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オススメも!そうでない物も!!コダワリのキッチン・ツール!! | 登録日2011/03/23 |
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たかが台所周りの小物でも、商品によって意外に使い勝手は違うものですよね! これまでに一目ぼれしたキッチンツールは数知れず・・・。 思いがかなって手に入れたのち、予想通り活躍してくれる道具もありますが、 思わぬ想い違いに気づかされた道具も結構あります。 ここではそんな私の恋愛遍歴(?!)を大告白!!しちゃいます。 |
・エッグセパレーター | ・ポアソンあくとりブラシ |
・すくいっこレードル | ・スマイルシリコン穴あきスプーン> |
・チェリーストーナー | |
・マイクロプレイン #35025 | |
・chef'n ブラシ |
ラゴスティーナ エッグセパレーター(卵黄取り分け器) | |||||
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商 品 名 | エッグセパレーター | ||
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商品詳細 | 卵黄取り分け器 | ||||
購入年月日 | 2010年3月ごろ | ||||
購入場所 | ラゴスティーナ 神戸三田プレミアムアウトレット店 |
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卵黄がすっぽりと溝にはまり L玉で白身が大量の場合にも しっかりと収まる十分な深さがあります |
イタリアのキッチン用品メーカー ラゴスティーナの製品です |
価 格 | 忘失(確か2000円くらい) | ||
お買い物満足度 | ★★★★★ |
たかが、卵黄取り分け器、お菓子作りをしない人にはあまり縁のない道具なのですが、シフォンケーキやカスタードクリームを作る際にはこういうものがあると作業がとてもスムーズで重宝します。 私は結構長い間、具合の良いエッグセパレーターを探していました。 エッグセパレーターというモノ自体は100均にもあり、以前はそれを使っていたのですが、全体が浅く黄身がうまく収まらないことがしばしばで不便な思いをしていたのです。 特に新しい卵は白身が硬く、黄身の周りにしっかりとついているので浅い器具だと全体が流れ出てしまって意味を成しません。 そうこうしているうちに黄身が割れてしまったことが何度かあり、具合の良いセパレーターを探していました。 で、やっと見つけましたよ! こちらの商品はラゴスティーナのアウトレット店舗で見つけたものですが、ラゴスティーナの公式ホームページでは紹介されていない商品です。 ネットで検索しても、販売している店舗は見つかりませんでした。 しっかりしたつくりなのでちょっと重いんですが、理想的な深さ! ものすごく使いやすい上に洗いやすく、おしゃれな形でとっても気に入ってます♪ ですが、どうして小売してないんですかね??? |
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すくいっこレードル | ||||
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商 品 名 |
すくいっこレードルS/M/L | |
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商品詳細 | 穴あきレードル | |||
購入年月日 | 2010年12月 | |||
購入場所 | 「cuoca」クオカ | |||
すくいっこレードルはSMLの三種類 うちではSとLの出番が多いです |
大きさの目安に身近なものを乗せてみました 左からMサイズの玉子、 ネーブルオレンジより少し小ぶりの ミネオラオレンジ M玉のサンふじりんご |
価 格 | S 640円/M 1,103円/L 1,487円 | |
お買い物満足度 | ★★★★★ |
お玉の部分は針金を渦巻状に巻いただけという、単純なつくりのわりに値段はお高い商品ですが、あると非常に便利です! 特にLサイズはベーグルを作るとき、発酵後の生地をゆでる際に便利ということで製菓材料店であるクオカで人気の商品です。 つくりは単純ですが、持った感じは結構しっかりしています。 とにかく、洗いやすいのがいい!! 一本の針金を巻いただけですから、網目のものと違い目詰まりもないし、網目とフチの継ぎ目もないのでスッキリ洗えて大満足♪ 洗いやすいと揚げ物にも煮物にも、迷うことなく使えるし、使う頻度も高くなります。 Sサイズはホールコーンやピクルスなど缶詰や瓶詰めの中身を取り出すのに便利、Mサイズは汁を切って盛り付けたい煮物や湯豆腐などに使用、Lサイズはトマトの湯剥きや揚げ物の際に大活躍しています。 最近の我が家では子供のおやつにドーナツやフライドポテトを揚げる機会が増えたのでLサイズを一番使っていると思います。 皆さんがレビューで書かれているとおり、一度使うと本当に手放せません。 「すくいっこレードル」はクオカでの商品名で一般には「すくいっこ」で販売されているようです。 また、サイズはクオカではS・M・L表示ですがその他ではS・L・LL表示で販売されており購入の際には注意が必要です。 |
![]() 【レードル/おたま】18-8ステンレス すくいっこ L |
楽天市場で購入するなら・・・ 【楽天市場】厨房卸問屋 名調 取り扱いサイズはSとLですがこちらのLはクオカのMサイズにあたります こちらのお店では、購入商品のレビューを書くことで送料無料のチケットをもらうことができます |
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チェリーストーナー(さくらんぼの種取り機) | |||||
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商 品 名 |
チェリーストーナー | ||
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商品詳細 | さくらんぼの種取り機 | ||||
購入年月日 | 2007年2月 | ||||
購入場所 | 自由が丘WING | ||||
日本では一般的ではないですが あると便利なさくらんぼの種取り機 お菓子作りだけでなく 子どもにさくらんぼをあげるときに 特に重宝 |
単純な構造ですが ホントに見事に種だけが抜けます! |
価 格 | 1340円(参考価格) | ||
お買い物満足度 | ★★★★★ |
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チェリーストーナーとはさくらんぼの種取り機のこと。 日本ではあまりなじみが無いですが、あるととっても便利!製菓用道具として販売されていますが、家庭では幼児やお年寄りにさくらんぼを出す際に重宝する一品です。 ウエストマークというドイツブランドの商品で本体はアルミ製でさび知らず、単純な構造なのでお手入れも簡単です。 使い方も簡単。 本体にさくらんぼを乗せて、ホッチキスを留める要領で押さえるだけ。 心棒がさくらんぼの種だけを押し出す仕組み。 このとき、さくらんぼのヘタ(軸が付いていた方)を下に向けて置くようにすると、種が押し出されて実を突き抜けるときに損傷する果肉部分が少なくてすみます。 どちらかというと粒が大きく果肉がしっかりしているアメリカンチェリーに向いていますが、小粒でも果肉の硬いさくらんぼであれば日本のものでもしっかり種が抜けます。 ほれ、このとおり↓ |
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種を押し出すという構造上、実にある程度の硬さがないと押しつぶされてしまうので、熟しすぎたさくらんぼには向きませんが、スーパーで出回っている一般的なさくらんぼであれば大丈夫だと思います。 使うのには結構な力が要りそうに見えますが、3歳の娘にも出来たくらいなので意外にそうでもないみたいです。 その気になればオリーブの種も抜けますが、これには結構力を使いますし、いうほどきれいにも取れません。 (ただ、包丁で実を切り取ることを考えると100倍便利です) 注意点としては、使用する際には果肉を押しつぶす感じになるので果汁が飛び散りがちだということ。 アメリカンチェリーは果汁の色が濃いので服などにつくと厄介です。 私は右手で種を抜きつつ、左手でチェリーの周りをカバーして、周囲に飛び散らないようにガードして使用しています。 もともとはクラフィティ用のさくらんぼの手入れするために購入した道具でしたが、今は主に子どもにさくらんぼを食べさせるときに活躍してもらってます。 さくらんぼにはなんともいえない美味しさがあるので子どもは大好きなのですが、幼児は種を口の中で取り除くとか、そういう器用なことができないのでそのままは食べさせられませんし、包丁などで種を取るのはかなり手間が掛かります。 そこで、ストーナーの出番。 子どもが自分で種を取ることでイベント性も出て、食べる楽しみ倍増です♪ ところでこのストーナー、なぜかチェリーストレーナーとして販売されているお店が多いです。 おそらく輸入元が間違った商品情報を提示しているのだと思いますが、チェリーストーナーが正しい呼び方のようです。 楽天での取り扱い店舗はこちら。 クオカでも販売されています。 |
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マイクロプレイン #35025 | ||||
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商 品 名 |
マイクロプレインゼスターグレーター | |
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商品詳細 | おろし金 | |||
購入年月日 | 2007年1月 | |||
購入場所 | 厨房用品の激安デパート厨房屋 | |||
正式には 「マイクロプレイン ゼスターグレーター ホームスパイス#35025」 という商品名です |
プラスチックで覆ったブレード部と ゴム製のグリップ部 手に取るのが苦にならない 角のないデザイン |
価 格 | 3,654円 | |
お買い物満足度 | ★★★★☆ |
我が家のおろし金はアメリカのマイクロプレイン社製のもの。 スーパーのキッチンコーナーで購入したおろし金の性能があまりにも悪く、大根をおろすのに恐ろしく時間がかかっていたので切れ味重視で選んだ商品です。 どんな商品なのかと言うと・・・、(以下マイクロプレイン・ジャパンHP - マイクロプレインとは?より抜粋) |
マイクロプレイン社は1990年創立の大工用具専門のメーカーでした。 1994年マイクロプレイン社がまだキッチン用品を製造していなかった頃、あるカナダ人の主婦が卸金でオレンジの皮を卸そうとした時、皮がグシャグシャになってしまいとても腹を立てていたそうです。 その時、倉庫にあったマイクロプレイン社の木工用のヤスリを発見し、それでオレンジを卸してみたところその切れ味に感動したそうです。 その瞬間、新しい商品が誕生したのです。 そしてキッチン用に改良されてキッチン用品として発売されました。 アメリカ本土での発売、そしてヨーロッパでの発売を経て、2004年秋に日本に初輸入され、フランス料理店やイタリア料理店はもちろん、日本料理のしょうが、山葵、ニンニクなどにも使用できると、料理研究家の方々に支持され、また、今までの卸金と違って切れ味も良く目詰まりしないということで、日本でも人気が出始めています。 タイプは大きく分けて4種類。 コンパクトで万能な【クラシックタイプ】。 家庭用で、スライダーが使用できる【ホームシリーズ】。 シェフ、パティシエが業務用に使用するオールステンレス製の【プロシリーズ】。 そして【ロータリーグレーダータイプ】他。 刃の違いで卸した食材の形状が変わるのもおもしろく画期的です。 特許を取得した18-10ステンレス製の刃は切れ味抜群、他社の製品と比べて見てください。 切れ味の差は一目瞭然です。 |
このおろし金、確かに素晴らしい切れ味です。 大根もごぼうもスルスル下ろせてストレスフリー。 私が購入したのは「ホームスパイス」という目の細かいサイズだったので、硬いナツメグなんかも簡単にパウダー状になります。 この他、製菓でレモンの皮をすりおろして使用することがありますが、切れ味がよいので表皮のみを薄く軽く削り取ることが可能、これまたあっという間です。 |
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ホールのナツメグ
香りの柔らかさと残り具合が違う! 気がします |
大根おろし中 手早く下ろせるのは◎ですが 一般的なおろし金より細かく 水気が多くなる気がします |
ごぼうのすりおろし 硬いごぼうもらっく楽 ただ、一般にどのおろし金でも 水気の無い硬い素材の方が 下ろすのは簡単なようです |
しかしながら、難点は食感。これは致命的。 特に不満なのが大根おろし。 「大根おろし」は、ちょっとざらざらする食感が「オロシ!」って感じ(?)で心地よいと思うのですが、マイクロプレインで下ろすとペーストみたいな滑らか感があって「ぬるっ」とした舌触りになります。 また、細かくすりおろしすぎるのか、素材から水が多く出るのも気になります。 大根おろしを焼き魚に添える場合はキッチンペーパーで水切りをしてから使っていますが、その分カサが激減します。 大根半分をすりおろしてもほんのちょっとの大根おろししか出来ないのは非常に不満に感じているところ。 マイクロプレインはどうも切れ味が良すぎるようで、素材がスルスルと切り取られるようにリボン状にすりおろされているようです。 日本製の本格的なおろし金はガリガリと削り取る感じがありますよね。 この二者を例えるなら、マイクロプレインはカンナで日本製のはヤスリ。 両者の削りカスを想像していただければ、食感の違いもイメージできると思います。 |
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チーズやスパイス、にんにく、柑橘類の皮など、洋風の扱いには満点の使用感ですが、日本風の下ごしらえには日本の調理器具のほうが優秀な気がするなぁと、改めて感じた品でした。 個人的にはそれなりに満足して使用していますが、一般家庭でのおろし金の登場頻度は「大根おろし」が一番多いでしょうから「大根おろしが苦手なおろし金」というのは、人にはちょっとお勧めしにくい商品です。 ただ、そんな中、新たにジャパニーズスタイルモデルが発売されました。 一応日本食の用途に合わせて改良してある商品とのこと。 切れ味に関しては文句ない使用感なので、これで大根おろしの食感が改善されるなら買い替えも検討したいくらいです、が、さて・・・? ところで、下の写真、おろし金部分に白い汚れが付いていますが、これは大根おろしのカスです・・・。 穴あきタイプののおろし金は引っかかったカスをきれいに落とすのが難しいですよね・・・。 (言い訳です・・・) |
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楽天市場で購入するなら・・・ 【楽天市場】ハーベストガーデン 最安店ではありませんが送料無料でお得です |
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chef'n パームブラシ | |||||
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商 品 名 |
chef'n パームブラシ | ||
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商品詳細 | 野菜洗いブラシ | ||||
購入年月日 | 2009年頃(?) | ||||
購入場所 | 212 KITCHEN STORE | ||||
本体はポリプロピレン(耐熱温度130℃) 指当部分はエストラマー樹脂(耐熱温度150℃) ちょっと弾力を感じるつくりで 持ちやすいです |
ブラシ部はナイロン(耐熱温度120℃) 硬い毛先なので簡単にはヨレません |
価 格 | 1,260円(参考定価) | ||
お買い物満足度 | ★★★★★ |
個人的にChef’nシリーズのキッチン雑貨には否定的な私ですが、これは使えます!! 野菜洗い用のブラシです。 我が家ではジュース用に土付き人参を購入することがあるのですが、皮は剥かずこのブラシで洗って搾汁しています。 また、ごぼうを洗う際にも重宝!以下がその様子です。 |
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3年近く使っていますが ブラシ部分はほとんどヨレておらず 相変わらずしっかりしています たわしのような抜け毛がないのも◎ |
ごぼうを洗ってみました 軽くこすった後流水で洗い流すとこのとおり |
しっかり表面の土が落とせています ごぼうの皮には抗酸化作用があるのだとか? 皮を剥くのではなく 土を落とすぐらいのほうが 旨みがあり栄養も取れるのだそうです |
以前は、ごぼう洗いにくしゃくしゃにしたアルミホイルを使用していました。 それはそれで、お手軽で賢い方法だとは思うのですが、このブラシでの洗い心地には敵いません。 たわしに比べブラシの目が詰まっていて毛が硬いので、水跳ねが少なく周囲に汚れが飛び散りにくいのも気に入っています。 また、目が詰まっているおかげで毛の奥にカスが入り込むこともあまり無く、今のところカビが生えることも無く衛生的。 水切れもいいし、コンパクトでなかなかおしゃれな形。 ごぼうに付いている土処理が億劫でごぼう料理が苦手、という人(←かつて私がそうでした・・・)にはかなりオススメ!の商品です。 |
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マーナ ポアソンあくとりブラシ | |||||
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商 品 名 |
マーナ ポアソンあくとりブラシ | ||
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商品詳細 | アク取りブラシ | ||||
購入年月日 | 2010年10月ごろ | ||||
購入場所 | 東急ハンズ | ||||
形のかわいらしさと ブラシであくをとるという 斬新なアイデアに惹かれ購入しましたが・・・ |
数回使用したのみですが 毛先が脂で固まってきて束になり始めています これではアクをさらう役目は果たせません |
価 格 | 693円 | ||
お買い物満足度 | ★★☆☆☆ |
このアク取りブラシは、私的には「買ってはいけない」リスト行きの商品です。 マーナのキッチン雑貨は目の付け所が面白くてちょっとフレンチな匂いも漂っているのが気に入っていて、このアク取りブラシも買った当初はとても気に入っていたのですが、早々に引退していただきました。 というのも、黒豆を煮たりとか肉の入らない料理のアク取りに使っているうちは良かったのですが、肉料理のアク取りに使用したところブラシに脂が入り込んでしまいまして、それ以来毛先から脂が抜けず束の状態で固まってしまって上手くアクが取れなくなってしまったのです。 もちろん、これは毎回毛の根元までしっかり洗剤で洗えば防げたことなのですが、使用中にも取ったアクを洗い流すのに水だと脂が固まってしまうので熱湯を用意しないといけないし、言うほどきちんとアクも取れないし、場合によってはアクを取るたびに洗剤で毛先を洗い流さないといけないほど脂を吸ってしまったりするので、もーう、マジ!!!い・ら・つ・く!!ってな調子ですっかり熱が冷めてしまいました。 今でもきちんと洗えば元の状態には戻ると思うのですが、そこまでするくらいなら普通の網目のアク取りのほうがよほど便利に使える気がします。 購入者のレビューではそれほど悪い評価ではないので、ユーザーによっては便利に使えている人もいるのでしょう。 めんどくさがりの私には合わなかった、ということで、一応★2にしておきますが、ホントのところは★1にしたい気持ちです。 |
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アーネスト スマイルシリコン穴あきスプーン | |||||
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商 品 名 | アーネスト スマイルシリコン穴あきスプーン |
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商品詳細 | 穴あきレードル | ||||
購入年月日 | 2010年10月ごろ | ||||
購入場所 | 東急ハンズ | ||||
見た目はとっても便利そうな 穴あきレードル ですが・・・ |
結構分厚いシリコンなので 重たいです |
価 格 | 935円 | ||
お買い物満足度 | ★☆☆☆☆ |
このシリーズのお玉はとても気に入って使っているのですが、こちらの商品は「買ってはいけない」リスト行きです。 下の写真を見たらお分かりいただけると思うのですがスプーンの付け根の部分もシリコン製で弾力性があるために、具をすくったりかき混ぜたりするにもふにゃふにゃぐらぐら安定せず非常に使い心地が悪いです。 たとえば柄を水平に持って上下に揺らすとスプーンの部分がびよんびよん振れてます。 リンゴほど重いものをすくうことはなくても、茹でたり炒めたりした材料をすくいあげるのにいっぱいいっぱいな感じで不安定でぶわんぶわんして、もー、イラつきます!! テレビ番組でこの手の金属製の穴あきレードルを使っているのを見てとても便利そうだったので購入してみましたが、付け根の頼りなさを除いても、スプーン部分は分厚いシリコンなので穴の掃除が大変そうで油物に使うのは気を使うし、思ったより使い勝手が悪かったです。 フッ素加工のフライパンやホーロー鍋を傷つけないために選んだ商品でしたが、もし買い換えるなら次はなるべく薄い耐熱プラスチックのしっかりしたものを選ぶと思います。 ★ひとつでも多いくらい。 ちょっとこの商品は、私にとっては、まれに見る満足度の低さでした。 |
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