するどいご意見や気になるお便り等を
頂いた方のご了承の上で紹介します。
単なる紹介のページですので
掲載しました内容に対するご意見等はご遠慮下さい。

お便り メニュー

2005夏最近のオークションについて
オークションでの入札について
私の失敗談と再出発 2005年10月
購入に関する一考察 2005年10月
らんちゅうの輪 2005年10月
秋のオークションについて2005年秋
オークションにおける宇野系について
オークションとは魔物
オークションで求める物
オークションで求める物2
それぞれのオークション
宇野系を再度

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2005年夏 最近のらんちゅうオークションについて

最近、オークションを拝見していますが、なぜかつまらないですね。個人的に
は、良いランチュウなら入札しようと思うのですが、なぜか気持ちが盛り上がる
ような出品がありません。時期的な問題なのでしょうか?それとも生産者の都合
なのでしょうか?生産者の方にとっては、素晴らしいランチュウを出品しても評
価が低いとガッカリする気持ちは良くわかります。しかし、それでもし目をみは
るような素晴らしいランチュウを出品しなくなってしまったら、ますます活気が
なくなるのではないかと個人的に思っております。春ぐらいには、もっとオーク
ションもにぎわっていましたし、見ていて素人ながら「すごい」と思わせるよう
なランチュウが数多く出品されていたような気持ちがしております

オークションでの入札について 2005年9月

私は今春からランチュウに興味を持ちオークションに参加するようになりました
が、最初はランチュウの知識はまるでなく、オークションも入札方法すらわかな
ないような赤子同然のスタートでした。オークションで入札するかどうか決め手<
になるのは、写真・金額・文章の三点ではないでしょうか。数多く出品されてい
る中から、まずは写真でランチュウを選択をし、次に金額を参照し、最後に明記
されている文章を熟読してから入札するという3点ではないでしょうか!写真は
記載されている寸法を参照に頭の中でイメージするかと思います。飼った時のイ
メージを想像する方もいれば、繁殖を計画している方には掛け合わせを想像する
楽しみもあります。金額は自分の財布との相談になると思いますが、オークショ
ンは人気が出てくると、金額が高騰しますので、自身が熱くならないようにしな
いといけませんが、最初から落札予定額を頭の中で設定しておけば問題はないか
と思います。別な反面、オークションは競り合いになって、自分が落札した時に
は感無量の快感が出る事も事実ですが、その逆もしかりです。自分が最初に目を
つけた魚なのに!と思う方もいるかもしれません。そうやって喜びと悔しい思い
を繰り返しながら、入札する時のタイミング・金額設定を学んでいくのではない
かと思います。私の場合には、入札者が『誰』もポイントの一つに置いていま
す。この誰がは、過去に競り合いになった時に、この方はどこまで金額を考えて
いるのか、諦めが早い方なのか、また逆に最後まで喰らいついてくる方なのかと
いう、別な意味で楽しみ方もあると思います。

私の失敗談と再出発 2005年10月

今年の春先からランチュウに興味を持ちはじめた新米です。最初はネットオーク
ションの写真だけの判断で、欲しい数だけ入札するような状況でした。運良く落
札したランチュウは外池で飼育していましたが、購入しては落としてしまう連続
から始まりました。落としてしまった魚は、体全体が紫色に変色していました。
本やネットで原因を調べたのですが、真の原因を掴めないうちに、せっかく購入
した数十匹のランチュウを全滅させる結果となり、ランチュウの飼育は止めよう
かと思った時期もありました。しばらくして最後にもう一度チャレンジしようと
思い、外池ではなく、プラ船を購入し、あるブリーダーさんから魚を譲っていた
だき、毎朝の観察、餌のあげ方、水かえも慎重に行うようになってから、魚も落
とす事はなくなりました。今思えば、ランチュウを飼育してからの数々の失敗
は、一つには水質、もう一つは魚同士の相性が原因ではなかったかと思います。
水質については言うまでもありませんが、ランチュウにも相性があるのではない
かと思います。オークションで様々な出品者から購入する事は良い事もあります
が、その反面危険も高いのではないかと思います。

購入に関する一考察 2005年10月

オークションを眺めていますと、ついつい自分の好きなカラーの写真や立派なラ
ンチュウが出品されていますと欲しくなると思います。しかし、ランチュウ飼育
を長く楽しむためには、様々な方のランチュウを購入するよりも、自分に合う出
品者を探し、その方のランチュウだけを飼育する事も秘訣ではないでしょうか。
人間にも相性があるように、ランチュウにも相性があるように最近は思えていま
すが皆様方はどのように思われるでしょうか?

らんちゅうの輪 2005年10月

最近の関東は雨が毎日降っており、毎朝、ランチュウが心配で飛び起きています
が、なんとか無事です。最近は雨の日はエサをやらない事にしています。どうし
ても、プラ船に雨水が入るので、ランチュウにはかわいそうですが、エサはあげ
ていません。最近、近所に年配の方ですが、ランチュウ友達ができました。時
々、私の庭にきてランチュウ談義をしています。その方はランチュウは現在飼っ
ていないのですが、たぶん、ちかじか購入するのではないかと思いますが、年配
のためか、パソコンができないので、私の自宅で、オークションの写真を見て、
これが欲しいとか、あれは嫌だとか好き勝手に言って帰っていきます。

秋のオークションについて2005年秋

最近のオークションを見ていますと、夏と比較し少しずつ回復傾向にあるのでは
ないでしょうか。宇野系に関しては出品者も春先の顔ぶれに戻りつつ、入札も夏
に比べたら活気がでてきたように思えます。最近の傾向を見ていますと、白と面
被り系に人気が集中し、つづいて更沙の順ですが、入札者の方も目が肥えてきた
のか、良さそうなランチュウには人気が集中し、並以下と思われるものは、たと
え金額が安くても飛びつかなくなっているのが顕著に出ているのではないでしょ
うか!入札履歴を見るだけでも面白いものがあります。オークションで落札され
る方の中には9月の1ヶ月だけで百匹以上も落札している方も出現しています。
ランチュウを購入するかどうかは別にして、 ネットで出品されている写真や入
札履歴を見るのも楽しいと思います。

オークションにおける宇野系について

オークションを見ていますと、宇野系とか京都筋とか記載されたランチュウが出
品されています。宇野系とは血統を重視した組み合わせを主眼において作出され
るものだと聞いておりますが、写真を見て宇野系とそうでないランチュウの区分
はできるのでしょうか?宇野系と記載されている出品魚は本当に純粋な宇野系な
のでしょうか?この事はオークションに参加するようになり、手元に届いたラン
チュウを見ていつも疑問に思っております。もしかしたら、宇野系とそうでない
組み合わせによって作出された純ではなく混血魚なのか、ただ単純に体型が小さ
い目だから宇野系と記載されているのか疑問に思う時が多々あります。私達入札
者は出品者が記載された事を信じるしかありませんが、魚を見ただけで宇野系と
そうでない魚の区別方法はあるのでしょうか?オークションの出品魚を見るたび
に頭の片隅に宇野系という表現に対して疑問に思うのは私一人でしょうか?

オークションとは魔物

オークションとは魔物だと思います。入札をしていますと不思議なもので、他人
が横から入ってくる人数分だけ、熱が上がります。それは魚の価値に対する評価
ではなく、オークションという競売の魔物だと思います。もちろん中には素晴ら
しいランチュウで評価が上がるものをもあると思いますが、70%は違う力が評
価を上げるのではないでしょうか?そんな評価に惑わされる事なく、我が道を行
くのがブリーダーではないでしょうか?いつの日か、私に魚の本当の価値がわか
るようになったら、記載の文章に惑わされる事なく、自分の評価のみで入札でき
る時が来れば良いかと思っております。

オークションで求める物(ある方のご意見)

最近は専門職のあるペットショップが無くなり、どちらかというと総合的な
ショップに変わったように思えます。従前は特徴のあるショップ、例えばAに行
けば他では手に入らないようなランチュウが数多くいたのが、現在ではランチュ
ウもいれば、犬や猫もいるいるなどとりあえず何でも揃うのが一般的になってい
ます。オークションに参加されるの多くはマニアが多いと思います。つまり一般
的なものよりも特徴のあるランチュウや人がもっていないようなランチュウが欲
しい方が多いと思います。だから専門性の高いオークションに参加されるのでは
ないかと思います。落札金額についても上限があるわけでないのも、マニアの血
が騒ぐからだと思います。マニアの血が騒ぐとは、他人が持ってないランチュウ
が欲しいという気持ちが強いから入札にも力が入り金額の上限なしに高騰するの
だと思います。生物は金額があってないようなものです。特にランチュウは自分
が欲しい気持ちまで勝負するのがオークションで、落札はが他の入札者よりも欲
しい気持ちがまさった結果だと思います。
オークションで出品者に求めているものは、近所のペットショップで販売してい
ないようなランチュウが第一だと思います。第二に安価で入手したいと思う気持
ちです。その両方の気持ちがオークションの入札に反映するのではないかと思い
ます。先にも書きましたが生き物は金額があって無い様なものです。その2つの
気持ちの交差地点がその方の入札額だと思います。ところが入札していますと、
他の方がその交差地点を上回った場合に、自身の気持ちの中に交差地点の見直し
が入ると時があります。それが再入札だと思います。その繰り返しでオークショ
ンが成り立っているのかと思います。

オークションで求める物2

オークションでランチュウを入札する場合、写真・金額・内容の三点セットだと
私は思います。写真での判断は非常に難しく、長所ばかりが目立ち、実際に魚が
到着すると、自分が想像していた魚と違う場合もありガッカリする事もありま
す。その逆に想像していた以上の魚で喜びに満ち溢れる時もあります。そんな時
には落札額に関係なく非常に満足感がでるものです。また、私のような素人には
記載されている内容も参考になるのですが、出品者を見ますと同じような内容が
コピーされている方も多くいます。魚はどれ一つ同じ魚はいません。従って、魚
に対する内容も同じ文章はありえないというのが個人的な考え方です。私のよう
な宇野系ランチュウファンは出品者に対して、近所の金魚屋さんでは入手できな
いようなランチュウを求めています。
それが安価で購入できれば最高ですが、仮に高額になったとしても、それに見合
うだけのランチュウでしたら文句を言わないどころか出品者に対して感謝の気持
ちがでます。本当に自信を持って出品される魚には、それなりのコメントがあれ
ば好感も持てるし、出品者の気持ちも通じるものです。オークションが今後益々
栄える為には、出品者の方々の自信作が数多く出品され、オークションという中
で、出品者NO1を競い合うような事が、落札者に対して良い影響を与え、後悔の
無い落札額へとつながると思います。オークションという土俵で、品評会で優劣
をつけるのと同じような魚を出品して欲しいと願っております。どの出品者の魚
がNO1なのか、毎日が品評会である事が最高のオークションであると思います。

それぞれのオークション 2006年春

こんにちは!今日、会社でオークションをみたら五百回記念の白が
人気がでていたので嬉しくなってしまいました。
トキン系の素赤も良さそうに見えるので、
益々入札者が増えると良いと思っています。
不思議なもので、オークションは参加しないとある意味つまらないですね!
オークション独特のハラハラドキドキが私は好きなので、
参加しない時には競り合っている方のどちらかを自分にだぶらせて楽しんでいます。
そんな時でも自分好みの魚ですと、ついつい入札してしまいます!
また反対に自分が先に入札して誰も入札してこない時には
喜びも半減してしまう事もあります。
オークションは様々な方が参加していますので、
競争に一種の興奮を覚える私のようなタイプ、
できるだけ安価に購入したい方、
欲しい魚なら金額に関わらず入札する熱くなる方、
入札額の上限を予め決めている方、
他に入札者があるとすぐに諦めてしまう方、
本当に様々だと思います。
きっと自身の性格が入札に表れてくるのでしょうね!
参加しない時にオークションを眺めてていると、
人の性格や価値観が見えるようで楽しいもんです!
反対に生産者の方は自分の魚の入札状況をどのように見ているのでしょうか。
最終日又は前日ぐらいまで気にしないのか、
日々確認するねか、これも入札者同様に生産者の性格がでるのでしょうね。
商売が主な方は入札数より金額が優先されるでしょうし、
魚の価値観を重視する生産者は入札数が気になるでしょう!
オークションは生産者と落札者との間のもちつもたれずの関係が続いていけば、
永遠に不滅なのではないかと思います。
私は生産者側でないので落札後の状況は判りませんが、
様々なトラブルもあるのでしょうね。
オークションというルールは、ある一定の制限、
つまり実物大を見る事はできない訳ですので、
細かなトラブルは今の制限がある場合には無くなる事は不可能ですね!
ネットが発達して、画面で実物大が見られる時代がくれば話は別ですが… 

宇野系を再度 2007年2月

今年の年明けから宇野系らんちゅうを飼育させていただいてます。
なかなか宇野系が手にはいらない地域でもって
専門書にもでてる宇野系らんちゅうを飼育したかったのです。
正直いうと昨年2回にわたり某販売店より宇野らんちゅうを
通信販売にて購入した結果、もう辞めたって感じになりました。
しかしらんちゅう愛ランドさんを知って手軽に宇野系らんちゅうが
手に入るし以前通販で購入するよりもっと魅力的な商品を
手にしてやっぱり飼育しようと再度飼う気になりました。
それは生き物を飼うといった基本的な思いが伝わってきたからだと思います。
きっかけはPCですが携帯サイトも毎日見てます。
携帯サイトではあまり多くは掲載できないかも知れませんが
言葉や説明よりも商品、値段で見る人間は判断します。
だから商品と値段とレベルでたくさん掲載した方がいいと思います。
関西では宇野系は浸透してますが愛知〜東はまだ開拓の余地あります。
頑張って儲けてよりよい商品を提供して下さいね!