当社の現場及びデータ処理の流れ(現場作業の流れ−2)
水位観測−データロガーの回収データの処理
現場での作業
@ データーロガーから水位データをメモリーカード・パームトップ・ノートパソコン等を使用して回収する。
事務所での作業
@ データをエクセルのマクロプログラムを用いて、水位に変換すると同時に日最高水位と日最低水位を検出し列記する。
A カデック ログ電子 共和電業 オサシ 光進電気 等に対応 データがテキストファイル形式なら機能追加可能。
現場の水位データロガーから取り込んだデータを処理するマクロリストのダウンロードはこちら(水位データ処理.pdf)
水位処理のエクセルファイル例のダウンロードはこちら(A2-1.XLS)
B 上記の処理は
水位データ処理マクロの名称で作成しており、上記の機能に加えて次のような機能を有する。
●オサシのパイプ歪み計のデータをエクセルファイルにGgraphに貼り付けやすい形に集計する。
パイプ歪みの集計エクセルファイルの見本のダウンロードはこちら(パイプ歪み集計.XLS)
●気象庁のホームページにアクセスして、日降雨量をダウンロードする。
日降雨量をエクセルファイルに貼付けた例はこちらでダウンロード(全観測地点降雨量.XLS)
●応用の孔内傾斜計のデータをRS232Cでパソコンに転送後、Ggraphに貼り付けやすいようにエクセルファイルに集計する。
孔内傾斜計のデータをエクセルファイルに貼付けた例はこちらでダウンロード(A5-1.XLS)
パイプ歪み貼り付けマクロのお試し。
パイプ歪み貼り付けマクロ及び試運転用データのダウンロードはこちら(パイプ歪みお試し)
パイプ歪み転写マクロの具体例を参考に、マクロを動かしてください。
単純作業が、短時間に処理されるのを実感してください。
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