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小さなヨットに手を加えて楽しむ

バラストを・・・

17キロから15キロにしたバラスト。
バラストだけ脱落するようにしたいという欲求が・・・・
また鉛を熔かす。といってもステンレスのボールにバラストをつっこんでカセットコンロに点火だけですけれども。
小さい手作りヨットのバラスト用鉛
15キロの鉛が熔けた状態です。鏡面状態。
これをまた砂型へ。今回はバラストだけ脱落させることができるようにステンレスの板を
型にはめ込んでます。
小さいヨットのバラストにステンレスのガイドをはめ込み
バラストの先についているものはループさせたステンレスの針金。
ここに目印のアヒルさんでも脱落させる前にフックしようかと。
鉛はやわらかい。海底 琵琶湖では湖底ですが落下させると簡単に変形してしまいますので
中に骨組みを入れるかアッパー側に工夫が必要です。
さて 浜に戻るとき上手くバラストだけ脱落させられるかな?

バラストの重さを2キロ減らしてみようと言う試み

夕方の6時からバラストを熔かして2Kg軽く。
現在17キロを2キロ減らして15キロへ。
と言っても大事でもなく カセットコンロにステンレスの鍋 その中に
入りきらない大きさのバラストをブロックを使って転倒しないようにして点火。
そのまま鉛がとけるまで他の作業。
他の作業とは砂型作り。
細かいことしません。
ふるいにかけた細かい砂に水を加えてオス型で砂型を作るだけです。
近くに川があるので 超がつくほど粒の小さな砂が調達できるので拝借。
砂時計の砂くらい細かいので固めやすいのでこれを使っています。
解けた鉛を型に流し込み。
そのまま素手で触れるようになるまで砂の中に鉛は放置です。
で、出来上がったものは
小さいヨットのバラスト制作
15キロのバラスト。
小さなヨットは手で持ち運び出来ますがバラストセットして持ち上げることはありません。
腰に爆弾(椎間板ヘルニア)抱えてますのでスタートは手作り木製(木材600円ほどで手作り
です。これもまたネタで書く予定です。)
の船台に乗せたまま砂浜からエントリー。
戻ってくるときは?
これが微妙で笑えます。バラストごとセンターボードを脱落させて船体だけにして最後は手で持ち上げて
浜へ上がります。
そんな動画もまたアップ予定です。波間に残されたセンターを回収する姿に哀愁がただよい・・・ません。
センターボードごと脱落させるのですが、バラストだけ落下させるように変更しようかとも思っています。
思ったより浅い場所で脱落させると中途半端に脱落して船を高々と持ち上げないと抜けない・・・
バラストだけ落下させれば。
バラストは落下したら目印のブイが水面に浮かぶようにしておかなければ消えてなくなるのは確実。
やはり目印は黄色いアヒルさんがグッドでしょうか・・・

ジブ・ファーラーのドラムを手作り・・・・して良い  の?

作業でルーターをつかって足元が切りくずだらけになったので
ついでに週末に作ろうと思っていたジブファーラーのドラムを削りだし。
小さいヨットのジブファーファーのドラム制作
ルーターを台に固定してジュラコンの丸棒をくるくる手で回して
削りだすだけですけれども。
ちなみにジュラコンは超硬いのでヤスリだけで削りだすなんてことは(・・・ヒマで体力があれば・・・気力が・・・)
角に出る耳(バリ)はヤスリで.。
小径のドラム・・・これで巻き取りが出来るのはどれくらいの風まで?
小さなヨットですから レース用でもなく 改造と程よい風を楽しむためのヨット。

明日 仕事が速めに終われば バラストを2キロほど小さくしたいので
今のバラストの鉛を熔かして砂型に流し込み予定。
現在は17キロのバラストをセットしているので15キロにしてみようかと。