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未来屋書店(イオン大日店)さんに訪問しました。POPと手製のぬいぐるみを置いて頂けましたので展示を見に伺いました。 未来屋書店(大日店)はとても子供向け絵本に力を入れているようで、子供向けのコーナーがとても充実しています。 書店員さんもご親切な方ばかりで、快くご対応くださり、感謝いたします! 3月末ごろまでは展示してくださるとのことですので、お近くの方はどうぞお立ち寄りくださいませ。 子供向けコーナーの中央台に設置されており、お値段も一冊500円と安いため、沢山の方がお手にとってくださってるとのことです。私も滞在時間はちょこっとでしたが、通りすがりの方がぺらぺらっと表紙をめくって中身を見て下さっていたりしたので、すごく嬉しかったです。 イオン大日店はとても巨大で、活気に満ちあふれていて、日本の中にこんなににぎわってるショッピングモールがあるのかと、びっくりしております。入ってる店舗も雑貨屋さんはおしゃれだし、フードコートは巨大だしで、いろいろと目移りしながらも楽しめました。一日中でもいられる空間でした〜(*^_^*)
梅花女子大学看護学部の睡眠教育を考える教材用に絵本を描きました。 梅花で教材として使用されるほか、様々な施設で配られるようです。 どこかでお目にかかれる機会がありましたら、ぜひお手にとってみてください。 テキストを最初にいただいて、そこからどのように絵本として組み立てるか大変難しかったです。最後まで辛抱強くご指導いただいた先生方に感謝いたしたいと存じます。 ありがとうございました! 今までの私の画風と違う絵本を描けて良かったです。 表紙の男の子(けいちゃん)と女の子(みきちゃん)は双子ちゃんの設定です。 けいちゃんとみきちゃんと一緒に睡眠の大切さを学べると同時に癒されて下さい。 猫のカイちゃんと犬のミンちゃんも登場しますよ。猫のカイちゃんはにゃんこってのページに登場する海ちゃんをモデルにしています。(模様はサクマちゃんだけどね(^^;)) 名前はお気付きの通り快眠からとりました。 お父さんをイケメン風にしてしまいました。 ちょっとかわいすぎたかな?! 大好きな食事シーンの絵が沢山描けて楽しかったです。 これからも絵本出版に向けて活動していきます。
MOE2010年6月号に『ぼくのマグ』が掲載されております。 初めての絵本のお仕事でした。 ぼくと猫のぬいぐるみのマグとの生活を描いた作品です。 白猫マグは金髪なんですよ。 ファンキー猫ちゃんです。 マグは「花火をみにいく?」(ニッサン絵本コンペで佳作をいただきました) にも二足歩行のなまいきにゃんことしても登場してます。 最初に二足歩行マグが誕生して、そこからマグがぬいぐるみになるとどんな感じになるかな と思って発想したのがこちらのぬいぐるみマグ。 この作品ではアクリル絵の具の使い方を水彩画風にしております。いつもはこってりタッチがすきなのですが、 打ち合わせを重ねた結果、水彩画風に。新境地を開いてくださったMOEの編集者様に感謝いたしたいと思います。 打ち合わせで訪れた、白泉社横の近江屋洋菓子店のおいしいジュースが忘れられません。 また続編の構想も練っている最中なので、書きためられたら、MOEを再訪したいです。
右京の里文庫様に教材採用を記念して色紙を置いて もらうことになりました。 『ねむれる絵本』に登場するけいちゃんとみきちゃんのイラストと サインをしています。 (右のイラストはサイン前になります)。 ご近所の方はお立ち寄りの際ご覧下さい。 ありがとうございます。 右京の里文庫様へは、小さい頃足繁く通い、沢山の本を借りていました。 とくに、壁際の本棚にぎっしりと並んだ江戸川乱歩の少年探偵団シリーズを 愛読していました。 1階のお部屋では、「はだしのげん」の上映会や人形劇なんかも定期的に行われており、友達とつれだってよく見に行っておりました。