コラム

社員の化学日記 −第160話 「10年も経つと色々とね・・・」−

皆様こんにちは。

なんやかんやと新型コロナが発生してからもう2年近くになるのですね 。早いというか、慣れというか、とりあえず感染対策をしながらの日常を過ごしております。

さて、今回は我が家のペットのお話となります。

我が家に来てから今年で10年経つのですが、もう老犬の掛かりに入っている我が家のペット。 さすがに徐々に年相応の病気が出てきておりまして。

今年に入って春に軽いぎっくり腰(こちらは痛み止めで数日ほどで症状は和らぎましたが)になってかかりつけの動物病院へ行った時のこと、 以前より気になっていた左太もものしこりについて伺ったところ、

「とりあえずしこりが急激に大きくなるかどうかを見ておいてください。大きくなるようであれば肉腫を疑わなければいけないので。」

それから1ヵ月ほど、急激ではないものの、徐々に大きくなっているようであったため再度の受診すると、

「以前より少し大きくなっているようですし、やはり患部を切除した方がいいでしょうね。」

との診断で3日後に急遽手術を実施。 通常であれば全身麻酔をして手術を行うのですが、10歳と高齢であることと、患部の大きさ(この時点ではゴルフボール大ほどの大きさ)、 切除した後に縫合できるだけの皮があることから局部麻酔での手術をすることに。

家内と2人であやしながら暴れることもなく無事手術は終了。ただこの後が大変で、超大型犬なのでエリザベスカラーのサイズは無し。 あったところでカラー直径60cmもあれば身動きすらできないのですが。 カラーの代わりに子供用の浮き輪を首に着けたところ一瞬で穴を開けて使い物にならなくなり。

一応縫合跡はテープを貼ってもらったのですが、5日も経つと徐々に剥がれてきて、挙句の果てには自分でかみ切って抜糸するわ。

手術後の組織検査の結果、先生の予想通り軟部組織肉腫の所見でグレード(3段階あるグレードの一番低いグレード)とのこと。 転移の可能性はほぼないのですが、再発の可能性も若干あることから、現在は低用量抗がん剤を継続投与(メトロノーム療法)で普段となんら変わらない生活をしております。

そのまま放置しておくと腫瘍がさらに大きくなり最悪の事態を考えないといけないことを考えると、気になる段階で相談できたことに感謝ですね。

犬の軟部組織肉腫は体を触っている段階でしこりとして見つけやすいですから、もし気になるしこりがあればかかりつけの先生に相談されてみては。

ではまたの機会に・・・。

で、締めたいところなのですが、そうは問屋が卸しません。 この後の展開はどうなったのかは次回(半年後?)に続きます。

【からくり長屋の錬金術師(ペンネーム)】

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