CASE 46 
〜小ネタ集 2〜
 
ジェームス・やまだ ちょっと前から始まった「新企画」です。皆様から寄せられた情報の中で「似ている=ぱくっている」にもかかわらず、パクリ時間が短いため取り上げなかった曲、過去の人(失礼)、またマイナー(重ね重ね失礼)と言う理由で取り上げなかったものを小ネタと言うかたちで取り上げていきます。
ラーズ・たつみ

お蔭様でおおむね好評だったから調子に乗ってシリーズ化したってわけやね。

 
其の1
被告 エレファントカシマシ [ガストロンジャー] 1999
作詞
宮本浩次
作曲
宮本浩次
編曲
宮本浩次
概要 ボーカルの宮本浩次のキャラが際立っているバンドです。
●収録マキシ
good morning
試聴可能サイト(捜索中)
原告 THE DOOBIE BROTHERS [ LONG TRAIN RUNNIN' ] 1973
作詞
Charles Johnston、Tom Johnston
作曲
Charles Johnston、Tom Johnston
   
概要
アメリカを体現するバンドの一つ。
●収録アルバム
CAPTAIN AND ME
   
ラーズ・たつみ 今回もこれぞ、「小ネタ」ってやつからスタートか(^_^;)。
ジェームス・やまだ 一瞬ですが良く似てます。
ラーズ・たつみ 短いと、ま〜ええんちゃう?って気分にさせるな。
  (情報提供:かんがるうさん)
   
  判決: NOT GUILTY
   
 
其の2
被告 ポルノグラフィティ [ 愛が呼ぶほうへ ] 2003
作詞
新藤晴一
作曲
ak.homma
編曲
ak.homma
概要 すぐ消えるかと思っていましたが。。。
●収録マキシ
愛が呼ぶほうへ
試聴可能サイト(捜索中)
原告 PROCOL HARUM [ A WHITER SHADE OF PALE ] 1967
作詞
KeithReid
作曲
GaryBrooker
   
概要
「すべての音楽はバッハに通じる」を実証した曲です。
●収録アルバム
A WHITER SHADE OF PALE
   
ジェームス・やまだ 両曲とも典型的なカノンですね。似ていて当然と言えば当然なんですが。
ラーズ・たつみ ポルノの ♪くれた友♪ の歌メロとユニゾっている?ベースライン、そして次の小節の頭あたりが非常に青い影を思い起こさせるんよな。
ジェームス・やまだ 言われてみればそうですね。
ラーズ・たつみ 同じく青い影をパクっている「忘れていいの」よりは可愛いパクリとは思うけど。
ジェームス・やまだ また、古い。。。
  (情報提供:初投稿さん)
   
  判決: GUILTY
   
 
其の3
被告 Garnet Crow [ Mysterious Eyes ] 2000
作詞
AZUKI七
作曲
中村由利
編曲
Miguel Sa Pessoa and 古井弘人
概要 B-ing系。
●収録アルバム
first soundscope
〜水のない晴れた海へ〜
試聴可能サイト(捜索中)
原告 Suzanne Vega [ Luka ] 1987
作詞
Suzanne Vega
作曲
 
概要
アコースティック風味と詩がいい感じです。
●収録アルバム
Solitude Standing
   
ラーズ・たつみ 死刑や死刑!
ジェームス・やまだ 何言ってるんんですか!酷似しているとは言え一瞬、それに前も言いましたが罪の重さを決めるのは私達ではありません(^_^;)
ラーズ・たつみ B'zの松本が昭和の名曲をB-ing関連のアーティストに歌わせてカバーしてるの知ってるやろ?
ジェームス・やまだ はい、もちろん。どれもこれも私は安直で創意工夫のないカバーだと思います。
ラーズ・たつみ お、いいこと言うね。GARNET CROWのボーカルが名ボーカリスト、カルメン・マキの「私は風」をカバーしてるんやけどな。これがまたひどいできで涙が出てくる。発音が不明瞭で何を言ってるかわからない、地声がくぐもっていていらいらする、そして一番求められる声量が全くない。でけへんねんやったら「できません」と断れ!
ジェームス・やまだ それだけ言いたいこと言ったら気が済んだでしょう?
ラーズ・たつみ 取り乱して申し訳ないm(__)m。そうそう、今回は特別に おまけ があるらしいで。
  (情報提供:やんせんさん)
   
  判決: GUILTY
   
 
おまけ 1

おまけ 2