疲れ目について・・・
疲れ目の主な症状
疲れ目の原因
松本眼科で行っている疲れ目の治療
疲れ目に良い食べ物、サプリメント
パソコンでのチェック
疲れ目についての最新情報（ブログ）
疲れ目の主な症状
目が重たい、だるい、目を開けているのがしんどい、目の奥や芯が痛い、まぶしく感じる
ひどくなると、頭痛、肩こり、首の痛み、不眠などの全身症状をおこすことも
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屈折、調節力の影響、ドライアイ、知覚神経の影響、頭痛、高眼圧、斜視、斜位などの目の位置のずれ
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ピントあわせの力、すなわち調節力の問題
松本眼科では、トライイリスという新しい器械で、ピントあわせがうまくいっているかを測定いたします。
- その結果、毛様体筋が過剰に緊張してしまい、緊張が取れなくなってしまっている場合
・・・・緊張をほぐす点眼をお出しします
- 逆に筋肉がが衰弱してしまっている場合（こちらのほうが重症）
・・・・サプリメントを服用していただきます （お勧めサプリメントはこちら）
また、長時間、パソコンなどの近業作業を行っている方は、パソコンなどの距離にあったメガネをかけてもらうと効果のあることもあります。
さらに、睡眠時間不足や、運動不足、栄養不足もその原因になりますので、生活習慣を改めていただくと改善することもあります
屈折異常といって遠視、乱視 があると、毛様体筋に負担がかかりますので、常時メガネを装用すると改善することもあります
また、老眼のなりはじめでも、毛様体筋に負担がかかり、老眼鏡を装用することで改善することもあります
眼鏡の過矯正（強すぎる眼鏡）も疲れ目の原因になります
ご自宅のパソコンで、簡単な遠視・メガネの過矯正の有無、乱視、老眼、調節検査を行うことができます
（インターネットで行う遠視、メガネの過矯正の有無の検査はこちら）
（インターネットで行う乱視の検査はこちら）
（インターネットで行う老眼・毛様体筋機能の検査はこちら）
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その他の眼球の要因
ドライアイ（ドライアイのチェックはこちら）
斜視、斜位といったもともとの左右の眼球の位置の不一致
高い眼圧
（これらは眼科にて検査を行います）
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- 神経痛的な要因
急性三叉神経痛
・・・瞬間的に起こり疼痛。長くて3分以内。硬化した動脈が神経根を圧迫して起こる。症状が悪化することはなく治療の必要はありません
症候性三叉神経痛
・・・副鼻腔炎（詳しくはこちら）、歯の炎症などが三叉神経を刺激して起こることがあり、耳鼻咽喉科や、歯科で紹介させていただきます
心因性顔面痛
・・・心因性（ストレスや過労など）、睡眠障害などが原因となり、痛みの程度は日によって変動。疼痛部位の知覚過敏、逆に知覚低下などがあり、当院での赤外線による星状神経節の照射で改善する場合があります
特発性三叉神経痛
・・・女性に多く、洗顔や歯磨きなどで誘発されることがあります。薬剤の内服を始めますが、星状神経節の照射で改善されることもあります
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- 頭痛を伴うもの
片頭痛
・・・片側に起こる拍動性の頭痛。階段の昇降など日常生活の行動で増悪、むかつきなどを感じることもあり、ぎらぎらしたものが見えて視界をさえぎりこともあります
群発頭痛
・・・眼球の周囲の痛みがあり、流涙や鼻水を伴うほどの痛みが出ることも
緊張性頭痛
・・・両眼性でしめつけられるような痛みがあり、前頭部と後頭部に良く起こります
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- 疲れ目に良い食べ物：ビタミンB１（ニンニク、レバー）、アントシアニン（ブルーベリー）など・・・・・詳しくはこちら
- おすすめサプリメント（アスタキサンチン：5日間をお試しで服用していただいています）
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