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真面目にみっこいてみました☆
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6 みっこく堂って? | ![]() |
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みっこく堂とは、ある携帯ゲームで私が開いていたお店の名前でした。
お店といっても、本当にモノを売るわけではなく、ゲーム上のお金でゲーム内の物を売り買いする遊びです。今となっては、なんでそんなに意味のないゲームを真剣に(?)やっていたのか分かりませんが、その無意味な遊びのおかげでみっこいにたくさんの仲間ができたことは事実です。
仲間とはネット上で今でもみっこいと仲良くして下さる方々という意味もありますが、絵文字のバリエーション(=11匹の仲間たち)が増えたという意味もあります。
そのゲームでは、自分のお店に全角24文字以内の宣伝文句をつけることができました。最初は普通に“宣伝”をしていました。しかし、それでは誰も何も買って行ってはくれませんでした。ゲームの中のお店ですから、私も本気で売りたいわけではないし、同じように本気で買おうとするお客さんもいないのでしょう。値段を下げて置いてみてもなかなか売れません。
そんな時、ふと宣伝文句の文字列を眺めていたら、ここにみっこいが入るなぁ・・・と気付いたのです!
○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○
○○○○
1行10文字だった私の携帯で、宣伝文句の配列はこのようになっていました。
ちょうど真ん中にみっこいが入ります。その日からみっこいはみっこく堂の看板娘になりました。
プレゼン∩∩ト用ラッピン
グいたし(^o ^)ますー☆
⊂| ■ |⊃
(注:■はプレゼントの絵文字の代用です。)「どうやって包装するんかいっ!?」と突っ込みたくなるようなところがポイントで、包装なんてできないのに「ラッピングします」と言うだけ言って値段は普通の倍に設定しました。公共広告機構に訴えられそうな詐欺まがいの宣伝でしたが、ゲームの中だったので許されました☆
お客さんからの一言も「エエワー♪♪♪」が増えていきました。
これはみっこく堂のほんの一例です。その日の気分で宣伝を変えていました。今日のみっこいの原点はここだと言っても過言ではありません。みっこく堂の看板娘となって初めて、みっこいは命を吹き込まれたわけですから・・・☆
みっこく堂は今はもう残ってはいませんが、お店の閉店とほぼ同時に開設した携帯用ホームページ「みっこいどっこい」で、みっこいは更に活動の場を広げてゆきます。そうそう、トップページのみっこいがしょっちゅうお着替え(=更新)していたのは、みっこく堂看板娘としての名残なんです。その日の気分でみっこいに色んな格好をさせていました。考えてみれば、それって今はやりのアバターみたいな絵文字の使い方なんですよね☆
私は3年も前に一人でそれを楽しんでいました☆ そしてもう飽きちゃった☆
(飽きたのではなく、絵文字のアイデアが浮かばなくなっただけという説もある。)
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