・ニュアンス
この前の詐欺の話で出てきた家での話が思わぬ進展を見せた。と言っても、前回は門扉なので、直接は関係ないが。と言うのも、マンションに入居してから満1年と満2年の時に、アフターサービスなるものがあって、(一応新築だったので)入居者の過失がない限り、ほとんど無料修理をしてくれるという、まさに出血大サービスで鼻血ブーと言った感の特典があった。まあ、当然「電球が切れた」とかいうのはなし。
で、そのときばかりといろいろいちゃもんを付けたんだけど、そういう物ほど業者の方は丁寧に補修していってくれた。ところが、だ。門扉とN電工のユニットバスは勝手が違った。門扉の方は、クッションが取れたので「付けてくれ」と言ったのだが、「今部材がないので」「ちゃんと取り付けておきますから」とか言いながら、はんこを押させて、それっきりになっていた。
だが、今回の話のメインはそっちではなく、ユニットバスの方だ。そのとき(3年前)の依頼内容は、「扉が重い」と「混合栓の閉まりが悪い」だった。ところが、修理の仕方ときたら、扉の方は、ジョイント部分に潤滑油代わりにリンスを垂らすだけ、一方混合選の方は、水出し放題にした挙げ句、少しましになった程度だった。
ところが、最近になって、水がなかなか止まらなくなってしまった。そしてその混合栓(のパッキン)も寿命になった。享年四年十一カ月だった。ちーん。<南無〜
ところがだ、追い打ちをかけるような出来事が起きた。N電工の子会社と思われるところに修理を依頼すると相手の課長さんは「本来のところは有料なんですが、今回だけは特別に」と言ってきたので、ただかなーと思っていたら、作業後金を要求しやがんの。母は当然怒って、その課長さんに電話すると、「ただとは言ってない」だと。しかし、文句が功を奏したらしく、本来なら8400円(税込)かかる修理代を5250円(税込)で済ませた。だが、内訳を見てみると部品費(パッキン1つ)3000円(税別)(高っけー)と出張費2000円(税別)だった。3年前の手抜きを棚上げして、出張費までせびるとは。いやはや。
・遊びと実益
母が近所のスーパーで、椎茸袋に入れ放題でイチキュッパ(198円)に参戦し、見事600グラムをゲットした。もうおばはん根性丸出しで、袋を閉めなくてもいいことに、袋にいっぱい詰めて山盛り状態でレジを通ったらしい。でもさすがに椎茸を押し込んだりはしていなかったが。
で、話は少し変わるが、昔キャンディーを袋いっぱいに詰めて200円で売っていたコーナーがあったんだけど知ってる?そこで僕は560グラム超の大記録(かな?)を達成させたことがある。普通に入れると120〜150グラムぐらいしか入らない。そこで、僕の場合、袋を引っ張って伸ばしていくのである。ただ伸ばすだけだともっと入れることは出来たんだけど、袋の入口にはチャックがあるので、その部分は全く伸ばせず、また、端っこも裂けやすかったので長さを倍にするのがやっとといった感じだった。その特技を披露するため、老夫婦にその袋をあげたり(その老夫婦は遠慮して(推定)300グラムしか入れていなかったが)したこともあった。
ところで、そのコーナーって今もあるのかなあ(ちなみに僕がそんなことをしていたのは12年前だったが、そのときは店側はさぞかし嫌だっただろうな)(でも、ただでパフォーマンスをしてもらっていると思えば...)<正当化すんな
・詐欺ではない
昨日は新システムの不具合修正のため、8時頃まで仕事をしていた。それが一段落ついたので、S課長が「なんか食いに行こうか」と号令をかけてくれたので、H氏と別の課のH課長(分かりにくいなあ)の4人で駅の近くの居酒屋に足を運んだ。
そこはよく連れて行ってもらう所なんだけど、とにかく人当たりのいい主人とかみさんが切り盛りしていて、和やかに時を過ごすことが出来る店だ。1杯目は全員”生”を飲んだんだけど、2杯目からはボトルキープしていた焼酎でお湯割りを飲むことになった。H課長は先輩のS課長にお湯割りを作ってもらい、それを受け取ると梅干しを入れて飲み始めた。
それから5分くらいが過ぎた頃、S課長がにやにやしながら、焼酎とお湯を何対何で割ったかという話になった。
S課長 「僕はちょっと強めで3:7ぐらいや」
H氏 「僕は2弱かな」
H課長 「俺は2.5や」
S課長 「単位は何や」
H課長 「10に対してに決まってるやろ」
僕 「2.5:10ですか」
H課長 「ちゃうわい、あほ。2.5:7.5に決まってるやろ」
S課長 「自分で入れてないのに何で解るねん」
H課長 「だいたいそんなもんかなっと」
S課長 「ほんまにそうか」
H課長 「そういったら、なんか梅の味しかしてないなあ」
S課長 「そらそうやろう。俺、そこに焼酎入れた覚えないもん」
(しばらく4人で爆笑)
H課長 「なんか変やなと思ってたんや、しつこく訊いてくるし」
S課長 「ほっとったらそのまま飲んでたやろ」
H課長 「『今日はなんぼでも飲めるなあ』とか言いながら飲んでたやろうなあ」
僕 「放っておいたらだんだん気持ちで酔うていったりして」
H課長 「ほんまやな」
S課長 「しまったなあ、黙っといたらよかった」
以上、酔っぱらいの会話をライブでお送りしました。
ちなみに僕は5対5ぐらいが水っぽくなくてちょうどいいのだが。
・詐欺ではない2
その翌日(早くいえば今日)は約半年ぶりの土曜出勤だった。というのも、この半年間は助成金のため(いわゆる自宅待機)(僕の周りはこんなんでも、会社は結構火の車っていうより、こういう人達じゃないと気が滅入っちゃう?<訊くな)ずっと休日だったんだけど、最近やっとましになってきたらしく(会社の状況を把握していない男)、今回の出勤となったわけ。
で、昼食を食堂で摂ったとき、僕は”あんかけうどん”を、先程のS課長は”定職”・・じゃなくて”定食”を食べることにした。僕がちょうど飯をかっ食らっているとき、S課長がカニのハサミをつまみ、食べようとした。するといきなり、
「何やこれ。こ、これ、カニ蒲鉾やんか」
と悲痛な叫び声をあげた。
しっかしまあ、わざわざカニ蒲鉾にハサミを付けるかあ。S課長の悲痛の叫びも解るような気がする。ひょっとするとH課長の仕返しだったりして。
・スキーへ行こう7(スペチャル)
前回の続きでーす。
・はちゃめちゃスキー旅行記 PARTII−その2−
8:10 やったるでー
とっとと用意をしたつもりだったが、それでも10分オーバーしてしまった(笑)。今回は前回のリベンジも兼ねているのでしょっぱなから飛ばしまくった。そのお陰で、多少混み始めても、”クワットリフトよりも速く戻る”という目標を達成することが出来た。
それにしても平日は空いてるねえ。10時過ぎになってメインリフトがやっとリフト待ちになったけど、それでも1〜2分ぐらいだし、他のリフトは相変わらずがら空きだし。
11:45 昼食
本当は混む時間に摂りたくはなかったが、腹が減っては戦は出来ぬ、ということでビーフカレーを食した。
13:15 戦い
食した後、なかなか席を立つことが出来なかった。足が痛いのはともかく、食堂が温いこともあり、とにかく心地よい眠気に襲われる。兄は結局20分ほどうとうとしてしまう始末。それでも何とか眠気に勝利し、午後の滑走を始めた。
16:50 本日終了
ふあぁ。リフトが止まるまで滑っちゃった。
チェックインは例により18時からなんで、それまで車を近くに移動し、道具を整理し、としていたら
17:50 本日終了2
こんな時間になった。ほんじゃあ土産でも買いましょうかと思ったら、なんとシャッターが閉まっているではないか。閉まるの早いよ。
18:05 試練
チェックインした。<あんたこそ早いよ
しかし、ここでまたもや予期しない出来事に見回れた。このスキー場の使用済みリフト券1枚につき、ポイントカードに捺印を一つしてもらうことが出来るんだが、前回の分のリフト券を出したけど、一つしか捺印を押してくれなかった。リフト券はは当日分しか認めてくれないんだと。そんなもんどこに書いてるねん。ほら。
18:30 風呂
19:20 飯
22:20 寝る
だから早いってば。
ともかく今回はゆっくりとサウナに入り、脱衣所で汗を引かすこと15分<入りすぎ。ほんでもってお休みなさいっと。ぐう。<だから早いって言ってるだろ
・『はちゃめちゃスキー旅行記 PARTII』の時間ですが、ここで臨時ニュースをお送りします
なげーよ。んなことはともかく、茨城県で、発売したばかりのプレイステーション2が引ったくられるという事件が発生した。こう言っては申し訳ないが、被害者の15歳の少年は無防備すぎた。人気のないところで自転車を止めて、警戒感なしに持ち替え作業をするなんて、付け狙ってた犯人に「引ったくって下さい」と言っているような物だ。でもお陰で近所ではしばらく有名人になるんとちゃう、「あほの○○」って。
・放送できなかった内容は再放送します
と言うことらしい。<他人事か
・倦怠期
前々々々々々々回の頼むでー。<やる気なし