソニン、ムコスタ錠を処方してもらってます。

まあ、ちょいと休むだけでまたやれる、幸せなことですたい。

なんせやりのこしたことがあるですからな。

読みかけの本が何冊かあるのだが、今夜から急遽「アントニオ猪木自伝」を読んで、目標2日で治すことにした。
名付けて「この肋骨はオレの肋骨ではない、だから痛くない」作戦。
(※この段落にはひとつまたは複数のウソや誇張が含まれている可能性があります)

ちなみにアルコールも大量でなければ呑んでいいらしい。
あぶさんちゃうから大丈夫よ、おいけ先生。
おいけさんもしんたろう先生もつゆぐち先生も優しいから好きよ、ぶちゅううううう。
おいらがかかってるお医者様でどSなのは・・・以下、自粛。

**

グリーンジャンボ買わなきゃ。


2006/02/12 (日) 20:24:37 まだやりのこしたことがある

じうんざんと決勝戦(漢字も覚えてやらないのだ)。
待ちに待ったこの日だったのだが、0−3で敗戦(前半0−1)。

おいら自身は後半5分くらいにルーズボールの競り合いのとき、カウンターで背中にヒザ(?)をもらって、息ができなくなり、立ち上がることもできず、退場。
立てるようになって、交代自由のオーバー30ルールでもう1回入るも、全力で走ることもふんばることもムリで、すぐ交代お願い(逆にチームに迷惑だから、こういうところでムリすんなって>オレ)。

でも、内容はそんなに悪くなかった、と思う。
いつか勝てる。
ってか、勝つ、です。
いつか、とかじゃなくて、次、勝つです。

またでなおすです。

ケガで欠場のますひろくん(&オリーブ)、みちおくん、あと、ちんじゅ(結局どこの所属で?)も応援に来てくれた。
気持ちと戦術のまとまったチームに作り上げて、底上げして、みんなのちからで勝つですよ。

それにしても、背中、イタイ・・・(いまも)。
けどまあ、しゃべってるし、歩いてるし、見た目なんともない(らしい)し、大丈夫だろう。
でも、予定していたスーパー銭湯行きはやめて、自宅で静養。
これはやっぱり整形外科行きかなあ。

P.S.
ただくん、ナイス・ファウルやったで。
「ナイス・ファウル」いうのもなんやけど、あの11番は、速くてなかなか触れることさえできん。
でも次はおれさまがガッツリ止める。
ほんで勝つ。

**

とりあえず、反省会ですね>大ちゃん&ALL。


2006/02/11 (土) 22:34:47 昔のピンナップはみんな壁からはがして捨ててしまった

リストの提示だけだった マインドウエア2005 の1月〜3月分をようやく書いた。
なんとか3月中には全部・・・って遅過ぎるよなあ>オレ。
でもまあ、ええねん。
これはおれさま自身が数十年後に読み返すことを(ひとつの)目的に書かれているのですよ。
マインドウエアのページだけのことじゃなくって、このサイト自身がさ。
ドキュメントなんすよ。
だからサーバーソフトが必要な(必要なんですよね?)ブログにもしないし、掲示板もHTML化ダウンロード可能なものにしてあるのですよ。
もちろん、あくまでここはオープンな「表」のドキュメントであって、人間だからクローズな「裏」の部分もある。
ちょっと語弊があるかな。
「プライベートな部分」ですね、「裏」もないことはないかもしれんが、ちょっと違う。
ほんでそれはローカルにあるですよ。

話がそれた。
ボチボチ更新します。
ある程度まとめて。

**

麗蘭の 昨年末のたくたくでのライブ のCDが届いたので、早速聴く。
一昨年のアルバム「SOSが鳴ってる」からの曲を中心にセレクトした全8曲。
たった8曲かよ〜〜〜と思いながら、それでもトータル・プレイング・タイムは70分に至ってるし、"Simple love song" の FA-FA-FA-FA-FA のコール・アンド・レスポンスもフェードアウト編集だもんなあ。
3時間近くってライブを全部(もしくはオレが主要と思う部分=って結局は殆ど)収めてほしい、っちゅうのが難しいのはわかるけど、今回は特にオフィシャル・サイトでしか扱いがなかったりしてドキュメントっぽいモノなので、3枚組や4枚組になっちゃって、お値段がはってもいいから、MCも含めて全部ぶっこんでほしかったなあ。
録音はしてあるはずなので、数年後にボックスで再発とかでもええですとよ。
そこは譲るからさ。
埋もれさせるにはもったいなさ過ぎるっす。
そんなことをぶーたれながらも "R&R Tonight" が聴けちゃうと、満足しちゃうおいらなのでした。

**

日本−アメリカ@サンフランシスコを見る。

ゾノが解説デビュー、そして、今日のスポーツ・ニュースのヘッドラインは小倉隆史引退の報が。

アトランタ組、フランスW杯組が続々とプレーヤーの現場から姿を消していく中、川口と田中誠が先発のピッチへ。
田中誠なんかはアトランタではレギュラーだったものの、フランスW杯も日韓も代表に入ることなく(DFはだいたい固定やから、決まっちゃうと入り込みにくいしね)きたのだけど、ジーコ監督になってからの代表レギュラー獲り。
きちんとやり続けてる人は報われる、本大会まで怪我せずに、頑張って欲しいね。

しかし、ゲームは3−6−1が全然機能せず、イライラする展開。
1トップの久保は言うに及ばず、ダブル司令塔の小野・小笠原にも、そしてサイドの加地・アレックスまでボールがおさまらず、ボランチと3バックだけが危ない場所であくせくしてる状況が延々と続く。

・・・。

そもそもW杯イヤーに入ってから新フォーメーションを試す意味・必要があるのんか?
不安なんかなあ。
そういえばトルシエも柳沢を右サイドMFで使ってみたり、気が狂ったとしか思えないことやってたもんなあ。
W杯前最後の親善試合で3得点全てに絡んだ中村を落としちゃったりさ。
4年間の積み上げなんだからさ、もう一歩積み上げられるかな?のトライはこの時期ならまだいいとしても(でもギリギリやで)、壊して作り直す場合じゃないでしょ?

で、キレイに崩されて2点失点し、前半終了。
2点で済んでよかったね、って感じ(解説の浅野さんもそう言ってた)。

後半は開始から巻、佐藤寿人の2トップにして、3−5−2へ。
しかし、早々にセットプレーから3失点目を喫して、すぐ長谷部、阿部を投入し、4−4−2へ。

巻がDFをひきずりながらのヘッドで1点返す。
ええぞ、巻。
このガッツ、泥臭さが必要や。

そのまま流れはよくなったし、しばらくはアメリカの監督の顔も歪んでいたものの、3点のセーフティ・リードから1点返されただけなら、アメリカとしてはこういう展開になるのも仕方ないというか、「想定の範囲内」というか、そんなもんだろう。

終了間際にコーナーキックから中澤が(足で)1点返して、最後までやるんや、っちゅうガッツを見せたのはよかった。

動き出してもボールが出ず、相手DFのボール回しに対して必死のチェイシングばっかりやってた、佐藤寿人はかわいそうだった。

・・・。

あかん。
このままではあかん。
ジーコはシステムの問題じゃないと言うが(かつて言った、と思うが)、ベースを3−5−2に戻してくれるのか、はたまたこのまま迷走を続けるのか・・・。

**

引き続いてテレ東系で「ただ栄冠のためでなく〜松波・森島サッカーでつかんだ俺達の美学〜」を見る。
なかなかようつながりを考えてるやないか>テレ東(この番組はテレビ大阪制作か?)。

**

MULTI CA-1200 VERA のセットアップにトライする。
とりあえず、見れるようにはなったが、DVD−HDDレコーダーにどうチャンネルを認識させたらいいのかわからなくって、固定の録画予約が無効になってしまうので、一旦元に戻した。

ホリナカさんが言うてはった分配器を買おうかな。

**

デミオのハッチに貼ってあるアイアン・メイデン版の ROCK ON ステッカーがはがれてきた。
そもそも他の ROCK ON ステッカーと比べてちょっと安っぽい感じだったもんな、いや、ステッカーの材質が、ですよ。

ええねん、まだいっぱいあるねん。
次は Bon Jovi 版(妙ちきりんなベスト盤「This left feels right」が出たときのかな?)で、その後 Aerosmith 版(これがいっちゃんかっこいい)、Judas Priest 版、再び Bon Jovi 版(「Have a nice day」版)と続くし、全部2枚づつゲットしてるから、We Rock ステッカー、Metallica 版、Iron Maiden 版も1枚づつ残っているのだ。
ふふん♪

ROCK ON ステッカー貼り替えの機会に車庫証明のステッカーも取っちゃおうかなとも思うが、実はいまだに鳴門のを貼ってあり、本籍証明みたいなもんだから、このままおいとこうかとも。
ま、どっちでもいいんだけど。

**

さ、明日は大事なゲーム、富田林市民大会(30歳以上の部)決勝戦だ。
ガッツリ行こう、ガッツリ。
タイトル取るで。


2006/02/11 (土) 01:03:59 If you love somebody set'em free

荷物はあいかわらず多いし、中身も有象無象・魑魅魍魎でよくわかんないんだけど、まあ今日を終えたら、ひさびさに若干ゆつくりした休みが待ってるし、がんばろう、もとい、がんばらないでやりすごそう。

**

30,000行くらいのエクセルでいちいち死ぬなよ。

と、えらそうに、パーソナル・コンプータをなじりながら、そんなおいらだって死にたい、もとい、死にたくないよ!
「死に体」です。


2006/02/10 (金) 00:56:08 こんな素敵な夜空にめぐりあえたのも、またひとつ君の事好きになったから

1日休んだら(休んでなくても、現在のコンフージョンは簡単には解けないが)、まう何からどう手をつけたらいいか、わかんない状態。
何々のタスクがあるのかも、ようわからんっちゃ。

ええい、こんなときは・・・踊っちゃえ!

なつかすぃ〜〜〜って、そうじゃなくって、整理整頓するんですね。
何と何と何と何と何と何と何があって、どれからやっつけていけばいいか。
でも優先順位1番目にいきなりかかるんじゃなくって、優先順位が2番目以降の事項のインプットが揃ってるかどうかチェックして、前工程にアウトプットを依頼しておく。
そんな感じで。

うーん、オレって論理的。
ザッツ・インダストリアル・エンジニアリング、オペレーションズ・リサーチ、最適化理論、CPM、PERT、エトセトラエトセトラ(?)。

**

平日、東京2日だけ、ってゆー、ふざけた日程のローリング・ストーンズの日本公演に名古屋が追加になった。
って・・・4/5(水)かよっ!
だ・か・ら・・・いけるわけねえっっうううの。

**

W杯イヤー2006年の日本代表のはじめのいっぽは今週末のアメリカ戦。
TV中継はテレ東系で2/11(土)13:00〜。
解説には・・・なんと、ゾノ伝説、再び。
イカスぜ>テレ東。
でもテレ東系列が見れる地域って、全国でどのくらいあるんだ?

**

まえけんに借りたプラネタリウム(セガ・トーイズのホームスター)で遊ぶ。
E−Jan。


2006/02/09 (木) 00:30:22 Run rabbit run

振替休日を取る。

11時までタプーリ寝て(それでも寝たりない感じだけど)、家の用事を淡々とこなす。
家の用事いうても、役所等の手続きとか、外巡り。
めんどっちいけど、これをやっとくことで、数万円の得を得られる(というか、損をまぬがれられる?)のなら、やってやろうじゃないか、ってなもんで。

その後、小阪楽器のマキノチーフにご指南いただいて、ようやく弦を張り替え。
購入当初から張ってあったのもライトだったが、指がいやいやしないように(おいらのココロがいやいやしないように)、また夜中に弾くことが多いのでちょっとでも細目の音が出るようにと、エキストラ・ライトにしとく。
「なかなかうまいこといかないんですよ、ネットでコード譜落としてきても、どこで何回弾いたらいいかわかんないですしぃ」ってな相談してみたら「時間はかかりますけどね、毎日さわっていれば確実に上達していってますから、あとネットでもあるかもしれないですけど弾き語り譜みたいなのだと何回弾くかも書いてるのありますから」ってな回答。
チューニングもしてもらっちゃったのだが(最初はチューニングなんぞに凝ってたらあかん、挫折してしまう、と(勝手に)思うです)、帰宅してからストラップをつけてたら、ペグにストラップのはじっこか、手をぶつけてしまって、1弦をちと狂わせてしまった。
普段2〜5弦でしかやらない、必殺のドレミファソラシドチューニングを、1〜6弦の拡大版にしてチューニング。
まあ、少しづつ、な。
そのうちなんとかなっていくだろう。

なんとかなると信じてはいるのですが、そこんとこをぐぐっと加速するために、ぜひとも合同練習というか、てほどきというか、をお願いしたいのです>お兄さん。

**

Bump of chicken のライブを観に行く@大阪城ホール。

インディーズ時代のアルバムも聴いてないし、メジャーのセカンドアルバム「ユグドラシル」以降のシングルもラジオでちょろっと聴いただけ(タイトルもわからない)。
メジャーでの「Jupiter」「ユグドラシル」の2枚のアルバムにしたって、シングルやリードトラック以外は曲名までは覚えていない状態だが、いいバンド、いいソングライター、いいシンガーだと、評価しているので、ちょっと見ておいてみようと。

で、いいライブだったっすよ。
平日にわざわざ城ホールに行くなんつーのは、ジェームス・ブラウン以来じゃないかな。

意外なことに(?)男女比率も5分5分な感じだった。
しかし・・・それにしても・・・みんな・・・若い。
隣の席にいてた男子2人組は「オレ、明日一限あるけど、ちゃんと出るよ」みたいな会話をしてたし、「38歳男子一人」なんてーのはオレ以外にはもしかしたら一人もいなかったのかもね。
かまいやしねーよ。
そんなのまったくよ。

で、当面は藤原基央くんをチェックしておこうと思いました。

あとは "車輪の唄" "ロストマン" がなかったのが少々不満でした。

それにしても、城ホールはええ雰囲気やなあ。
いろんなホール、アリーナ、ドームでライブを見てきたけど、東京なら武道館、代々木オリンピックプール、大阪なら城ホールがええね。
あと最近はじめてでしたが、福岡のYahoo!ドームはよかったっす。
ま、単純にいいライブを見たかどうか、にもよるところがあるですけどね。

おいらの好きな城ホールの天井 #1

おいらの好きな城ホールの天井 #2

ほんで再来週も城ホール♪(新ナニワ・サリバン・ショー)
むふ♪


2006/02/07 (火) 22:23:41 Sole survivor

マインドがダメって言われると(言われた気分になると、と少しだけ変えておこう)、それはもう従業員側の資質の問題か、あるいは標準レベルの人材に対して方針・計画を浸透させられない経営者側の資質の問題か、どっちかじゃないかと思う。
いずれにしても、歩み寄る(選択した言葉はおかしいかもしれません「成長する」「勉強する」とかが、より正確かも)か、物別れするかしかないんじゃないですかね。

成果主義を全面否定はしませんが、それが万能でもないのは、明らかになってきましたよね。
なにごとも中庸が大事です。
「一生懸命」は報われるべきですよ。
「それなりに」でいいですから。

**

インターナショナル・クリニック・デイ。

めんくり。
新太郎先生は本当に優しくてでっかい人だなあ。
おいらは彼を尊敬するですよ。
詳細省略。
混んでる割にすごく早く診てもらえたので、ハシゴして、つゆぐちで採血。
ここ最近の情緒不安定(怒りの方向に振っている状況)をかんがみると、ちょっと多めに血を抜いたくらいがちょうどええやろ、多分。
5リッターくらいやっといておくれっ。

しかし・・・医療費高いなあ、おれっちは。
CDもDVDも本も殆どネットでクレジットカードで買うのに、なんで小遣いがこんなに減るのかと思ったらば、それは医療費のおかげさまだったんですね。
健康ってありがたいねえ。
はひゅー。


2006/02/07 (火) 01:14:51 いいたいこともいえずに

右膝の件。
朝、起きてみると、ズリズリ引き摺る感じは脱してはいたのだが、今朝会社の方は、相手のあるスケジュール、ギリギリ納期のタスクもなかったので、きむさんとこに寄って、診てもらってから、フレックス出勤。

やっぱ冷湿布対応。
家にも在庫しとかなきゃなあ・・・。

**

出社してみると・・・ピリピリ。

なんか怒られるし・・・。

そのことについていろいろ書きたい(ってか、実際書いた)けど、自粛します。
ローカルPCに残してありますので、ワタクシの死後、発掘して出版してください。

**

せっかくホームスター借りたのに、まだ袋から出せてもないっす・・・。


2006/02/05 (日) 22:42:29 最後の1ピース

マンション理事会。
オープン形式で。

そろそろ自立/自律するときが来ているのだと思う。
オレも含めて、分譲マンションに住むことがこんなにややこしい、とは誰も思っていなかったのだろうが、現実にそういうものなのだ。

ピーター・ガブリエルの言葉を引用して(大袈裟すぎるか?)この話は終り。

「アトハ ミナサン シダイデス」

・・・。

とまあ、今日は終りにするけれども、まだまだ続きそう・・・。

この件についてはもうあまり書きたくないのだが。

**

さて、今日のメインイベントは、サイクロンオーバー30の富田林市民大会冬季大会の2回戦(かつ、準決勝。おっさんの部はやっぱりチームが少ないのだ)。

14:10キックオフ予定なのに、前段のマンション理事会が13:00過ぎまでかかったおかげで(いつも10:00スタートのところを9:00スタートに繰り上げたのに・・・)、14:30近くになってやっと到着(起きてからなんも食ってないし・・・)。
前が押して時間がずれてて、キックオフとジャストに着けて、前半10分過ぎから出れたのだが、もうホンマ勘弁して欲しいわ。
本業の仕事でならまだしも、マンション理事会のスケジュールくらいはコントロールしたいけどなあ、ホンマに。
ああ、もうこの件、書くのやめよ、ホンマ。

ゲームは3−2で勝って、来週の決勝へ駒を進めたが、終盤にはあわや乱闘って状況になり、ゲーム後ももめるし、来週復帰は絶望的な怪我人も出るし、後味は悪い。
切り替えするしかないし、今日のもめごとはオレらに非はない(と思う)が、こうたびたびもめるのは、何か考えるべきところがあるような気もする。
というのは、会社のチームでは、ずっと仲が悪かった1チームとやるときを除いては、そんなこと全然なかったから。

さておき、切り替え。

来週の決勝に向けて、会社サッカー部の先輩(きむさんの高校の先輩でもある)キムラさんのシンプルな言葉を引用して終りにしよう。

「やるからには勝つ」

**

往路はむかついていたので、ひさびさにガンズをどでかい音でかけながら行ったのだが、復路は気分もクールダウンさせなきゃと思って、BGMはニール・ヤング「Prairie wind」、佐野元春「The sun」にする。

内環でふくちゃんの代車ゴールデン・マーチとバトルするが、平野あたりでぶっちぎられ、その後多分エジのコペン(紺だったよね?)にもぶちぬかれ、ま、ボチボチ帰る。
必殺の「溝落とし」を披露してまで勝たなきゃいけないような相手でもないしね(なんのこっちゃ>オレ)。

**

さて、第二寿湯に行くが・・・オレの膝も痛む。
ゲーム中に接触した右膝の内側。
打ち身の痛みだが、変色とかはない。
はあ〜〜〜ついてねえなあ・・・と思ってたら、もんもんしょった野郎が入ってきた。
もんもんしょう時点で公衆浴場へは行きませんってことにコミットしたんちゃうのん???
しかも先日やまとの湯でおとなしく入浴してたもんもんと違って、どっかーと地べたに座りシャワーをかぶったらシャワーを取っ手に戻さずに床に放り出す(2箇所も!)。
サウナのドアは開けっ放し。

一度、機会があれば、皆さんを第二寿湯にお連れしてお見せしてあげたいが、すんげえ小言貼り紙がいっぱいあんのね。
細かくは省くけど「マナーを教えるのは、親の務め」だとかなんとか、そりゃもういっぱい貼ってある。
しかも番台のおばはんはいつもぶすーーーーーーーーっとして見張ってやがるくせに。

で、あがってから、貼り紙をチェックしてみると「もんもん野郎入浴お断り」がない!
どないなっとんねん、いったい・・・。

帰宅したら、冷湿布切れてるし・・・。

**

とどのつまりは、メンタルもフィジカルも凹凹な、そげないちにちでした。
明日はどっちかにあるのだろうか???


2006/02/05 (日) 00:33:41 おっと自慢のTシャツに醤油がかかっちまったぜ

Raw life , raw life ♪

**

無料の PodCasting を聴いてみる。
佐野元春が J-Wave でやった(らしい)番組のダイジェストだけど、著作権の絡みで音(曲)はなし。
なんだかなあ、ですな。

**

フットサル@生駒。

小雪舞う寒さでございましたが、明日の公式戦に向けて、いいアップになった。

それにしても、アラくん、うまいなあ。
アラくんが入るとガラッと変わって、7分間で10点近く取ったもんなあ(イケダさんが5点の大爆発)。
ちなみにおいらの得点はその7分間での1点だけでした。

マツシタさんが通して4得点、なんか、うまくなったよな。
やっぱ、アレかな、オレさまのアシストから開眼したのかな(わけない、わけない)。

ま、全ては明日のための準備。
ガッツリ行くぜ、理事会さえ、ちゃちゃっと終わってくれれば・・・。

**

デミ男の法定点検(別にやらんでもとがめられたりはしないのだが、自分では全然メンテしないのでね)。
車庫の区画変更もしようと書類も揃えていったつもりが、若干不備があり、またディーラー側で用意してくれた書類に押印必要なのに、はんこを忘れて仕切り直し。
まあええわ、明日も行って、タダでカプチーノでもいただくとしよう。

マツダは作業者がクルマ移動するのにシートとハンドルに紙のカバーかぶせるのね。
好感一通だわ。
でも洗車はもひとつ木目細かさが足りないわ。

**

スーパー銭湯ユ〜バスRoyal高井田店へ( http://www.yu-bath.com/ )。
駐車場に入るのに待ちが出るほどの盛況。
露天の壺風呂とかいい感じなんだけど、サウナ・水風呂ともにせまい。
平日なら余裕なんだろうけど。
待合も狭い。
平日はいいけど週末はダメだな。

**

帰宅後「よなよなエール」を呑む( http://www.yohobrewing.com/ )。
ま、フルーティで美味い。

アヤしげな名前だが、
・2000 英国 ミレニアムコンペティションズ銀賞
・2000 ベルギー モンドセレクション銀賞
・2004 日本 インターナショナル・ビア・コンペティション金賞(5年連続受賞)
とパッケージに書いてある。

あとは・・・明日、ガッツリやるだけだ。
ガッツリ。
その前に・・・。


2006/02/04 (土) 02:25:12 何故かナウシカ

掲示板へのスパムコメント、ウザッ(今日も1件入りました)。
また@ニフティにメール送っといて、なんも対応してくれへんようやったら、掲示板乗り換えるかなあ・・・。
シンプルで、ログの書き出しの機能も(そんなん他でもあるけどさ)、気に入ってんだけどなあ。
プロバイダ提供の純正品を使うなんちゅうのが、時代遅れなのかもね。
「焼け石に水」とは思うけど、index.html から掲示板への直リンクを外してみました。
変わんないだろうなあ。

@ニフティは Lacoocan とかゆー新しいHPサービス(有料・・・)をはじめよったけど、いまさら金払うのもバカらしいしなあ。

http://lacoocan.nifty.com/

**

久々に21:00過ぎに帰ったら、TVで「風の谷のナウシカ」をやってたので、もう4〜5回は見てるけど、まあまた見るか、と思ったんだけど、恵方(今年は南南東、ちょうどTVを置いてる方角)向いてまるかぶってから、ホットカーペットに横になったら、案の定、居眠ってしまって、今に至る。

もっかいちゃんと寝よ。

Good night , sweetheart , I've got to go


2006/02/03 (金) 01:07:24 まだココロにかけた虹がある

□□………………………………………………………………………………………………
□◆ 東京ガス,システム構築プロジェクト中止で50億円の特別損失
□□………………………………………………………………………………………………
東京ガスは2月1日、2006年3月期の第3四半期の発表の中で、システム開発プロジェクトを中止することを明らかにした。
これに伴い、2006年3月期決算では特別損失50億円を計上する見通し。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060201/228396/
(日経IT Pro-News)


おいらのやらかしたちょんぼもたいがいのもんだが、さすがにこれとは桁が何個か違う。
おれらのもスモールビジネスの範疇ではないけど、世の中のビッグビジネスってゆーのは、ほんますごいな。
特別損失50億円って・・・。
それを計上してプロジェクトを止めるっていう決断もすごい。
関連する情報システム部員やITベンダーの状況も気になるですな。
FC東京、捨てられたりしないよね・・・。

**

赤ちゃん本舗、わずか10件の受注データ消失で1万5000枚の詫び状を送付
 ベビー用品などの企画、販売を手がける赤ちゃん本舗が、受注履歴データの一部を誤って消去したため、1月27日付で、同社の顧客約1万5000人に詫び状を郵送していたことが明らかになった。
 誤って消去したのは、昨年12月15日から1月19日の間に電話で受け付けたもののうち、電話注文時に在庫がなかった受注のデータ。これを、1月19日に、「運用を委託しているベンダーの担当エンジニアのミスにより消してしまった」(同社通販部)。
 同社はこの期間に約500件の電話注文を受けている。注文を受けた際に在庫がないケースは「通常、数%程度」(通販部)なので、数十件程度の受注データを消したことになる。消去したデータのうち、紙に記録していた分やデータのバックアップを取っておいた分は復旧できたため、最終的に消失したデータは10件前後と見られる。
 同社では在庫がなかった受注のデータについては、システムに登録しておき、在庫が入り次第、顧客に電話連絡をするか、注文した品物を発送して対応している。完全に消失した10件のデータについては、どういった商品を注文していたかはおろか、発注した利用者の連絡先すら分からなくなった。
 わずか10件といえども、顧客への連絡が取れない受注が残ってしまったため、、これまで電話注文をしたことのあるすべての顧客に詫び状を郵送することを決断した。今回のトラブルで、顧客の個人情報の流失は発生していないという。
(日経IT Pro-News)


さて、一方このニュース。
あなたはこのニュースを見て、どう考えるだろうか、直感的に。
おいらは70%くらいは「赤ちゃん本舗スゲエ、この考えは見習うべきだ」であり、残り10%は「赤ちゃん本舗の株、買いかな?」であり、あと20%は「それはいくらなんでもやりすぎじゃないか?おれが『発注してない』客だったら、そんな連絡に個人情報を利用していいっていう利用目的になんかに同意してないって言うぞ、きっと」でした。
10%分の割合が高い、ならまだしも、10%分のことしか考えなかった、あるいは既にこのニュースを見て赤ちゃん本舗株を買った、という「一般投資家」の方は、いかがなもんかな?
ライブドア・ショックのあとも、TOPIXが持ち直しているからって、もう暴落はない、と結論付けるのは、早計だと思うですよ。
株はイメージがそんなには悪くないけど、バクチ、ギャンブルのたぐいですよ。
気をつけましょうね。

**

2月3日に発病する「BlackWorm」に注意、本日中にウイルススキャンを
● 毎月3日にファイルを改竄するウイルスが発生
 今のところ日本ではそれほど多く報告されていないが、今月に入って米国、インド、トルコ、ペルーなどを中心に世界各地で「毎月3日にPC内部のファイルを破壊する」ウイルスの感染が報告されている。このウイルスは「Blackworm」「Nyzem.E」「MyWife.E」などと命名されたワーム型ウイルスだ。メールの添付ファイルあるいはネットワークの共有ファイルとしてばらまかれる。そして、発病日を迎えるまでは静かに増殖活動のみを行ない、明日2月3日以降、毎月3日にPC内のファイルを破壊するという。(impress Watch)


ちょっと対策しといた方がよさそうですな。
「ネットワークの共有ファイルとしてばらまかれる」というところが問題ありだ。
詳細の記事にはアドミニストレーター権限ユーザーにパスワードをつけてない場合、入られてしまうように書いてある。
Windows XP Home Edition の場合、デフォルトで administrator ユーザーがパスワードなしで作られているはず(しかも見えなくなってる)。
下記のサイトを参照していただき、パスワードをつけられたし。
また administrator 以外で通常使っているユーザーにも administrator 権限をつけている場合が多いので、パスワードをつけられたし。
基本中の基本ですので、たのんますわ(って、誰に頼んでる>オレ)。

http://www.cable-net.ne.jp/internet/win/xpsec.html

あなたが間に合いますように・・・アーメン。

**

掲示板にまたスパムコメントが入った。
ウザいなあ。

**

ヒートウエイブの(って、1曲たりとも聴いたことないんだけど、実は)山口洋のブログで佐野元春と久々に会った話が載ってて、佐野元春の新曲(こないだ出た3曲入りのマキシシングル)のこと書いてあった。

星の下 路の上 → 星の下 未知の上

なるほど、そういうことだったのか。
おれたちには、知り過ぎる、知り尽くす、なんてことは永遠にない。

そんなわけで、明日もまた何か学ぶよ、おれは。
キミにもできる、と思うよ。

知ることに楽しみを見い出せれば、人生は最後の瞬間まで楽しめるんだよ。
これが。
驚いたことにさ。

それと、実はもうひとつ、ポイントがあんねんけどな。
それはまあ各自考えてみなよ。

**

奥さんに発注を依頼しておいた麗蘭のDVDが届いた。
「91-02 轍」と「ROCK馬鹿と知的ヒッピーを元気にするDVD」。


2006/02/02 (木) 00:57:25 罪と罰(Am I guilty ?)

またまた午前様・・・。

**

昨夜オーティスを清志郎が語る番組を見て、思ったこと、少し。

スプリングスティーンとベトナム戦争・レーガノミクスが絡めて語られることにも以前から違和感があるのだが、オーティスと公民権運動・キング牧師が絡めて語られることにもやはり違和感がある。

番組中のバランスとしては、そういったパートは少なめで、好感の持てるものだったが、今回はせっかく忌野清志郎をホストとして立てているのだから、完全に清志郎視点でのドキュメンタリでもよかったんじゃないかな。

しばらく前に村上春樹が音楽エッセイ集「意味がなければスイングはない」でスプリングスティーンを取り上げ、その中でレーガノミクスとの関わりについて、けっこうページを割いていたのにも違和感があった。
(まだ流し読みしかしてないので、きちんと読んだ方で、それは違う、ということがあれば、ご指摘いただければと思います)

仮に、めっちゃ仮に、の話ですが、ボクがスプリングスティーンについて文章を書いて、もしかそれが出版されるようなことがあるとしたら、スプリングスティーンが一番大事に温めている(と、ボクが狂信的に信じている)テーマであるところの「友情」にフォーカスして書きますよ。

確かに割合としては、直接的に友情が扱われてる曲は、少なめかもしれない。
でも "Backstreets" から始まり、"No surrender" "Bobby Jean" "Blood brother" へと至る流れ、これこそがスプリングスティーンのメインストリーム。

好評であるに違いない、筆者による独自の和訳も、いつか載せてみたいと思っています。
特に "Bobby Jean"。
こんなすげえ曲、なかなか他にないですぜ、ホントに。

**

「事件」が発生したので、スプリングスティーンについてはまた今度書くとして、今日のところはここまでにさしてもらいます。

「事件」・・・それは、アクシデント。

♪ホテルはリバーサイド、川沿いリバーサイド、おっほっほリバーサイド♪みたいな感じかな。

ってなこと言えてる場合じゃない・・・。
なってこった・・・。
オマガッ。

Everyone I know is lonely and God's so far away ...
((C)Sting)


「オレのせいじゃない」って思わないとやってらんない。
いや、ミスは明らかにミスであり、オレのせいなんだけど、何故そういうことが起こるに至ったか、またその影響範囲は、ってとこはオレのせいじゃない、って思い込むことにした。

罪ならば全部認めるけれど、罰を受けてるヒマはないぜ
((C)甲本ヒロト)


ってなもんで。

**

◆人材の最適配置で生産性向上を図るマッチング・ツールが登場---針路IT(19回)
ソフト開発会社のベストソリューション(東京都港区、乘浜誠ニ社長)が04年10月に販売を開始した人材の適正配置を可能にするマッチング・ツールReSAPIEN(リ・サピエン)が注目を集めている。
上司や同僚との相性診断などから人と組織の最適な関係づくりを支援するソフトで、スペースシャトルの搭乗者の人選などにも使われている手法を使っている。
続き(全文)は,
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060126/227978/
でお読みいただけます。
(日経IT Pro-Report)


いろいろ、考えはりますなあ。
「人材マッチング」いうのは前からある技術(?)だけど、IT「だけ」でやっちゃうのは、ダメと思うですよ。
この記事は「支援」と書いてあるとおり、IT「だけ」、IT礼賛ものではないのですが、まあ、なんかの参考に。
ホンマにこんなんパッケージにして売るやつ、おんねんなあ。
おいらやあんたも、こんなもんをヘタな経営者が使って、チェスのコマのように動かされてしまうかもしれないからね。
最悪、捨て駒にされるかもしれないよ。

♪キミ、ちょっと行ってくれないか、捨て駒になってくれないか、いざこざに巻き込まれて、死んでくれないか♪
((C)甲本ヒロト)


ってなもんで。

**

スタンド・バイ・ミーはエレキ譜だったので、あっけなく挫折してる状態(すみません、お兄さん)。
そもそも時間が・・・とかなんとか言い訳してさ、3分間練習の域を出ないんよ、情けないことに。
最初に教則本で覚えた4つのコード(※バレーコードなし)については、そこそこちゃちゃっとコードチェンジできるようになってきたので、4つのコード以外にも、とにもかくにもいろんなコードをじゃんがじゃんが弾いてみることにしようと思ったりしてるところ。

と、言うてる今夜から、3分間練習しかできないし。
しかも、同じ4つのコードのまま。
しかもしかも、弦の交換にもいけてないし・・・。

ああああああフラストレーションたまるうううううう。

ルーレットがまわるように毎日が過ぎていくんだ 何にどれだけ賭けようか 友達 いまがそのときだ
((C)真島昌利)