■第7話

第7話は片桐先生の悲恋話だったのかなあ。
全体的に持ち直してきた印象。

とりあえず、カヲシンキャスティングキター!と叫んでおきたい。

ゲストで殺される瞬間記憶能力を持つ画家さんの声が石田彰氏でした。
キュウくんと会話するたびにドキドキしちゃいましたよ。意味もなく。

過去に画家の人が交通事故にあって、その犯人をみかけたから
呼び出してお話(もう恨んでないとかええ話)をしようとしたら
勘違いした犯人が逆上して鈍器で頭をゴーン!
・・・もう恨んでないなら2人きりになどならなきゃよかったのになあ。
可哀想すぎです。余計なことはしないが吉です。

事件を解く鍵、ダイイングメッセージの謎、
パズルのピースを選んで抜き取るヒマがあったら
電話のひとつもかけんかい!といいたいところですが、
きっと傷と出血のために頭がまともに働かなかったんだね・・・。
なんてついてない被害者の人だ。
特に悪いことしたわけじゃないのに。

肝心のダイイングメッセージの答えですが、
実は抜き取ったピースが顔になってましたー!
って余裕あるなやっぱり。
死に花を咲かせたかったんじゃろか?ふむう?
どうしても笑ってしまう謎が解ける瞬間。

今週のキュウくんはキンタのげんこつの着弾地点に
確実にロックオンされていた。
もはや失言をしてもしなくても殴られる。これは愛なのか?
あんまりどつかれてアホになっちゃわないか心配ですが、
痛がりながら文句言うキュウくんは可愛い。
高校生のキンタが小学生のカズマを殴るのはなんかイヤなので
キュウくんで良かった感もなきにしもあらず。(酷い)

あと、落ち込むメグちゃんを元気づけたり、事件の謎を解いたりと、
ここ数週なかった主人公らしい活躍がステキでした。
やっぱり主役はこうでなくては。

次回予告
やっとニューヨークで金髪幼女と仲良くなっていた少年が
本編に本格的に登場みたいですな。
キュウくんと「運命的な出会い」らしいですよ。
この出会いで、番組的にも上向きになることを期待。


CMのあとのアレ
本編の続きであることあきらめた模様。がっかりです。
そんなビデオ録ってないと答えの確認のしようのない記憶クイズ出されてもなあ。


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