PART2の時に仕込みました原材に あまり細かな事は気にせず |
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のこぎりで余分な部分をカットします。
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荒削りはノミ一本で切り出していきます。 |
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側面形がほぼできあがりました。 左右の形状がだいたい同じであればOKです。 |
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平面形を描き込みます。 |
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更に削り込みを進めていきます。 こちらも中心部のラインを出すことが目的で 尾びれの部分はかなり大きめに残して 削り込みを進めていきます。 ところで、ナニを作っているのか |
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ちょっと削りすぎたカナ
ここからまた全体形の見直しをします。
先端部分が特に削りすぎの感があり この後尾びれを作り込んでいきます。 |
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尾びれはこのままでは、全くボリュームがありませんので、端材を使って大幅に増積してやります。 下のイメージがここまでの状態です。削りすぎた(と感じる)所は同様にエポキシにて修正していきます。
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尾びれが大き過ぎるか? 削り込みのあとは修正作業が これも作業のお楽しみという |
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削ったり、パテもりしたりと試行錯誤で いきなりまた変わっていますが作業に |
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腹部もボリュームが少ないように感じましたので さらに、胸びれを作ります。これまた一寸大きい? |
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この様な環境で制作しています。 |
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胸びれを修正しながら本体に仮組します。 部分的なデッサンに納得しておりません。
バックがシュール? |
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胸びれを削り込みます。 まだ完全に削り込まないでおきます。 |
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やっとココまでキター
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下地処理にはいっていきます。
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尾びれのディティールを作り込み 胸びれを作り込めばイヨイヨ
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胸びれの前縁コブの芯に爪楊枝を |
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色を挿す間際で今回のアイテムは、表面のディティールが今までのどれよりも 中々色をおいていく事が出来ない・・・イライラします
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結局、アゴから腹部の畝は鉛筆で でもやってみると以外と簡単! |
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