当社の現場及びデータ処理の流れ(現場作業の流れ−1)
河川流量の観測
使用道具
流速法
@ 流速計 A 巻き尺 B金尺 C ポケットコンピューター D データーシート |
塩分希釈法
@ 電導度計 A ストップウォッチ B 濃度概知の食塩水C 計量容器 D ポケットコンピューター |
容器法
@ 計量容器 A 粘土或いはパテ パイプ等 B ストップウォッチ C ポケットコンピューター |
現場での作業
@ ポケットコンピューターを起動すると下記のようなメニュー画面が表示される。
** カセン リュウソク=1 ** テバカリ=2 ** データヨビダシ=3 ** ツウシン =4 ** ナガレナシ=5 ** エンブンキシャクホウ =6 バンゴウヲニュウリョク =>
番号を入力すると、各のプログラムが起動して、データ入力画面が表示されるので観測しながらデータを入力していく。
最後にデータをメモリーに保存する。
現場ポケコンのBASICプログラムリストのダウンロードはこちら(10806RYU.pdf)
事務所での作業
@ ポケットコンピューターとwindows版のパソコンをRS232Cで接続してデータを転送する。
塩分希釈の入力データの見本のダウンロードはこちら(30208M8.txt 30208M32)
A 転送したデータをエクセルファイルに表にまとめる。
現場のポケコンデータをエクセルにまとめるマクロプログラムリストのダウンロードはこちら(流量処理.pdf)
流量結果をエクセルファイルに貼り付けた見本のファイルダウンロードはこちら(河川流量.XLS)