スキー時の運転、眠さには勝てません








長野まで片道8時間の南国に住む私はスキーへ行くとなると一大旅行のようなものです。
ある日友人数人と志賀高原日帰りという過酷プランを決行。
夜中に出発し朝からリフト終了までスキーを楽しみ、そのまま帰宅という計画です。

予定どおり滑って帰りには最寄りの温泉まで満喫。
「あ〜、楽しかったなぁ〜。」
「さぁ、そろそろ帰るとするか。」

体は疲れ果て風呂あがりで体の芯からホカホカ。
次から次へと眠りの闇へと落ちていく友人たち。
「眠い、眠い、眠い、ぐぉぉ〜眠!」

ぎりぎりまで頑張ったあげく、あと家まで20分程度の地元のパーキングで仮眠とは名ばかりの4時間睡眠をとった私たちでした。

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