たんぽぽ読書会                                                                      


 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
            

 「女子大生マイの特許ファイル」


 
    「雪の一生」

 
 「雪の写真家 ベントレー」

 
    「雪の結晶」


 
 「わっしょい祭りとすし」


 
 「すしの歴史を訪ねる」


 
「月へ アポロ11号のはるかなる旅 」

 
  「星空をさがそう」

   
 「すぐそこに、カヤネズミ 」
 
☆2019年9月21日(土)「特許(工業所有権」をテーマに読書会を行います。

会   場: 茶の間ギャラリー 
時     間: 午後1時30分〜3時30分 休憩、コーヒータイムあり
参 加 費: 無料  飲み物 200円
語 り 手: 田島義隆さん 

 特許は工業において、発明に関する権利について定めたものです。
自然と本の会みると、自然と発明の関連が無いように思っている方がいても不思議ではありませんが、特許と自然は深く関りがあります。
 自然の法則を利用して、発明が成立します。この辺りを面白く、おかしく、体験を踏まえてお話したく考えております。参考になる本は私が見た限りではかなり難解で専門的なものばかりでしたが筒井さん推薦の俯瞰的に見た分かりやすいものを観覧します。読書会当日は私自身がまとめた冊子を配布しお話しますが対話形式で、漫才的、お笑い内容です。知識を補完する意味合いと、自然の関りを理解していただけます。(田島)

          下記の本をご用意しました

1.女子大生マイの特許ファイル 著:稲森 謙太郎

2.珍道具 大博覧会              
終了☆2018年5月19日(土)「雪の結晶」をテーマに読書会を行います。☆

会  場: 市民活動センター 3F
時    間: 午後1時30分〜3時30分
語 り 手: 中田 葉子さん

 今回は「雪の結晶」をテーマに本を選びましたが、種類も少なく本の冊数
も揃えられなく皆さまにはご迷惑をおかけしました。
雪国の人たちにとっては迷惑な雪も、温暖な地方に育った私にとって、
雪は夢を与えてくれる存在です。特に雪の結晶を見ることなど不可能だと
思っていましたが、今年の冬、撮影に成功しました。もちろん単体ではないので皆さんが想像するような結晶ではないのですが・・・・
「雪は天から送られた手紙である」という言葉を残した中谷宇吉郎博士の世界を覗いてみたいと思います。
 本を読んでいなくても、雪の思い出などを語っていただけたら嬉しいです。
多数のご参加をお待ちしています。  (中田)

                 下記の本をご用意しました

1.科学のアルバム 雪の一生 著:片平 孝      あかね書房

2.雪の写真家 ベントレー著:ジャクリーン・ブリックグズ・マーティン  BL出版

3.雪の結晶 小さな神秘の世界著:ケン・リブレクト 翻訳:矢野真千子 河出書房新社    4.冬のおくりもの  著:西村 豊     光村推古書院

5.結晶のいろいろ  著:増田高廣  ポプラ社

書籍名をクリックすると書籍の画像、内容を見ることが出来ます。

終了☆ 2018年2月24日(土) 「寿司」をテーマに読書会を行いました。☆


会  場: 茶の間ギャラリー(阪南市立総合体育館前)
時    間: 午後1時30分〜
語 り 手: 筒井 惇美さん

 皆さん、お寿司を食べながら大好きな寿司の話をしませんか?
 今回、お寿司をテーマにした理由は、ふと夫の故郷、新宮市の「さんま寿司」を取り寄せられるのかな?「なれずし」は何処で?と思いを巡らせ「すし食いねえ」のにぎり寿司年表で寿司の歴史を知りたくなったことです。
 手近に手に入った「寿司」に関する本を読んで下さっても良いですし、読まなくても写真やイラストを見ていただくだけでも結構です。短い時間ではございますが2時間程度お付き合い頂ける方は是非、会場にお越し下さいませ。 ( 筒井 )

                 下記の本をご用意しました

1.「わっしょい祭りとすし」  著:奥村 彪生    絵:上田 みゆき  農山漁村文化協会

2.「進化するsushi」 (すしから見る日本 No.4)   監修 川澄健(川澄飾りずし協会) 文研出版

3.「すしだねのいろいろ」 (すしから見る日本 No.2)  監修 川澄健  文研出版     

4.「すしを支える伝統の技」 (すしから見る日本 No.3)  監修 川澄健  文研出版

5.「すし食いねえ」 著:吉橋通夫 絵:佐藤真紀子 講談社
6.「すしの歴史を訪ねる」   著:日比野光敏    岩波新書
7.「すし物語」 著:宮尾しげを 講談社
8.「すしの貌」 著:日比野光敏  大巧社
 書籍名をクリックすると書籍の画像、内容を見ることが出来ます。
終了☆ 2017年11月25日(土) 「星」をテーマに読書会を行いました。☆

会  場: 阪南市市民活動センター 夢プラザ 3階
時    間: 午後2時〜2時間程度
語 り 手: 當本 康江さん

 今回、ご紹介する本の中に今から40年以上も前に人類が初めて月に行った事をまとめた絵本「月へ」があります。今の子どもたちに紹介すると「へぇ〜」と驚きの反応が返ってきます。大人の皆さん、自分がかつて味わったあの興奮をもう一度思い出してみてはいかがでしょうか? (當本)


         下記の本をご用意しました

1.「月へ アポロ11号のはるかなる旅 」著:奥村 彪生    絵:上田 みゆき  農山漁村文化協会
2.「星空をさがそう」 著:藤井旭 あかね書房
3.「あっ、流れ星-たくさんのふしぎ」 著:庄司 絵里子 福音館書店
4.「ひかりの暦」 著:石田ゆかり 絵:松尾たいこ  小学館
   書籍名をクリックすると書籍の画像、内容を見ることが出来ます。
終了☆ 2016年11月19日(土) 〜日本一ちいさなカヤネズミ〜をテーマに

                                                         読書会を行いました。 ☆

 読書会より前、6月4日(土)には自然を楽しむ講座にて「日本一ちいさなカヤネズミの話」と題して全国カヤネズミ・ネットワーク  代表の畠 佐代子さんをお迎えし話をお聞きしました。日本国内では最小、世界でも最小クラスのカヤネズミ、大きさを例えると大人の親指ほど、重さは500円玉ほどだそうです。生息域はヨーロッパから日本にかけて生息しイネ科植物が大好物です。イネに巣をつくることから「イネを食い荒らされる」と思われていましたがフンの分析などから「ほとんどイネの成分が見られず、むしろイネの害となる雑草などを食べている事が判明し食害と言えるレベルでないことが結論付けられました。このような小さなネズミに出会ったら感激です。環境の悪化で生息地域が全国的に激減していますが、阪南市には住んでいるのでしょうか?住んでいれば住民登録してあげたいですね!

1.「すぐそこに、カヤネズミ 」

   著:畠 佐代子

  (全国カヤネズミ・ネットワーク代表/博士(環境科学))


  書籍名をクリックすると書籍の画像、内容を見ることが出来ます。