こういった症状があれば老視(老眼)の可能性があります。受診をお願いいたします

予約はこちらから


近視・遠視・乱視についての最近の話題はこちら(松本眼科のブログより)
しかし、老視(老眼)とはその水晶体(レンズ)の弾性が低下、すなわち水晶体が徐々に硬くなってくるために起こってくる症状です。左のように近くのほうを見ようとしてもレンズが厚くなってくれないために今の症状が起こっているのです。
40歳くらいからこのような症状を自覚し、45歳くらいからメガネが必要な人が多いようです
治療法はやはりメガネです
左図のように、近くのものを見るときには毛様体筋が緊張し、水晶体という目の中のレンズを厚くすることで、近くのほうに焦点をあわせます