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フレーム 曼殊院門跡(左京区)
2002年11月

伝教大師の草創で、東尾坊と称したものを天仁年間(1108〜1109)に曼殊院と改めた。 現在の地に移ったのは、明暦二年(1656)で、桂の離宮を造営された八条宮智仁親王の次男、良尚親王(後水尾天皇猶子)が13才で出家された時である。 行楽シーズンでも無料の駐車場がありました。
曼殊院門跡は、天台宗の京都五箇室門跡の一つです。 京都五箇室門跡は、青蓮院門跡妙法院門跡三千院門跡・曼殊院門跡 ・毘沙門堂門跡です。
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