オークションについて私の思うことを書いてみました。

出品者として

これは私の考え方であり他の方が同じと言う訳ではありません。
出品者としては魚が高値で売れると良いと思われがちですが、
そんな訳だけではありません。
まず魚が余ってくると出品したくなりたくさん出品してしまいます。
こんな時は出してしまいたく良い魚でも安値を付けます。
こうゆう時は入札する方は思わぬ良い魚が安く手に入ることがあります。
また私は時々自分の筋魚、自慢の魚を出品することがありますが
これは高値だと嬉しく安値だとガッカリします。
要するに自分の魚の評価を皆様にしていただいているのと同じです。
それと、特に写真写りで思わぬほど魚が高値になった時など心配
になりますし又逆に良い魚が安値になる時もあります。
これから少しずつオークションで皆様が入札されるとき参考になること
を書いていこうと思います。

オークションにおいて魚の大きさの見方

オークションでは魚の大きさを明記しています。勿論私も入れています。
(記入サイズは常に全長です。)
青子、黒子また小さな魚はコインなどを入れますので
余り問題は無いようです。
また12センチ以上の魚は比較的解かりやすいと思います。
問題は6センチ〜10センチ位の魚です。
この位の魚は写真で見ますと人によってかなり違って見えるようです。
よってこの位の魚が余り良くないのに高値がついたり
良いのに安値と言うようなことがあります。
又7センチの魚が9センチの魚より見た目
大きく感じることなど当たり前のようにあります。
写真が頼りのオークションですので仕方が無いかもしれませんが
私はよいものとそれより落ちるものは差をつけていますが
落札される方の好みで逆転することも多いです。
まとまりの無い書き方をしてしまいましたがこのようなことも頭に入れて
オークションを楽しまれるのも良いのではないでしょうか。
(決して10センチの魚が全て7センチの魚より良いと言うことはありません。)