○ 小学生○
 小学生から塾は必要?その答えは、子供が熱中して自分から取り組んでいる学びであれば、「YES」。させられている学びなら、「NO」です。「中1ギャップ」という言葉をよく耳にされませんか。「中学校に行ったら勉強が難しくなるから・・・。」「小学校高学年になったら勉強が難しくなるから・・・。」という会話すら日常化しています。そうなると、小学生のうちから塾に通うことが大切かのように思われます。しかし、本当にそうでしょうか。大切なのは、「通うこと」ではなく、「学ぶこと」です。「問題に正解すること(結果)」を求めて反復練習をすることも大切ですが、これからの子供に必要とされるのは、「問題を解決する力(過程)」です。具体的には、「この式で何を求めているのか」「この問題を解くには、どのような方針で進めるといいのだろうか」という見通しを持って学習する力が必要だということです。「正解した!間違った!」の学習から、「自分の考え方があっていた!違うかったから修正しよう!」という、子供主体の学びを伸ばしていきましょう。焦らずじっくりと、お子様のペースに合わせて「今日、これができるようになった!」と自分の学びを実感できる方法を探していきましょう・
<指導内容(1コマ60分)>
 ・ 計算や漢字などの小テストを行う
 ・ 間違いは自分で調べながら一緒に直していく
 ・ 書き取り読み取りを行う
 ・ 弱点と思われるところの抜粋問題を随時補習
 ・ 学校の授業をきちんと聞く姿勢を養う
 ・英語学習(希望により日常会話~中1レベルまで)

○ 中学生○
 お子様も保護者様も一番悩ましい時期ではないでしょうか?「なんで勉強が必要?」「これは将来の役に立つ?」「部活の時間つぶすなんて無理!」などなど・・・。どこのご家庭にも見られる光景。この時期は「我慢」につきます。本人も周りもじっと我慢のときです。「なぜ?」の答えを見つけることはかなり難しいでしょう。しかし、「やるしかないか」となる日が来るかもしれません。「嫌やけどしゃあないからやったろうか」位には到達するかもしれません。本人が一番分かっていて一番辛いのです。早々にゴールを決めてしまうのではなく、一歩一歩確実に進む手段を探してみましょう!!
<指導内容(1コマ120分)>
 ・ 1コマ120分なので、一度に2教科の学習が可能
 ・ 前回授業内容から確認テストを行う
 ・ 問題の読み取りや読み替え、解法のきっかけ、ポイントを中心に学ぶ
 ・ 類題に繰り返し取り組み理解
 ・ 宿題は毎日少しずつ(一度にやってしまわない)
 ・ 得意不得意を自分で認識
 ・ テスト前は教室を無料開放(テスト対策をしっかり行う)

<1コマ90分コース>を2019年度より増設しています。そちらも活用ください♪

○ 高校生○
 もう進路は決定していますか?これからですか?子供でもなく大人でもなく、それでも自分の将来について初めて真剣に考えることを必要とする時期です。このときが、最もお子様のお話に耳を傾け、気持ちを一番理解しなければならない時期です。親子どちらかの一方通行にならないよう注意しながら、一緒に努力していかなければならない大切な時期です。
 進路によって、学習教科・レベル・内容が全く異なってきます。また、全教科を最高レベルに合わせていくのも難しいです。自分の得意科目をしっかりレベルアップさせ、自信をつけましょう。苦手科目はゆっくり確実に基礎から身につけましょう。何パターンもある学習方法から自分に一番合った方法を早くに見つけ、一緒に取り組んでいきましょう!
<指導内容(1コマ120分)>
 ・ 1コマ120分なので、一度に2教科の学習が可能
 ・ 1コマ120分なので、1問あたりにじっくり時間をかけて解決できる
 ・ 前回授業内容から確認テストを行う
 ・ 問題の読み取りや読み替え、解法のきっかけ、ポイントを中心に学ぶ
 ・ 類題に繰り返し取り組み理解
 ・ 宿題は毎日少しずつ(一度にやってしまわない)
 ・ 得意不得意を自分で認識する
 ・ テスト前は教室を無料開放(テスト対策をしっかり行う)
 ・ 高1,2年生の早くから入試問題にも慣れておく
 ・生活スタイル合わせて、1コマあたりの時間設定の相談にも乗ります