51.おふとんで  (2004,11,10)

 翌日が休日の日は、麻阿もお布団の上で寝ても良いことにしようと思い、金曜日の夜は一緒に布団にいきました。
寝ているとき、麻阿は少し体勢を変えるぐらいでほとんどなきもせず静かに眠ってくれます。
そのことは、かえってパパの方がじっとしていないと麻阿を起こしてしまうと思い、寝返りもうてず、朝起きると肩が凝って疲れてしまいます。
 不思議なことを発見しました。
確かに夜寝ているときは麻阿は静かだというものの時々起きあがってリビングの方へ歩いていって、その後もどってきてまた眠るときがあります。
そんなとき、麻阿はパパの足や体を踏まないように上手にまたいで行ってくれます。
しかし、朝起きる時間になってもパパが寝ていると、まるでわざとやっているかのようにパパの足や体を踏みつけていくのです。
いかにも「さっさと起きれよ〜!」と言っているようです。
あのちっちゃいペッタンコの頭だけど、いろいろ考えているんでしょうね。

 ところが次の日は月曜日で仕事があるのに夜寝るときにケージに入れると夜泣きをするようになってしまった麻阿りん・・・・。
トホホ 大失敗・・・。
しかし、「きっと昨日、お留守番とかあまり遊んでやらなかったから」と言いながら、また夜をむかえました。
そして、夜2時15分ころ、麻阿の泣き声が・・・・。
しばらく麻阿の泣き声を聞いていたのですが、突然そこに麻阿ママの怒声が
「だめ〜!(怒)」
すすすると、ナント、ぴたっと泣き声が止まり、静かになりました。
しかも朝まで・・・・・。
「麻阿りんは、ママが怖いんやなぁ!」
52.シーバ的親バカ度診断  (2005,1,27)

 「Shi−Ba」の1月号の11ページに『シーバ的親バカ度診断』なるコーナーがあり、自他ともに認める親バカを越えたバカ親の麻阿パパが試みたところ、わずか22個でした。本人といたしましては、25個はいくだろうと思っていたのですが、まだまだ未熟でした。「さらに磨きをかけなくて」と決意する麻阿パパでした。
 さて、その「診断」の中に『愛犬ソングがある』という設問があるのですが、麻阿パパは出勤途中、鼻歌を歌っております(自転車通勤なので、結構歌えるのです)。その鼻歌は、時には「ジュピター」であったりチャゲアスであったりと比較的ノーマル(?)なのですが、最近ふと気がつくと次のような鼻歌を口ずさんでいるではありませんか。
(伴奏は「かわいい魚屋さん)
 ♪ きゃわゆい きゃわゆい 麻阿のすけ
   ホントは、女の子の麻阿のすけ
   いたずら大好き 麻阿のすけ
   お外じゃ こしぬけ麻阿のすけ
   だ〜け〜ど きゃわゆい麻阿のすけ ♪

な〜んてね!(*^_^*)